馬場ザクラは、大玉町役場の南南西約1kmのところ
南町おケヤキの北西約300mの町並みの中
馬場福満虚空蔵尊の境内に有ります
前の道路に説明版が立っています
駐車場は、馬場福満虚空蔵尊の西側に用意されています
馬場福満虚空蔵尊です
馬場ザクラです
天然記念物 馬場桜の碑です
説明版です
国指定天然記念物 馬場ザクラ
所在地 大玉村玉井字石橋
馬場福満虚空蔵尊境内
言い伝えによると当地は、平安時代の末期、永保3年(1083)ころ、源八幡太郎義家
(頼朝の祖父の祖父)が、奥州へ赴く際に、軍馬の練習場(馬場)であったといわれている。
そしてこの桜は、義家が手にした桜のムチを土にさし、駒止にしたものが根づいたといわ
れている。
別称「駒止めの桜」
さらに、むかしからこの桜が咲く時が稲の種播き時期といわれ、「種まき桜」とも呼ばれ
た。
毎年、4月中旬頃に薄紅の可憐な花を咲かせている。
樹名はエドヒガンで、樹高15m、幅25m、幹周り7m、根回り10m、推定樹齢はお
よそ1000年である。
昭和11年12月16日国指定転園記念物となった。
なお、昭和61年(1986)の干ばつにより一時樹勢が衰退したが、これを機に結成さ
れた「馬場桜保存会」の活躍により、樹勢の回復をみた。
しかし、近年また樹勢の衰えが目立ち、樹勢回復作業を行っている。
大玉村
確かに今残っているのは、東側枝のみですが、これからも毎年花を咲かせてくれるように願っています。
では、次へ行きましょう
南町おケヤキの北西約300mの町並みの中
馬場福満虚空蔵尊の境内に有ります
前の道路に説明版が立っています
駐車場は、馬場福満虚空蔵尊の西側に用意されています
馬場福満虚空蔵尊です
馬場ザクラです
天然記念物 馬場桜の碑です
説明版です
国指定天然記念物 馬場ザクラ
所在地 大玉村玉井字石橋
馬場福満虚空蔵尊境内
言い伝えによると当地は、平安時代の末期、永保3年(1083)ころ、源八幡太郎義家
(頼朝の祖父の祖父)が、奥州へ赴く際に、軍馬の練習場(馬場)であったといわれている。
そしてこの桜は、義家が手にした桜のムチを土にさし、駒止にしたものが根づいたといわ
れている。
別称「駒止めの桜」
さらに、むかしからこの桜が咲く時が稲の種播き時期といわれ、「種まき桜」とも呼ばれ
た。
毎年、4月中旬頃に薄紅の可憐な花を咲かせている。
樹名はエドヒガンで、樹高15m、幅25m、幹周り7m、根回り10m、推定樹齢はお
よそ1000年である。
昭和11年12月16日国指定転園記念物となった。
なお、昭和61年(1986)の干ばつにより一時樹勢が衰退したが、これを機に結成さ
れた「馬場桜保存会」の活躍により、樹勢の回復をみた。
しかし、近年また樹勢の衰えが目立ち、樹勢回復作業を行っている。
大玉村
確かに今残っているのは、東側枝のみですが、これからも毎年花を咲かせてくれるように願っています。
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