旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

貴崎社

2022-11-10 18:56:26 | 明石市
2022年11月9日、お参りしました。
「無格社、林神社の御旅所、祭神は男左磁人霊。允恭天皇14年己丑9月海士男左磁探珠玉海底終死其霊を祭る。俗称此社をチリンドウという。方一尺五寸の堂なるにより塵の如く小さる堂なるを以て名つけしか又龍神を祭祠せるともいひ傳ふ。」
兵庫県明石市林崎町3-18
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鳥居



社殿

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浄蓮寺

2022-11-10 18:51:18 | 明石市

2022年11月9日、お参りしました。
「浄土宗八池山、地誌『金波斜陽』には『遊休山浄蓮寺、京都知恩院末寺、境内一反一畝二十歩竹木』と記されている。由緒によると1597(慶長2)年に、門誉文公上人が開山したという。1741(寛保元)年には火災にあい、全てが消失した。同3年には貫誉順栄上人が再建しており、現在の本堂がそれであると伝えている。境内の片隅に、大きな墓石がある。明石海峡で難破した船の遭難者の名前が刻まれている。明石海峡は海の難所で、多くの船が沈んだ。1791(寛政3)年11月19日に肥前(佐賀・長崎)の御用船が林崎で遭難、武士25人と船頭8人が亡くなった。この供養のために建てられたものという。」
兵庫県明石市林3-15-1
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山門

庫裏



本堂






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専修寺

2022-11-10 18:47:11 | 明石市
2022年11月9日、お参りしました。
浄土宗の寺院で、山号を一向山と号す。本尊は阿弥陀如来。
兵庫県明石市林3-1-5
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山門

本堂










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石崎厳島神社・稲荷神社

2022-11-10 18:40:47 | 明石市
2022年11月9日、お参りしました。
創建など詳細は不明
兵庫県明石市林2-22-21
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厳島神社



石崎稲荷神社



地蔵尊
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宝蔵寺

2022-11-10 18:28:47 | 明石市
2022年11月9日、お参りしました。

「室町時代の1396(応永3)年のことである。林崎に藤原太郎左近という人がいた。5月2日の夜、夢の中に毘沙門天が現れ、『私は長い間、海の中にいる。引き揚げてまつってくれれば、末代までいいことがある。』と告げた。仏像を引き揚げ、お堂を建てて安置したという。このお堂が宝蔵寺である。真言宗大覚寺派海門山、土地の人は毘沙門さんと呼ぶ。船上の護国寺密蔵院の末寺西蔵坊として創建されたという。境内に入るとすぐ右手に立派な石造十一面観音がある。本堂の前には、雌鹿の松、歌碑が立ち、マリア観音の十字架も保存されている。キリシタン大名高山右近が明石に転封され、右近の在任中、明石での洗礼は2千人を超えたという。昭和20年の空襲で本堂などは焼失した。本堂は1961(昭和36)年に再建されたが損傷がひどく、1993(平成5)年、新しく本堂が建設された。」

兵庫県明石市林2-1-12

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手水舎


 


 


十一面観音菩薩


 


 




本堂


 


 


 


 


かくれキリシタンの遺跡

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若宮神社

2022-11-10 18:21:59 | 明石市
2022年11月9日、お参りしました。
「昔、林村に角屋掃部は船上村の山王権現(山王社)を勧請し、若宮大明神と呼び氏神にしたという。この伝承は1762(宝暦12)年の『播磨鑑』に記されており、『年数享保四年(1719)マデ百余年也』とある。逆算すると元和年間となる。しかし、神社由緒には、1585(天正3)年とある。1686(貞享3)年11月2日、時の領主松平若狭守直明が社領三石を与えている。」
兵庫県明石市林2-2-21
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鳥居

手水舎

狛犬



拝殿

本殿

石碑

末社、猿田彦社・皇太神社



稲荷社


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密蔵院

2022-11-10 18:09:40 | 明石市
2022年11月9日、お参りしました。
「報徳大地蔵院の”船上名物”、巨大なお地蔵さん。真言宗大覚寺派護国寺、平安時代の904(延喜4)年に観賢僧正により創建されたと伝えられる古い寺である。寺記によると、室町時代の応永年間(1394~1428)の僧運公が中興、この地方の中心として栄えた。当時、八つの末寺があったといい、奥之坊、東禅坊、吉祥坊、宝蔵寺、神応寺、十輪寺、坂上寺、福蔵寺だったという。江戸時代の1653(承応2)年には、大覚寺宮院門跡になり、ますます栄えた。明石藩主の信仰も厚く、仏像が寄贈されるにど、明治の初めまで大寺院の威勢を誇った。しかし、昭和20年7月の明石大空襲により、これらすべて灰じんに帰した。戦後の昭和27年、戦没者の慰霊のため、地上15メートルという報徳大地蔵尊を建立、昭和51年に鉄筋コンクリート造りの本堂が再建された。」
兵庫県明石市船上町3-8
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油掛地蔵尊







本堂







仏足跡



地蔵尊

報徳大地蔵尊

御崎神社





境内社光森大明神


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大蔵院

2022-11-10 17:49:40 | 明石市
2022年11月9日、お参りしました。
「臨済宗の寺院で、伝定朝作の観世音菩薩を本尊とする。五山禅の高僧中厳円月が1370(応安3)年に開き、1441(嘉吉元)年赤松円心の孫、赤松祐尚は大蔵谷に陣を構えた居城を三木城に移すにあたり、陣屋のあとを寺院にしたといわれている。境内の祠には青面金剛の石仏が祀らりている。墓地には赤松祐尚夫婦の墓があり夫婦の法号の"見江院""大蔵院"が山号と寺名になっている。1602(慶長7)年、姫路城主池田輝政が寺屋敷と周囲の竹林を寄進し、以来、寺は代々の領主から手厚く待遇されている。」
兵庫県明石市大蔵本町18-40
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山門、閉まっていました。

境内

本堂

庫裏
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圓乗寺

2022-11-10 17:45:32 | 明石市
2022年11月9日、お参りしました。
「山号を寿量山と号し、京都妙満寺の末寺。日蓮上人を宗祖と仰ぐ根本法華宗である。本尊は大曼荼羅で、慶長年間(1596~1615)、姫路城主池田輝政に招かれ、姫路に来住した日円上人が創建した。この日円は、姫路に妙立寺、岡山に本行寺、鳥取に法泉寺を建立し、法華経の教義をひろめた人である。」
兵庫県明石市大蔵中町7-9
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山門

本堂









庫裏


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西林寺

2022-11-10 17:38:36 | 明石市
2022年11月9日、お参りしました。
「山号は蓮台山と号し、浄土真宗大谷派(東本願寺)の寺で阿弥陀仏をまつる。もと天台宗寺院で、1362(康安2)年二階堂出羽守の三代の孫空円上人が開いたという。1664(寛文4)年に改宗した。1945(昭和20)6月、文豪永井荷風がこの寺に投宿した。」
兵庫県明石市大蔵町11-22
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鐘楼門



本堂









社務所
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