木幡山経塚群から戻りました
まず、第一社務所脇に鐘楼があります
鐘楼が見えて来ました
銅鐘です
説明版です
二本松市指定有形文化財
木幡山の銅鐘 一口
昭和51年12月1日指定
総高130cm、竜頭高25cm、上帯の周り177cm、駒木爪の外径77cm、内径63cmで、
重量約300kg(80貫)を測る。
江戸期のもので、双頭の龍頭があり、乳ノ間四面には各4列4個の乳が64個あり、池ノ間には銘文を
きる。
撞座は八葉の複弁蓮華文、草ノ間には4丈の隆線があり、下帯に簡素な唐草文を付し、駒ノ爪は厚さ7
cmで、やや大型に属する銅鐘である。
治工は、安積郡部谷田の鋳造師小野口正守ら12名が当山において信者貴賎の喜捨により鋳られたと伝
えられる。木幡山の梵鐘として知られ、戦時中の供出を免れた名鐘である。
二本松市教育委員会
展望台へ行きましょう、東屋の大杉から少し登ったところから、西側の眺めが得られます。
展望台です
安達太良山全景です
あだたら高原スキー場の上が、安達太良山(標高1700m)です、右側の平らな尾根が鉄山です
吾妻山全景です
中央が一切経山(標高1949m)です
では、次へ行きましょう
まず、第一社務所脇に鐘楼があります
鐘楼が見えて来ました
銅鐘です
説明版です
二本松市指定有形文化財
木幡山の銅鐘 一口
昭和51年12月1日指定
総高130cm、竜頭高25cm、上帯の周り177cm、駒木爪の外径77cm、内径63cmで、
重量約300kg(80貫)を測る。
江戸期のもので、双頭の龍頭があり、乳ノ間四面には各4列4個の乳が64個あり、池ノ間には銘文を
きる。
撞座は八葉の複弁蓮華文、草ノ間には4丈の隆線があり、下帯に簡素な唐草文を付し、駒ノ爪は厚さ7
cmで、やや大型に属する銅鐘である。
治工は、安積郡部谷田の鋳造師小野口正守ら12名が当山において信者貴賎の喜捨により鋳られたと伝
えられる。木幡山の梵鐘として知られ、戦時中の供出を免れた名鐘である。
二本松市教育委員会
展望台へ行きましょう、東屋の大杉から少し登ったところから、西側の眺めが得られます。
展望台です
安達太良山全景です
あだたら高原スキー場の上が、安達太良山(標高1700m)です、右側の平らな尾根が鉄山です
吾妻山全景です
中央が一切経山(標高1949m)です
では、次へ行きましょう