妙照寺は、柏市役所の南東約5kmのところ
国道6号線の東、県道282号線へ入って直ぐ北へ進んだ大井町です
山門前道路向かい側に駐車場があります
日蓮宗 妙照寺です
参道です、石段の上に山門が建ちます
山門の正面には本堂です
本堂前に日蓮様の像です
略縁起です
当山は今を去る720年前、高祖日蓮聖人の直弟子である中老僧の第三越後阿闍梨日辧上人の
開基にして上人は熱原甚四郎の長男として生まれ、法華経弘法の為諸国に出ず途次、当地(下総
国相馬郡小金領大井村)に来り、承応元年(1288年)頃より御堂と称する真言宗の寺を日蓮
宗に改宗せしめ、光雲山妙照寺となる。
後世文禄年中に大本山中山法華経寺の客未となり長国山妙照寺と改め法燈継承今日に及ぶ。
特に安置し奉る鬼子母尊神は、徳川将軍家御祈祷所中山法華経寺御宝蔵に安置せる尊像であり
ましたが、写山四世住職日真上人の霊感により中山より当山に安置することを得たり、尊像霊験
あらたかにして一心に祈り奉るに、特に婦人には安楽産福、子あたは小児には発育息災にして何
事も成就の利益あらんこと疑いなし。
昭和52年5月吉日 当山
本堂前境内右手に大杉です
西側から
案内板です
妙照寺 大杉樹(柏市指定文化財)
この大杉の樹は柏市で一番大きな樹として知られている。
樹齢は不詳であるが、日蓮大聖人が清澄の地において初めて南無妙法蓮華教とお唱えに
なっれた約750年前と思われる。
今もなお風雪に耐え、霊験あらたかに当山、地域を守護せんと見守り続けている。
当山
手水舎です
山門左手に龍神堂です
縁起です
西側墓地への通路から見ました
では、次へ行きましょう
国道6号線の東、県道282号線へ入って直ぐ北へ進んだ大井町です
山門前道路向かい側に駐車場があります
日蓮宗 妙照寺です
参道です、石段の上に山門が建ちます
山門の正面には本堂です
本堂前に日蓮様の像です
略縁起です
当山は今を去る720年前、高祖日蓮聖人の直弟子である中老僧の第三越後阿闍梨日辧上人の
開基にして上人は熱原甚四郎の長男として生まれ、法華経弘法の為諸国に出ず途次、当地(下総
国相馬郡小金領大井村)に来り、承応元年(1288年)頃より御堂と称する真言宗の寺を日蓮
宗に改宗せしめ、光雲山妙照寺となる。
後世文禄年中に大本山中山法華経寺の客未となり長国山妙照寺と改め法燈継承今日に及ぶ。
特に安置し奉る鬼子母尊神は、徳川将軍家御祈祷所中山法華経寺御宝蔵に安置せる尊像であり
ましたが、写山四世住職日真上人の霊感により中山より当山に安置することを得たり、尊像霊験
あらたかにして一心に祈り奉るに、特に婦人には安楽産福、子あたは小児には発育息災にして何
事も成就の利益あらんこと疑いなし。
昭和52年5月吉日 当山
本堂前境内右手に大杉です
西側から
案内板です
妙照寺 大杉樹(柏市指定文化財)
この大杉の樹は柏市で一番大きな樹として知られている。
樹齢は不詳であるが、日蓮大聖人が清澄の地において初めて南無妙法蓮華教とお唱えに
なっれた約750年前と思われる。
今もなお風雪に耐え、霊験あらたかに当山、地域を守護せんと見守り続けている。
当山
手水舎です
山門左手に龍神堂です
縁起です
西側墓地への通路から見ました
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