旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

繁田堅田神社

2022-11-14 20:49:13 | 神戸市西区
2022年11月14日、お参りしました。
「当社は、1292(正応5)年11月28日、西区平野町堅田に鎮座する堅田神社から勧請奉納した。本殿・拝殿に『宝暦十二年(1762)』、手洗石に『寛政九年(1797)十一月二日』、また狛犬に『文政五年(1822)五月吉日』の銘が刻まれている。もともと、西区平野町堅田にある堅田神社が、堅田地区、黒田地区、繁田地区の氏神であったが、昔は今と違って道路事情も悪く、それぞれの地区で奉祀することになったといわれている。古来より、7月15日の祗園祭には疫病除けの祭典を行い、疫病除けの守護神として崇敬が篤い。例祭は10月18日であったが、旧暦8月18日を明治の末に新暦10月8日に改められたと伝えられている。」
神戸市西区繁田558
map
鳥居

狛犬



社殿


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

繁田大年神社

2022-11-14 20:24:09 | 神戸市西区

2022年11月14日、お参りしました。
「鎮座の年代は不明であるが、当繁田地区の氏神である近くの堅田神社の鎮座以前から奉納されていると伝えられている。氏神である堅田神社(西区平野町堅田)から、1292(正応5)年11月28日に分祀されたものである。本殿は神明造で、例祭は、10月18日であったのを、明治の末に新暦に改めたといい伝えられている。明治2年8月、社殿再建、また、昭和7年、大洪水のため境内の山腹が崩れ落ち、社殿が傾斜したため再建したという。1月の第一日曜日に祭典が行われ、神前にお供えする鯛は、大きなタライ桶に入れて、雄雌をワラで縛り、古くから踏襲している。また、神事の後の直会は、長老による謡曲『高砂』が謡われ、次の『当屋』に、三三九度の盃が交わされ引き継がれる。」
神戸市西区平野町繁田45
map

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする