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宇治で紅葉真っ盛りの散策

2017-12-01 16:28:32 | 京都
2017年11月30日、友人たちと三宮から梅田経由で京阪電鉄宇治駅に、そして、興聖寺、宇治神社、上宇治神社周辺の紅葉を楽しみました。
朝霧通り



開運不動尊

京都府茶道会館

紅葉が素敵ですね。

















朝霧橋











十三重石塔(重要文化財)、塔の島に建っています。



宇治川

















観流橋より

















亀石楼、こちらで昼食をしました。
『わが庵は 都のたつみしかぞすむ 世をうじ山と人はいふなり』百人一首でなじみの深い喜撰法師が詠んだここ宇治の麓、清き流れの宇治川畔に静かに佇んでいるのが亀石楼です。民宿旅館です。
京都府宇治市宇治紅斉29

















昼食です。さわらの焼き物、天ぷら盛り合わせ、煮物、和え物、数の子といくら、出汁巻玉子、イカナゴの佃煮、茶そば、デザートに黒蜜入り葛餅。おいしくいただきました。

東禅院















興聖寺
「日本曹洞宗最初の寺院である。道元が興聖宝林寺を建立したことにはじまる。興聖寺は、比叡山延暦寺の弾圧を受け、寛元元年(1243年)、道元が越前に下向して以降荒廃し、住持4代で廃絶した。その後慶安2年(1649年)、淀城主の永井尚政が万安英種を招聘して5世住持とし、伏見城の遺構を用いて本堂、開山堂、僧堂、庫院、鐘楼、山門などの諸堂を建立整備し、朝日茶園のあった現在地に復興したのが今ある興聖寺である。興聖寺の構えを「禅宗様伽藍配置」といい、京都府の文化財指定を受けている。特徴は、山門・法堂(はっとう・説法道場・本堂)が直線上にあり、法堂の左右に、僧堂(坐禅堂)・庫院(台所)を設ける。また山門側には東司(とうす・トイレ)と浴司(よくす・浴室)がある。」



参道



















竜宮門







薬医門





































宇治神社



















宇治上神社





拝殿(国宝)



本殿(国宝)



平等院表参道























Ichigoで一服





抹茶エスプーマぜんざい、800円

平等院の正門前の紅葉













お疲れさまでした。

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