法林寺は、柏市役所の南南東約4kmのところ
国道16号線から県道51号へ入った
山門前に駐車場があります
駐車場へ
山門です、大銀杏が見えます
六地蔵様です
山門を潜って見上げました
柏市指定天然記念物です
本堂です
本堂前から
説明版です
柏市指定文化財(天然記念物)昭和41年4月1日指定
法林寺の大いちょう
この大いちょうには次のような伝承が残されています。
南北朝の時代康応(1389年)の頃、越後の国(現在の新潟県)の比丘尼(尼僧)
が托鉢の途中、名戸ヶ谷の里を訪れ、この寺に一夜の宿を求めました。寺では一室を
与えてもてなしたところ、翌朝出立の時、比丘尼は「何のお礼もできませんが」と、
いちょうの実を取り出し、「この実を蒔くように」と言ってたちさりました。その後
この実が育ち、現在のような大木になったと伝えられています。
また昔ある時、このあたり一帯が大飢饉に見舞われたことがありました。村に食べ
る物がなくなった時、村人はこのいちょうの実で飢えをしのいだという話も伝えられ
ています。
現在、いちょうは、目通り(目の高さ)の周囲が6,4m、根元の太さは周囲14,3m
にも達する樹木となっています。
柏市教育委員会
西側から
お寺様の境内に、祠が並んでいます、左から天神様・稲荷様・新西国八十八箇所霊場です
では、次へ行きましょう
国道16号線から県道51号へ入った
山門前に駐車場があります
駐車場へ
山門です、大銀杏が見えます
六地蔵様です
山門を潜って見上げました
柏市指定天然記念物です
本堂です
本堂前から
説明版です
柏市指定文化財(天然記念物)昭和41年4月1日指定
法林寺の大いちょう
この大いちょうには次のような伝承が残されています。
南北朝の時代康応(1389年)の頃、越後の国(現在の新潟県)の比丘尼(尼僧)
が托鉢の途中、名戸ヶ谷の里を訪れ、この寺に一夜の宿を求めました。寺では一室を
与えてもてなしたところ、翌朝出立の時、比丘尼は「何のお礼もできませんが」と、
いちょうの実を取り出し、「この実を蒔くように」と言ってたちさりました。その後
この実が育ち、現在のような大木になったと伝えられています。
また昔ある時、このあたり一帯が大飢饉に見舞われたことがありました。村に食べ
る物がなくなった時、村人はこのいちょうの実で飢えをしのいだという話も伝えられ
ています。
現在、いちょうは、目通り(目の高さ)の周囲が6,4m、根元の太さは周囲14,3m
にも達する樹木となっています。
柏市教育委員会
西側から
お寺様の境内に、祠が並んでいます、左から天神様・稲荷様・新西国八十八箇所霊場です
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