新町地区は、宇都宮市役所の南西1kmほどの閑静な住宅街の中に公民館があります
公民館の入り口に大きなケヤキの切株が残っています
前の道路に車を止めさせていただきました
切株からは、小さなケヤキの枝が1m程に伸びて来ています
ケヤキの巨木は切られてしまっていました
新町のケヤキの石柱が残っています
公民館側から
数本のひこばえが見られますので、大きく成ってもらいたいものです
説明版も残っています
栃木県指定天然記念物
新町のケヤキ
所有者 新町自治会
昭和63年12月26日指定
樹 高 43,0m 目通周囲 7,9m
枝張り 東西 34,0m 南北 31,0m
推定樹齢 800年
この木は、江戸から宇都宮城下への入り口にあたるところに立っており、多くの旅人の
目印となっていたもので、落葉する10月下旬頃の姿が、特に美しい。
樹齢は、推定800年であるが、樹勢は旺盛であって、根張りは20m程もあり、枝張
りが良く、幹はしっかりとしている。
なお、戦前までは、このようなケヤキが3本あったが、一番大きなこの木を残し、供木
としたため、現在はこの木だけが残っている。
栃木県教育員会・宇都宮市教育委員会
では、次へ行きましょう
公民館の入り口に大きなケヤキの切株が残っています
前の道路に車を止めさせていただきました
切株からは、小さなケヤキの枝が1m程に伸びて来ています
ケヤキの巨木は切られてしまっていました
新町のケヤキの石柱が残っています
公民館側から
数本のひこばえが見られますので、大きく成ってもらいたいものです
説明版も残っています
栃木県指定天然記念物
新町のケヤキ
所有者 新町自治会
昭和63年12月26日指定
樹 高 43,0m 目通周囲 7,9m
枝張り 東西 34,0m 南北 31,0m
推定樹齢 800年
この木は、江戸から宇都宮城下への入り口にあたるところに立っており、多くの旅人の
目印となっていたもので、落葉する10月下旬頃の姿が、特に美しい。
樹齢は、推定800年であるが、樹勢は旺盛であって、根張りは20m程もあり、枝張
りが良く、幹はしっかりとしている。
なお、戦前までは、このようなケヤキが3本あったが、一番大きなこの木を残し、供木
としたため、現在はこの木だけが残っている。
栃木県教育員会・宇都宮市教育委員会
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