椿名神社は、高崎市役所の北西約20km嘗ての倉渕村にあります
高崎市内から国道406号線西へ
国道の左手、烏川に繋がる田圃の中にこんもりとした社叢が見えます
赤い鳥居です
社殿です
大イチョウです
北側から見ます
高崎市指定天然記念物 椿名神社の大イチョウ 大ケヤキの標柱です
説明版です
高崎市指定天然記念物
椿名神社の大イチョウ・大ケヤキ
指 定 昭和五十七年四月一日
所在地 高崎市倉渕町権田字広町60
椿名神社の祭神は元湯彦命・埴山姫命で、五穀豊穣、殖産の神である。元宮は上ノ久保北方の行前に
ある。行前の地は、元湯彦命が東北平定の折、この地にとどまって社を建て、石剣・石玉をご神体とし
てまつったと伝えられる。
戦国の頃、この元宮の社殿などが戦火にかかり焼失したので、文禄年間に現在の地に移転した。
大イチョウ・大ケヤキは、その当時から生茂っていたもので、樹齢四百年をこえていると思われる。
大イチョウ 目通り太さ 6、8m 樹高 34m
大ケヤキ 目通り太さ 6.4m 樹高 32m
なお、社殿脇に根まわり12m余りの「折り懸けの杉」といわれるご神木があった、この神木は落雷
でまっ二つに裂けてしまったが、その一部は今も余命を保っている。
平成八年三月 高崎市教育委員会
大ケヤキは社殿の裏側にあります
周りの木々が込み合ってよく見えませんね
社殿の裏側には、杉の木まじりの社叢です
では、次へ行きましょう
高崎市内から国道406号線西へ
国道の左手、烏川に繋がる田圃の中にこんもりとした社叢が見えます
赤い鳥居です
社殿です
大イチョウです
北側から見ます
高崎市指定天然記念物 椿名神社の大イチョウ 大ケヤキの標柱です
説明版です
高崎市指定天然記念物
椿名神社の大イチョウ・大ケヤキ
指 定 昭和五十七年四月一日
所在地 高崎市倉渕町権田字広町60
椿名神社の祭神は元湯彦命・埴山姫命で、五穀豊穣、殖産の神である。元宮は上ノ久保北方の行前に
ある。行前の地は、元湯彦命が東北平定の折、この地にとどまって社を建て、石剣・石玉をご神体とし
てまつったと伝えられる。
戦国の頃、この元宮の社殿などが戦火にかかり焼失したので、文禄年間に現在の地に移転した。
大イチョウ・大ケヤキは、その当時から生茂っていたもので、樹齢四百年をこえていると思われる。
大イチョウ 目通り太さ 6、8m 樹高 34m
大ケヤキ 目通り太さ 6.4m 樹高 32m
なお、社殿脇に根まわり12m余りの「折り懸けの杉」といわれるご神木があった、この神木は落雷
でまっ二つに裂けてしまったが、その一部は今も余命を保っている。
平成八年三月 高崎市教育委員会
大ケヤキは社殿の裏側にあります
周りの木々が込み合ってよく見えませんね
社殿の裏側には、杉の木まじりの社叢です
では、次へ行きましょう