2022年1月19日、お参りしました。
「1232(貞永元)年4月の創立という。『摂津誌』(1735)に記録がされており、『界内に菅神廟有り、上梁に曰く貞永元年四月、洛陽より此に遷座』とある。上谷上で唯一の神社で、本殿は萱葺の鞘社内に桧皮葺春日造、拝殿は萱葺入母屋造。石灯籠は二対、上段拝殿前のものは、1743(寛保3)年、下段拝殿前のものは、1840(天保11)年と1844(天保15)年のもの。」
神戸市北区山田町上谷上字宮開地1
map
社標
鳥居
下段石灯籠
上段石灯籠
手水舎
狛犬
拝殿
もみの木
二等水準点
農村歌舞伎舞台(兵庫県指定文化財)
「江戸末期から明治にかけて農村歌舞伎が全国的に流行し、山田町でも十三カ村に十四棟もあった。建築年代は、棟札によると1863(文久3)年としるされている。茅葺入母屋造平屋、正面11.07メートル、側面7.4メートルである。割拝殿法式で建物の中央が参道になっている。舞台として用いる時には床を張り、花道は分解式で左横斜めにつけられる。床下の石壁造りの奈落は楽屋になっている。舞台回転装置の『床几回し』の設備がある。」
説明書
上谷上地蔵尊、鳥居の西側にある。
「1232(貞永元)年4月の創立という。『摂津誌』(1735)に記録がされており、『界内に菅神廟有り、上梁に曰く貞永元年四月、洛陽より此に遷座』とある。上谷上で唯一の神社で、本殿は萱葺の鞘社内に桧皮葺春日造、拝殿は萱葺入母屋造。石灯籠は二対、上段拝殿前のものは、1743(寛保3)年、下段拝殿前のものは、1840(天保11)年と1844(天保15)年のもの。」
神戸市北区山田町上谷上字宮開地1
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社標
鳥居
下段石灯籠
上段石灯籠
手水舎
狛犬
拝殿
もみの木
二等水準点
農村歌舞伎舞台(兵庫県指定文化財)
「江戸末期から明治にかけて農村歌舞伎が全国的に流行し、山田町でも十三カ村に十四棟もあった。建築年代は、棟札によると1863(文久3)年としるされている。茅葺入母屋造平屋、正面11.07メートル、側面7.4メートルである。割拝殿法式で建物の中央が参道になっている。舞台として用いる時には床を張り、花道は分解式で左横斜めにつけられる。床下の石壁造りの奈落は楽屋になっている。舞台回転装置の『床几回し』の設備がある。」
説明書
上谷上地蔵尊、鳥居の西側にある。
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