東地区は、古河市役所の西北西約4kmのところと言うよりも
JR宇都宮線こが駅のすぐ東側のところです
古河簡易裁判所の敷地の南西角に小蓋宮(稲荷社)が鎮座します
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
小蓋宮稲荷大明神の幟が迎えてくれます
小蓋宮の社です
西側から
説明版です
古河市指定文化財・天然記念物
小蓋宮の大欅
昭和49年5月23日指定
古河市東3丁目237番地
かつて畑作中心の古河の農家にとって、春から
夏にかけての雹による農作物の被害は、恐るべき
ことであった。小蓋宮は畑にふたをして雹害から
農作物を守る神として信仰された。昔はこの辺り
は畑の中心地であり、そこに社が祀られ欅が植え
られたのである。
この大欅は、目通り周囲約7,3m、高さ約3
1,2m、樹齢は600年と推定されるが、樹勢
は旺盛で、四方に枝張りがよく樹形も美しい。今
は周囲がすっかり市街地となったが、その中心部
にある老樹として貴重なものとなっている。
平成19年1月 古河市教育委員会
北西側から
北側から
東側から
では、次へ行きましょう
JR宇都宮線こが駅のすぐ東側のところです
古河簡易裁判所の敷地の南西角に小蓋宮(稲荷社)が鎮座します
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
小蓋宮稲荷大明神の幟が迎えてくれます
小蓋宮の社です
西側から
説明版です
古河市指定文化財・天然記念物
小蓋宮の大欅
昭和49年5月23日指定
古河市東3丁目237番地
かつて畑作中心の古河の農家にとって、春から
夏にかけての雹による農作物の被害は、恐るべき
ことであった。小蓋宮は畑にふたをして雹害から
農作物を守る神として信仰された。昔はこの辺り
は畑の中心地であり、そこに社が祀られ欅が植え
られたのである。
この大欅は、目通り周囲約7,3m、高さ約3
1,2m、樹齢は600年と推定されるが、樹勢
は旺盛で、四方に枝張りがよく樹形も美しい。今
は周囲がすっかり市街地となったが、その中心部
にある老樹として貴重なものとなっている。
平成19年1月 古河市教育委員会
北西側から
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