藤枝地区は市の中心部、市役所の北西側の地区です
県道32号線の南、旧東海道に面して正定寺が有ります
道路向かい側のコンビニの駐車場に車を止めさせて頂きました
(もちろんこちらでは朝食用のお弁当を購入させて頂きました)
浄土宗 正定寺です
参道入口脇に説明版があります
藤枝市指定天然記念物
本願のマツ
昭和61年10月6日 指定
所在地 藤枝市藤枝2丁目699
所有者(管理者)正定寺
正定寺の境内の本堂前にあるクロマツで、
傘形に枝張りした美しい姿に整えられていま
す。この場所は江戸時代の東海道「藤枝宿」
の宿場町の西木戸口近くにあたり、古図など
に描かれています。マツは享保15年(17
30年)に田中藩主であった土岐丹後守頼稔
が大坂城代となた時に寄進されたものである
という由来が伝わっています。
根廻約3m・目通約3m・樹高6,3m
枝張 東西11,5m・南北14m
(データは指定時の数値)
山門です
正面に本堂です
左手には弁天堂です
本堂前境内に目的の傘型のクロマツです
説明の石碑です
藤枝市指定天然記念物
本願の松
江戸時代の享保15年(1730年)
に田中城主土岐丹後守頼稔が植えたと伝
えられている。
丹後守は境内の弁天堂に祭られている
弁財天の信仰が篤く、大阪城代に登用さ
れるに当たり報恩謝徳のために植えたと
いわれ、別名を延命の松という。
弁天堂は老朽のため明治40年に解体
され、昭和47年に再建された。
目通 3m
樹高 6m30cm
枝張東西11m50cm
南北14m
南側から幹を覗きました
西側には大きな石碑が根元に建っています
本堂の前にはソテツの大木です
六地蔵様です
では、次へいきましょう
県道32号線の南、旧東海道に面して正定寺が有ります
道路向かい側のコンビニの駐車場に車を止めさせて頂きました
(もちろんこちらでは朝食用のお弁当を購入させて頂きました)
浄土宗 正定寺です
参道入口脇に説明版があります
藤枝市指定天然記念物
本願のマツ
昭和61年10月6日 指定
所在地 藤枝市藤枝2丁目699
所有者(管理者)正定寺
正定寺の境内の本堂前にあるクロマツで、
傘形に枝張りした美しい姿に整えられていま
す。この場所は江戸時代の東海道「藤枝宿」
の宿場町の西木戸口近くにあたり、古図など
に描かれています。マツは享保15年(17
30年)に田中藩主であった土岐丹後守頼稔
が大坂城代となた時に寄進されたものである
という由来が伝わっています。
根廻約3m・目通約3m・樹高6,3m
枝張 東西11,5m・南北14m
(データは指定時の数値)
山門です
正面に本堂です
左手には弁天堂です
本堂前境内に目的の傘型のクロマツです
説明の石碑です
藤枝市指定天然記念物
本願の松
江戸時代の享保15年(1730年)
に田中城主土岐丹後守頼稔が植えたと伝
えられている。
丹後守は境内の弁天堂に祭られている
弁財天の信仰が篤く、大阪城代に登用さ
れるに当たり報恩謝徳のために植えたと
いわれ、別名を延命の松という。
弁天堂は老朽のため明治40年に解体
され、昭和47年に再建された。
目通 3m
樹高 6m30cm
枝張東西11m50cm
南北14m
南側から幹を覗きました
西側には大きな石碑が根元に建っています
本堂の前にはソテツの大木です
六地蔵様です
では、次へいきましょう