電車移動で巨木廻りです
練馬区の中心地、西武池袋線ねりま駅の北約500mのところ
白山神社が鎮座します
境内に二本の大ケヤキが在りましたが
2016年10月の台風で上段のケヤキが倒れてしまい
今は、下の境内の一本だけになっています
残念ですが一本を見て来ました
参道入口の鳥居です
白山神社です
神楽殿でしょうか
大ケヤキです、参道石段の手前左(西側)に聳えています
南西側から見上げました
東側から
説明版です
練馬区登録天然記念物
国指定天然記念物
練馬白山神社の大ケヤキ
白山神社は、練馬宿の氏神で伊邪那美命をまつり、
平安時代に建てられたと伝えられています。
社の境内の大欅は、現在は二本になってしまいまし
たが、いい伝えによると永保3年(1083)に、源
義家が奥州征伐に下る時、この社に戦勝お祈願して、
奉納した苗の一部であると伝えられています。
一本は目通り10mほど、今一本は7mあまりあり
高さはともに、25mぐらいで、樹齢は7、8百年を
経ているといわれます(林学博士 本多静六氏の鑑定)
昭和15年(1940)には天然記念物として国の指
定を受けました。
階段上の株は平成27年10月の台風で折損してし
まいました。
なおこの付近から、弘安4年(1281)などの板
碑が多く発掘されていることによって、鎌倉時代には
、この神社の周辺に集落が発達していたことが考えら
れます。
平成元年3月 練馬区教育委員会
ねりまの名木
白山神社の大ケヤキ
石段上のケヤキと同じく、源義家が奉納したと伝え
られる由緒があることから指定されました
樹の高さ 19m 幹の周囲の長さ 8m
保存樹標識です
石段お上がりましょう
石段の中段から見ました
手水舎です
社殿です
狛犬です
拝殿前から大ケヤキを見ました
境内のカヤの木です
社殿東側の稲荷社です
境内社には可愛い狛犬です
では、次へ行きましょう
練馬区の中心地、西武池袋線ねりま駅の北約500mのところ
白山神社が鎮座します
境内に二本の大ケヤキが在りましたが
2016年10月の台風で上段のケヤキが倒れてしまい
今は、下の境内の一本だけになっています
残念ですが一本を見て来ました
参道入口の鳥居です
白山神社です
神楽殿でしょうか
大ケヤキです、参道石段の手前左(西側)に聳えています
南西側から見上げました
東側から
説明版です
練馬区登録天然記念物
国指定天然記念物
練馬白山神社の大ケヤキ
白山神社は、練馬宿の氏神で伊邪那美命をまつり、
平安時代に建てられたと伝えられています。
社の境内の大欅は、現在は二本になってしまいまし
たが、いい伝えによると永保3年(1083)に、源
義家が奥州征伐に下る時、この社に戦勝お祈願して、
奉納した苗の一部であると伝えられています。
一本は目通り10mほど、今一本は7mあまりあり
高さはともに、25mぐらいで、樹齢は7、8百年を
経ているといわれます(林学博士 本多静六氏の鑑定)
昭和15年(1940)には天然記念物として国の指
定を受けました。
階段上の株は平成27年10月の台風で折損してし
まいました。
なおこの付近から、弘安4年(1281)などの板
碑が多く発掘されていることによって、鎌倉時代には
、この神社の周辺に集落が発達していたことが考えら
れます。
平成元年3月 練馬区教育委員会
ねりまの名木
白山神社の大ケヤキ
石段上のケヤキと同じく、源義家が奉納したと伝え
られる由緒があることから指定されました
樹の高さ 19m 幹の周囲の長さ 8m
保存樹標識です
石段お上がりましょう
石段の中段から見ました
手水舎です
社殿です
狛犬です
拝殿前から大ケヤキを見ました
境内のカヤの木です
社殿東側の稲荷社です
境内社には可愛い狛犬です
では、次へ行きましょう