二荒山神社拝殿の西側に神苑が有ります
本殿の工事中のための足場がり
今だけの景色が眺められました
神苑の案内図です、神苑入口で拝観料を払って入りましょう(拝観料は200円でした)
神苑に入った左手には日枝神社です
重要文化財
世界文化遺産
日枝神社
嘉祥元(848)年、天台宗の第三代座主・円仁
(794年~864年)によって創建されたと伝わ
る。現在の建物は寛永21(1644)年頃に建て
られたもので、祭神は、山の神また健康の神とされ
る大山咋命(おおやまくいのみこと)である。
大山咋命の御霊は、京都の近くにある日吉大社か
ら分祀されたものである。
日枝神社の北西側には「高天原」と「絆杉」が在ります
高天原の説明版です
絆杉の説明版です
拝殿の西側には「幸運招き桜」です
右手の玉垣の中に「高野槇」が在ります
北側から見上げました
案内板です、伝弘法大師御手植、樹齢約千年と伝わるります
東側から
本殿は工事中です
御本殿拝観入口から仮設の足場階段を上って屋根の修理現場をみることが出来ました
窓越しに高野槇を見下ろします
この角度から見られるのは本殿の工事中だけですので貴重です
日枝神社の先には神輿舎(しんよしゃ)です
説明版です
重要文化財
世界文化遺産
神輿舎
元和3(1617)年に東照宮の御仮殿として建
築された建物。寛永の大造替(1634年)以後の
彩色等で装飾された建物とは異なり、白木の本建築
は創建当時の東照宮を偲ばせる。向かって左から、
味耜高彦根命、大己貴命、田心姫命の乗る神輿が安
置されている。毎年4月13日~17日の期間、春
の訪れを祝う弥生祭で本殿の御霊が、神輿に移され
神社の外へ渡御される。
本殿前には灯籠が並んでいます、南西角に一つだけ青銅製の灯籠が有ります「化け灯籠」です
説明版です
重要文化財
世界文化遺産
化け灯籠
鎌倉時代の正応5(1292)年、有力武士あっ
た鹿沼勝綱が寄進したとされる青銅製の灯籠。江戸
時代に夜間警護の侍が燈籠の明かりを亡霊の炎と見
誤り、たびたび灯籠を日本刀で切りつけたとされ灯
籠の各所に刻み込まれた70数箇所の小さな刀傷は
そのときのものである。
サクラの木を挟んで、杉の巨木が見えます
正面(本殿西側)に御神木の杉です
案内板です、本社境内第一の巨杉、
樹齢約700年、太さ6,35m、高さ約60mです
西側から
神苑を西へ進みます
本殿の工事中のための足場がり
今だけの景色が眺められました
神苑の案内図です、神苑入口で拝観料を払って入りましょう(拝観料は200円でした)
神苑に入った左手には日枝神社です
重要文化財
世界文化遺産
日枝神社
嘉祥元(848)年、天台宗の第三代座主・円仁
(794年~864年)によって創建されたと伝わ
る。現在の建物は寛永21(1644)年頃に建て
られたもので、祭神は、山の神また健康の神とされ
る大山咋命(おおやまくいのみこと)である。
大山咋命の御霊は、京都の近くにある日吉大社か
ら分祀されたものである。
日枝神社の北西側には「高天原」と「絆杉」が在ります
高天原の説明版です
絆杉の説明版です
拝殿の西側には「幸運招き桜」です
右手の玉垣の中に「高野槇」が在ります
北側から見上げました
案内板です、伝弘法大師御手植、樹齢約千年と伝わるります
東側から
本殿は工事中です
御本殿拝観入口から仮設の足場階段を上って屋根の修理現場をみることが出来ました
窓越しに高野槇を見下ろします
この角度から見られるのは本殿の工事中だけですので貴重です
日枝神社の先には神輿舎(しんよしゃ)です
説明版です
重要文化財
世界文化遺産
神輿舎
元和3(1617)年に東照宮の御仮殿として建
築された建物。寛永の大造替(1634年)以後の
彩色等で装飾された建物とは異なり、白木の本建築
は創建当時の東照宮を偲ばせる。向かって左から、
味耜高彦根命、大己貴命、田心姫命の乗る神輿が安
置されている。毎年4月13日~17日の期間、春
の訪れを祝う弥生祭で本殿の御霊が、神輿に移され
神社の外へ渡御される。
本殿前には灯籠が並んでいます、南西角に一つだけ青銅製の灯籠が有ります「化け灯籠」です
説明版です
重要文化財
世界文化遺産
化け灯籠
鎌倉時代の正応5(1292)年、有力武士あっ
た鹿沼勝綱が寄進したとされる青銅製の灯籠。江戸
時代に夜間警護の侍が燈籠の明かりを亡霊の炎と見
誤り、たびたび灯籠を日本刀で切りつけたとされ灯
籠の各所に刻み込まれた70数箇所の小さな刀傷は
そのときのものである。
サクラの木を挟んで、杉の巨木が見えます
正面(本殿西側)に御神木の杉です
案内板です、本社境内第一の巨杉、
樹齢約700年、太さ6,35m、高さ約60mです
西側から
神苑を西へ進みます