瀬戸ノ谷地区は、藤枝市役所の北北西約13kmのところ
県道32号藤枝黒俣線を北へ
瀬戸川沿いをどんどん高度を上げて行きます
びく石ふれあい広場入口をすぎて道路がつずれおりになると
間も無く蔵田集落です
集落の中で県道22号線へ左折して坂道を登っていきます
カーブを曲がると道路右側に「鼻崎の大スギ」が見えて来ました
東海自然歩道の標柱です、高根山まで徒歩で70分となっています
鼻崎の大スギが参道入口でうので脇を登って行きます
神社手前で丸樫への林道を分けると間も無く駐車場です
駐車場に車を止めて参道を進みましょう
手水舎前に車止めが有ります
境内入口参道脇の杉の大木群です
拝殿前は狭い前面境内に杉の大木が並びます
拝殿です
高い斜面上の本殿は綺麗にお色直しされています
本殿標柱です
説明版です
高根白山神社本殿
種類及び指定名称
市指定有形文化財・建造物
高根白山神社本殿
指定年月日
昭和57年11月1日
構造及び形式の特徴
三間社流造
説明事項
高根白山神社は、平安時代末
の文治年間加賀国白山比咩神社
より分霊を蔵田寺の愚白上人が
勧請したものと伝えられている。
この本殿には、天正11(1
583)年神主遠藤加賀守政重
の修造による棟札の存在も伝え
られるが現存せず、建築様式な
どから江戸時代前期のものとさ
れる。
市内の神社建築の中では、建
築年代の古さ、建物規模等から
、貴重なものとなっている。
藤枝市教育委員会
高根白山神社説明版です
高根白山神社
1、祭神 伊邪那岐命 伊邪那美命
菊理姫命
1、例祭 10月29日
1、由緒 当社は文治年中(1180年頃)
加賀国白山より勧請してこの山に
祀り領民に信仰を通し農山林業を
督励したと伝えられる。
当神社の両側には水枯を知らぬ
泉があり、この神水が志太平野を
うるおす一源となっており、古来
五穀豊穣・豊漁・縁結びの神と仰
がれ、殊に今川家や田中藩の崇敬
篤く旧御朱印高28石を有した。
明治8年2月郷社に列す
1、特殊神事 静岡県無形文化財
高根神楽 例祭に奉納
1、社殿 彩色流造 宝永4年(1707年)
神主 遠藤式部政春修築
1、其の他の恒例祭
新年祭 3月29日
疫神齎 7月19日
新嘗祭 11月29日
1、静岡県無形文化財指定植物
大杉(参道登口)神木杉(境内)
丸樫(境外)
1、標高 高根山 871m
神社位置750m
之建昭和50年9月
社務所前から、目的の「高根神社のスギ」を見上げました
説明版です
静岡県指定天然記念物
高根神社のスギ
昭和36年3月28日指定
所在地 藤枝市瀬戸ノ谷
所有者 高根白山神社
管理者 同上
高根神社のスギは高根白山神社本殿
の裏山の斜面にあります。高根白山神
社の周辺には目通り1m以上もあるス
ギの大木が数多く見られますが、御神
木として昔から大切に護られてきた神
社の森です。スギの大木は県内でもい
くつかありますが、このスギは樹高の
高さで県内有数です。
樹高47,2m根廻8,7m
目通7,2m
枝張 東西19,0m南北20,0m
(データの数字は指定時)
The Japanese sedar tree at Takane shrine.
There are many big Japanese sedar trees
at behind shrine.It is one of the biggest
Japanese sedar trees in Shizuoka Prefecture.
社殿と社務所の間から
近ずく道は整備されていないようなので、社務所前から見上げるだけにしました
神代神楽の説明版です
では、次へ行きましょう
県道32号藤枝黒俣線を北へ
瀬戸川沿いをどんどん高度を上げて行きます
びく石ふれあい広場入口をすぎて道路がつずれおりになると
間も無く蔵田集落です
集落の中で県道22号線へ左折して坂道を登っていきます
カーブを曲がると道路右側に「鼻崎の大スギ」が見えて来ました
東海自然歩道の標柱です、高根山まで徒歩で70分となっています
鼻崎の大スギが参道入口でうので脇を登って行きます
神社手前で丸樫への林道を分けると間も無く駐車場です
駐車場に車を止めて参道を進みましょう
手水舎前に車止めが有ります
境内入口参道脇の杉の大木群です
拝殿前は狭い前面境内に杉の大木が並びます
拝殿です
高い斜面上の本殿は綺麗にお色直しされています
本殿標柱です
説明版です
高根白山神社本殿
種類及び指定名称
市指定有形文化財・建造物
高根白山神社本殿
指定年月日
昭和57年11月1日
構造及び形式の特徴
三間社流造
説明事項
高根白山神社は、平安時代末
の文治年間加賀国白山比咩神社
より分霊を蔵田寺の愚白上人が
勧請したものと伝えられている。
この本殿には、天正11(1
583)年神主遠藤加賀守政重
の修造による棟札の存在も伝え
られるが現存せず、建築様式な
どから江戸時代前期のものとさ
れる。
市内の神社建築の中では、建
築年代の古さ、建物規模等から
、貴重なものとなっている。
藤枝市教育委員会
高根白山神社説明版です
高根白山神社
1、祭神 伊邪那岐命 伊邪那美命
菊理姫命
1、例祭 10月29日
1、由緒 当社は文治年中(1180年頃)
加賀国白山より勧請してこの山に
祀り領民に信仰を通し農山林業を
督励したと伝えられる。
当神社の両側には水枯を知らぬ
泉があり、この神水が志太平野を
うるおす一源となっており、古来
五穀豊穣・豊漁・縁結びの神と仰
がれ、殊に今川家や田中藩の崇敬
篤く旧御朱印高28石を有した。
明治8年2月郷社に列す
1、特殊神事 静岡県無形文化財
高根神楽 例祭に奉納
1、社殿 彩色流造 宝永4年(1707年)
神主 遠藤式部政春修築
1、其の他の恒例祭
新年祭 3月29日
疫神齎 7月19日
新嘗祭 11月29日
1、静岡県無形文化財指定植物
大杉(参道登口)神木杉(境内)
丸樫(境外)
1、標高 高根山 871m
神社位置750m
之建昭和50年9月
社務所前から、目的の「高根神社のスギ」を見上げました
説明版です
静岡県指定天然記念物
高根神社のスギ
昭和36年3月28日指定
所在地 藤枝市瀬戸ノ谷
所有者 高根白山神社
管理者 同上
高根神社のスギは高根白山神社本殿
の裏山の斜面にあります。高根白山神
社の周辺には目通り1m以上もあるス
ギの大木が数多く見られますが、御神
木として昔から大切に護られてきた神
社の森です。スギの大木は県内でもい
くつかありますが、このスギは樹高の
高さで県内有数です。
樹高47,2m根廻8,7m
目通7,2m
枝張 東西19,0m南北20,0m
(データの数字は指定時)
The Japanese sedar tree at Takane shrine.
There are many big Japanese sedar trees
at behind shrine.It is one of the biggest
Japanese sedar trees in Shizuoka Prefecture.
社殿と社務所の間から
近ずく道は整備されていないようなので、社務所前から見上げるだけにしました
神代神楽の説明版です
では、次へ行きましょう