宇美八幡宮は、宇美町役場の北西約400mのところ
県道68号線に面して西南西向の参道で鎮座します
宇美八幡宮には、湯蓋の森より大きいクスノキが在りますので
拝殿を左側へ周ってみましょう
拝殿と社務所の間に「子安の木」が在ります
説明版です
宇美宮 御神樹 子安の木(こやすのき)
神功皇后(聖母神)が、この槐(エンジュ)の木の枝に
取りすがり、應神天皇(八幡神)を安産にて御出産された
と伝えられている御神樹で、現在もその種を絶やさず、平
産の幸ある木として、「子安乃木」と称され、その枝にす
がれば安産するという信仰が今に伝えられています。
福岡県有形民俗文化財 昭和30年9月指定
(エンジュは、マメ亜科エンジュ属の落葉高木、中国原産
で、古くから植栽され、和名は古名「えにす」の転化した
もの、街路樹や庭木として植えられ、開花は7月で白色の
蝶形花を多数開き、蜂などの蜜源植物となっている、材は
堅く手斧の柄などに使われる。*ウィキペヂアから抜粋)
本殿の左手にある「衣掛の森」(きぬかけのもり)です
由緒書から
大樟 湯蓋(ゆふた)の森 衣掛(きぬかけ)の森
御降誕の時、この樟樹にて産湯を仕え奉りしに其の枝葉
茂りて湯槽の上を覆いたりし形に「湯蓋の森」、御降誕の
時この樟樹に御衣を掛けたる故「衣掛の森」と名付けられ
、両大樟とも大正11年に国の天然記念物に指定されてい
ます。
南西側から、天然記念物 衣掛の森 大正13年7月指定です
南側から
東側から、こちら側にも大きな洞が出来ています
北側から
西側から、目通り幹回り20,0mの巨木です(クスノキで日本第6位の幹周です)
離れて見ました
衣掛の森の北側に産湯の水です
境内には多くのクスノキの巨木が在ります、境内社と共に見て回りましょう
県道68号線に面して西南西向の参道で鎮座します
宇美八幡宮には、湯蓋の森より大きいクスノキが在りますので
拝殿を左側へ周ってみましょう
拝殿と社務所の間に「子安の木」が在ります
説明版です
宇美宮 御神樹 子安の木(こやすのき)
神功皇后(聖母神)が、この槐(エンジュ)の木の枝に
取りすがり、應神天皇(八幡神)を安産にて御出産された
と伝えられている御神樹で、現在もその種を絶やさず、平
産の幸ある木として、「子安乃木」と称され、その枝にす
がれば安産するという信仰が今に伝えられています。
福岡県有形民俗文化財 昭和30年9月指定
(エンジュは、マメ亜科エンジュ属の落葉高木、中国原産
で、古くから植栽され、和名は古名「えにす」の転化した
もの、街路樹や庭木として植えられ、開花は7月で白色の
蝶形花を多数開き、蜂などの蜜源植物となっている、材は
堅く手斧の柄などに使われる。*ウィキペヂアから抜粋)
本殿の左手にある「衣掛の森」(きぬかけのもり)です
由緒書から
大樟 湯蓋(ゆふた)の森 衣掛(きぬかけ)の森
御降誕の時、この樟樹にて産湯を仕え奉りしに其の枝葉
茂りて湯槽の上を覆いたりし形に「湯蓋の森」、御降誕の
時この樟樹に御衣を掛けたる故「衣掛の森」と名付けられ
、両大樟とも大正11年に国の天然記念物に指定されてい
ます。
南西側から、天然記念物 衣掛の森 大正13年7月指定です
南側から
東側から、こちら側にも大きな洞が出来ています
北側から
西側から、目通り幹回り20,0mの巨木です(クスノキで日本第6位の幹周です)
離れて見ました
衣掛の森の北側に産湯の水です
境内には多くのクスノキの巨木が在ります、境内社と共に見て回りましょう