ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

栃木県日光市、二荒山神社神苑です!!

2019-05-04 07:31:33 | 文化財・寺社
神苑を西へ進みましょう


御神木杉の蔭には「縁結の笹」と

小さな祠の中に丸い「子授け安産の石」です


神輿舎の蔭に大国殿です

説明版です
 重要文化財
   世界文化遺産
  大国殿
 延享2(1745)年創建、日光二荒山神社では、
「招き大黒」として知られる福の神が祀られており、
大黒天の様々な図像が安置されている。
 もともとは仏教の神であり七福神として知られる
大黒天ちお、農業・漁業・医療の神である大国主命
(大己貴命)を同一のものとして祀る神仏習合の姿
を留めている。
 入り口右側の石像は、垂仁天皇に不老不死の力を
持つ橘を日本に持ち帰るよう命じられたとされる田
道間守である。右手に橘の木を持ち、菓子の神とし
ても信仰されている。


御神木の西側には朋友神社(みともじんじゃ)です、カエルの置物が沢山あります

説明版です
 重要文化財
   世界文化遺産
  朋友神社
 智慧と医薬の神・少彦名命を祀る神社。奈良時代
の日本最古の歴史書「古事記」において、少彦名命
は二荒山神社の主祭神・大己貴命の日本統治を助け
た神であると記述されている。
 社の正確な創建年代は不明であるが、手水鉢石に
「宝暦三」(1753)と年号が刻まれており、少
なくとも250年程度の歴史を持つ建築であると考
えられる。

少彦名とカエルの説明です

弁財天(弁天様)です


日光山唯一の銭洗い所です

案内板です

霊泉入口です

良い水が豊富に出ています

説明版です
 重要文化財
   世界文化遺産
  二荒霊泉
 この泉には、二荒山神社周辺で湧出する、二つの
聖なる泉の水が引き込まれている。一つは本殿の背
後にある垣霊山(こうれいさん)から湧き出る「薬
師の霊水」で、眼疾に効果があると言われている。
もう一つは「酒の泉」で、当地の西約1kmの場所
にたつ滝尾神社のほとりから湧き出ている。「酒の
泉」の水で造った日本酒は非常に味がよくなると言
われ、毎年春と秋になると、全国の酒造業者がここ
に来て水を少しだけ汲み、仕込みの種水として利用
する。本社の入り口付近に設置された酒樽は、そう
いった酒造業者が奉納したものである。また、二荒
霊水の水は”若返りの水”とも知られており、健康や
若返りお願う参拝者がここで水を汲み飲んでいる。


清水比庵の歌碑です

説明版です




樹齢約550年の杉の幹が「御神木胎内くぐり」です


若子神社遥拝所です

案内板です
 二荒山神社摂社、御祭神は下照姫命(したてるひめのみこと)です

神苑西端に日光連山のミニチュアが有ります

男体山には良い縁の剣が建ちます

案内板です

良縁ハート投げですね

では、次へ行きましょう

上新道を戻ります

杉並木が綺麗です


日光の巫女「八乙女さん」キャラクターは「神尾明里」です

日光宝物館の北側に「御仮殿」です

説明版です
 重要文化財
   世界文化遺産
  御仮殿
 御本社を修理する際に御祭神を一時的にお移しする
ための御殿で現在社殿は寛永16年(1639)の建
立。仮の社殿は修理が終わると取り壊されるのが一般
的であるが、日光東照宮では御本社の修理が頻繁に行
われたために仮殿が常備されている。


これは牢だそうです、右から一号牢から三号牢まで並んでいます

鐘楼は工事中のようです


本当に次へ行きます















コメント
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