ここからは、2024年12月7日に墓参りの次いでに、「とちぎの名木百選」の取材出来ていなかった分の一部の取材をしてきました
秋山地区は、佐野市役所の鉾北西約23km、佐野市役所葛生庁舎の北西約12kmのところ
平成17年(2005)2月28日に(旧)佐野市・安蘇郡田沼町・葛生町が新設合併し新たに佐野市となりました、
秋山地区は、旧葛生町の北西端の広い地区です、雪で峠路が閉ざされない内は林道大荷場木浦沢線で、鹿沼市上粕尾へ抜けることが出来、二輪車のツーリングコースとなっています
佐野市役所葛生庁舎西側の国道293号線を北へ
約300mで秋山川を葛生大橋で渡って直ぐの信号を左(北北西)へ、秋山川に沿う様に県道200号(正雲寺バイパス)を進みます
約3.0kmで「⇙秋山、県道200号線」の標識に従って「仙波」信号を左(西北西)へ
道成に約9.2km秋山川の谷を詰めて行くと

「栃橋」の直ぐ先に

「宝出山のもみのき⇒1.0km」の標柱があります

ここを入りますが間も無く砂利の林道に変わります

約800mで林道分岐に木材の集積所があります、ここは直進して右の林道に入りました、目的地までは150m程です
(ここに車
を止めて歩いて行くことをおすすめします、右側に林道の奥は林道が崩壊していて約400mで通行止めでしたのでバックで戻って来ました)

左手の斜面のスギ林の中に目的のモミノキが見えました

すぐ先の林道脇に標柱が建っています

「とちぎ名木百選 宝出山のもみの木」です

すぐ脇を上がると杉に注連縄が渡してあります、奥に石祠が見えますので鳥居の代わりの結界となっているようです

石祠です、お名前は分かりませんが山神様だと思われます



モミノキを南側から見上げました



南西側から、南側の太い根が斜面の重力を支えているようです



南東側から、目通り幹囲4.8m、樹高38m、推定樹齢300年と大木です



東側から、幹の北側の面にはマツ科らしい樹皮が見られました
では、次へ行きましょう
秋山地区は、佐野市役所の鉾北西約23km、佐野市役所葛生庁舎の北西約12kmのところ
平成17年(2005)2月28日に(旧)佐野市・安蘇郡田沼町・葛生町が新設合併し新たに佐野市となりました、
秋山地区は、旧葛生町の北西端の広い地区です、雪で峠路が閉ざされない内は林道大荷場木浦沢線で、鹿沼市上粕尾へ抜けることが出来、二輪車のツーリングコースとなっています
佐野市役所葛生庁舎西側の国道293号線を北へ
約300mで秋山川を葛生大橋で渡って直ぐの信号を左(北北西)へ、秋山川に沿う様に県道200号(正雲寺バイパス)を進みます
約3.0kmで「⇙秋山、県道200号線」の標識に従って「仙波」信号を左(西北西)へ
道成に約9.2km秋山川の谷を詰めて行くと

「栃橋」の直ぐ先に


「宝出山のもみのき⇒1.0km」の標柱があります


ここを入りますが間も無く砂利の林道に変わります


約800mで林道分岐に木材の集積所があります、ここは直進して右の林道に入りました、目的地までは150m程です

(ここに車


左手の斜面のスギ林の中に目的のモミノキが見えました


すぐ先の林道脇に標柱が建っています


「とちぎ名木百選 宝出山のもみの木」です


すぐ脇を上がると杉に注連縄が渡してあります、奥に石祠が見えますので鳥居の代わりの結界となっているようです


石祠です、お名前は分かりませんが山神様だと思われます




モミノキを南側から見上げました




南西側から、南側の太い根が斜面の重力を支えているようです




南東側から、目通り幹囲4.8m、樹高38m、推定樹齢300年と大木です




東側から、幹の北側の面にはマツ科らしい樹皮が見られました

では、次へ行きましょう

