ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

静岡県静岡市清水区、村松原「稲荷神社のクスノキ」です!!

2020-01-06 06:06:22 | 巨樹・大木
村松原地区は、清水区役所の南約2kmのところ

清水第三中学校の南側に水路が有ります

柳宮通りから水路の南側の通り(一方通行)を西へ

最初の橋の有る交差点を左に進むと

右手に賛同を東向きに稲荷神社が鎮座しまう

神社の周りは一方通行の細い道路ばかりなので

参道を東に出て柳宮通り沿いのスーパーに

車を止めさせて頂きました


参道です

境内入口の鳥居です

説明版です
  稲荷神社
祭神 稲倉魂神
   伊持冉尊 外一柱
由緒 成務天皇の御代(131年~190年)
  人が稲をにないこの地にやってきて草庵を
  土地の人々に農業を教え した。村人はその に
  報い うと立派な家を作り、翌朝そろって住いを
  訪れた所、老人はすでに立ち去って行くえがわか
  りませんでした。村人はいつまでも老人を敬い慕
  って、かつて老人が住んでいた草庵に稲倉玉とい
  う名を奉ってお祭りしました。(稲荷神社略縁起)
   後宇陀天皇の時代(1274年~1287年)
  に、日蓮上人の弟子で海長寺を開いた日位上人が、
  時々この稲荷神社に参詣し、後に、社殿のうしろ
  へ本妙庵という僧舎を建てて祭らせました。その
  後本妙寺が祭事を行ってきましたが、明治維新後
  の神佛分離によって本妙寺を離れ、別に神官を置
  いて祭ることになり、今日に至っています。
昭和60年1月 不二見地区まちづくり推進委員会
        清水市第四中学校郷土研究部



鳥居傍のクスノキです、境内では一番細いクスです



拝殿です


本殿は覆屋の中ですね

拝殿右手のクスノキ2本です、奥側が目的の大楠です

手前のクスです

保存樹標識です、清第5号です


目的の大楠です

静岡市指定 天然記念物標柱です、表記は「大クス 周囲7,4m」です

根元の石塔です、文字が刻まれていますが判読できませんでした

北側から

西側から

社殿(南)側から





境内南東端のクスノキです

西側から


保存樹標識ですが、清第6号です


本殿南西側(境内外)の若いクスノキの大木です根元へは行けませんでした

では、次へ行きましょう
コメント
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