馬場地区は、糸島市役所の北約4kmのところ
県道507号宮ノ浦前原線を北へ
県道85号線を東へ進むと道路右側に鳥居が有ります
間も無く県道右手に西向きの六所神社が鎮座します
境内に車を止めることが出来ます
六所神社一の鳥居のようです
鳥居から300m程で西向きの参道入口です
縣社 六所神社です
参道の二の鳥居でしょうか
参道正面に拝殿が見えました
説明版です
六所神社の大樟
福岡県指定天然記念物
六所神社の社前(1号木)とその横(2号木)にある樟の木は、
県内屈指の大きさを誇る巨木として貴重である。
六所神社の創建は神功皇后伝説に由来があり、社殿造営は、中世
初期頃まで遡れる。神社には享禄4年(1531年)の大伴義鑑に
よる社殿改築の棟札が伝わっており、その頃に一旦大幅な社殿の改
修があったとみられる。天正年間に兵火に遭い、その後、荒廃して
いたが、寛永8年(1631年)福岡藩主黒田忠之によって再興さ
れ、近世志摩郡の総社となった。
このような幾度の社殿の興廃の歴史に耐え、境内の大樟は樹勢旺
盛でよく繁茂しており、樹齢はおよそ800年を越えるものと推定
される。1号木が、胸高幹周8,5m根廻り24m、樹高28m、
2号木は、胸高幹周7,5m、根廻り24m、樹高29mを測る。
現在、胸高幹周に比して、根廻りが大きいのは、後世の社殿の再興
造営に際し、地面を切り下げたため根元が露出したものと考えられ
る。
平成22年1月 糸島市教育委員会
社殿の北東側に大樟の2号木があります
土塁の上の2号木です
北側から
北東側から
県道85号線の馬場信号から見ました
では、次へ行きましょう
県道507号宮ノ浦前原線を北へ
県道85号線を東へ進むと道路右側に鳥居が有ります
間も無く県道右手に西向きの六所神社が鎮座します
境内に車を止めることが出来ます
六所神社一の鳥居のようです
鳥居から300m程で西向きの参道入口です
縣社 六所神社です
参道の二の鳥居でしょうか
参道正面に拝殿が見えました
説明版です
六所神社の大樟
福岡県指定天然記念物
六所神社の社前(1号木)とその横(2号木)にある樟の木は、
県内屈指の大きさを誇る巨木として貴重である。
六所神社の創建は神功皇后伝説に由来があり、社殿造営は、中世
初期頃まで遡れる。神社には享禄4年(1531年)の大伴義鑑に
よる社殿改築の棟札が伝わっており、その頃に一旦大幅な社殿の改
修があったとみられる。天正年間に兵火に遭い、その後、荒廃して
いたが、寛永8年(1631年)福岡藩主黒田忠之によって再興さ
れ、近世志摩郡の総社となった。
このような幾度の社殿の興廃の歴史に耐え、境内の大樟は樹勢旺
盛でよく繁茂しており、樹齢はおよそ800年を越えるものと推定
される。1号木が、胸高幹周8,5m根廻り24m、樹高28m、
2号木は、胸高幹周7,5m、根廻り24m、樹高29mを測る。
現在、胸高幹周に比して、根廻りが大きいのは、後世の社殿の再興
造営に際し、地面を切り下げたため根元が露出したものと考えられ
る。
平成22年1月 糸島市教育委員会
社殿の北東側に大樟の2号木があります
土塁の上の2号木です
北側から
北東側から
県道85号線の馬場信号から見ました
では、次へ行きましょう