胆沢若柳愛宕地区は、奥州市役所の西約14km、奥州市役所胆沢総合支所の西約7kmのところ
奥州市役所胆沢総合支所の西側の県道176号線を北へ進みます
約1.7kmで「⇐横手・岩淵・国道397号線」の標識に従って左(南西)へ
約7kmで道路右手(北側)に

愛宕山神社参道入口です

ここは、パワースポットです、すぐ先右側の駐車場に
車を止めさせて頂きました

赤鳥居です

説明版です
愛宕と愛宕社
愛宕は、元々「愛宕原」と呼ばれ、松林と原野の広がる所でした。
江戸時代を通して、ここは一軒の民家もなく、明治になって、いくつかの分教場を統合して、愛宕分教場(愛宕小学校の前身)が建設された頃から、ぽつぽつと民家が増加し始め、県道(現在の国道)を定期バスが走り始めると、この地域の中心地として「散居」の中の住宅密集地になり、現在に至っています。
愛宕の地名は、「愛宕さま」と呼ぶ、この岩山の頂上に鎮座する「愛宕社」に由来します。
昭和31年、増沢ダム建設に伴い、上衣川字増沢の愛宕社がここに合祀されました。
「愛宕さま」は、火防、火伏や疫病除けの神様(権現様)として信仰されてきました。
愛宕コミュニティーのシンボルとして、平成10年、現在の形に整備されました。
参道口から三基の石碑が並んでいます。
順に「馬頭観世音」「愛宕岩供養」「梵字(11字)」碑です。
平成11年3月 胆沢町

参道を進みます

塚の様な岩積みの上に愛宕山神社の社が載っています

下から見上げました社の後側に松の木が見えます

愛宕山神社です



目的の見当松です



社右手から、目通り幹囲は3m弱(目測)でしょうか
足場が悪いので退散しました
では、次へ行きましょう

2024・9・11・15・20
奥州市役所胆沢総合支所の西側の県道176号線を北へ進みます
約1.7kmで「⇐横手・岩淵・国道397号線」の標識に従って左(南西)へ
約7kmで道路右手(北側)に

愛宕山神社参道入口です


ここは、パワースポットです、すぐ先右側の駐車場に


赤鳥居です


説明版です
愛宕と愛宕社
愛宕は、元々「愛宕原」と呼ばれ、松林と原野の広がる所でした。
江戸時代を通して、ここは一軒の民家もなく、明治になって、いくつかの分教場を統合して、愛宕分教場(愛宕小学校の前身)が建設された頃から、ぽつぽつと民家が増加し始め、県道(現在の国道)を定期バスが走り始めると、この地域の中心地として「散居」の中の住宅密集地になり、現在に至っています。
愛宕の地名は、「愛宕さま」と呼ぶ、この岩山の頂上に鎮座する「愛宕社」に由来します。
昭和31年、増沢ダム建設に伴い、上衣川字増沢の愛宕社がここに合祀されました。
「愛宕さま」は、火防、火伏や疫病除けの神様(権現様)として信仰されてきました。
愛宕コミュニティーのシンボルとして、平成10年、現在の形に整備されました。
参道口から三基の石碑が並んでいます。
順に「馬頭観世音」「愛宕岩供養」「梵字(11字)」碑です。
平成11年3月 胆沢町

参道を進みます


塚の様な岩積みの上に愛宕山神社の社が載っています


下から見上げました社の後側に松の木が見えます


愛宕山神社です




目的の見当松です




社右手から、目通り幹囲は3m弱(目測)でしょうか

足場が悪いので退散しました

では、次へ行きましょう


2024・9・11・15・20