小浜長折地区は、二本松市役所の東約8kmのところ
東禅寺の北約2kmの、県道40号線脇に諏訪神社があります
神社社殿は急な石段を登った丘の上です
道路脇に車を止めさせていただいてい、急いで行って来ました
参道入り口です
村社 諏訪神社です
手水舎が石段の登り口にあります
福島県重要無形民俗文化財 小浜長折の三匹獅子舞の説明版です
石段を登り切ると、平坦な参道になります
手水鉢があります
直角に曲がり石段をまた昇ると拝殿です
拝殿前のスペースが短いですので、良く撮れませんでした
本殿覆い屋です
諏訪の大杉は
本伝の真後ろに立っています
本当に真後ろです
本殿裏側の駐車場から見ました、駐車場へは県道から大きく回り込んで入る事が出来ます
では、次へ行く前に・・・
県道の直ぐ北側の川沿いに「閑哉竹」があります
説明版です
閑哉竹
この川岸に生えている竹を「閑哉竹」と呼んでいます。
この川は昔、すごい暴れ川で、毎年のように大水となり、土手が崩れ、田畑が泥に埋まり、村人は
大変難儀をしていました。
今から150年ほど前、名主の家に生まれた渡部閑哉翁は、苦労する村人の姿を見て、川の土手を
丈夫にして水害を防ぐには何を植えれば根を張って土手を守れるか調べました。
その結果、鹿児島地方の川岸に植えられている、根張りが繁く強く、幹は本末大差がなく、水の勢
いに逆らわない丈夫な「台明竹」が良いのではないかと考え、早速、大金をだして台明竹の苗を取り
寄せ、川筋に植えさせました。
竹が邪魔になるところには、柳を植えました。
少しずつ効果が表れ、数年で丈夫な土手になり水害を防ぐことができるようになったので、隣村に
も広めて植えさせました。
人々は、翁の功績を称えてこの竹を「閑哉竹」と呼ぶようになりました。
この物語は「あだち野のむかし物語」2-⑬に掲載されています。
安達地方新しい旅実行委員会
では、次へ行きましょう
東禅寺の北約2kmの、県道40号線脇に諏訪神社があります
神社社殿は急な石段を登った丘の上です
道路脇に車を止めさせていただいてい、急いで行って来ました
参道入り口です
村社 諏訪神社です
手水舎が石段の登り口にあります
福島県重要無形民俗文化財 小浜長折の三匹獅子舞の説明版です
石段を登り切ると、平坦な参道になります
手水鉢があります
直角に曲がり石段をまた昇ると拝殿です
拝殿前のスペースが短いですので、良く撮れませんでした
本殿覆い屋です
諏訪の大杉は
本伝の真後ろに立っています
本当に真後ろです
本殿裏側の駐車場から見ました、駐車場へは県道から大きく回り込んで入る事が出来ます
では、次へ行く前に・・・
県道の直ぐ北側の川沿いに「閑哉竹」があります
説明版です
閑哉竹
この川岸に生えている竹を「閑哉竹」と呼んでいます。
この川は昔、すごい暴れ川で、毎年のように大水となり、土手が崩れ、田畑が泥に埋まり、村人は
大変難儀をしていました。
今から150年ほど前、名主の家に生まれた渡部閑哉翁は、苦労する村人の姿を見て、川の土手を
丈夫にして水害を防ぐには何を植えれば根を張って土手を守れるか調べました。
その結果、鹿児島地方の川岸に植えられている、根張りが繁く強く、幹は本末大差がなく、水の勢
いに逆らわない丈夫な「台明竹」が良いのではないかと考え、早速、大金をだして台明竹の苗を取り
寄せ、川筋に植えさせました。
竹が邪魔になるところには、柳を植えました。
少しずつ効果が表れ、数年で丈夫な土手になり水害を防ぐことができるようになったので、隣村に
も広めて植えさせました。
人々は、翁の功績を称えてこの竹を「閑哉竹」と呼ぶようになりました。
この物語は「あだち野のむかし物語」2-⑬に掲載されています。
安達地方新しい旅実行委員会
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