2015年9月4日、阪神電鉄尼崎駅の寺町を散策した後に、周辺の神社にお参りしました。
尼崎戎神社
阪神尼崎駅の北側線路沿いに少し西に鎮座しています。赤い大きな鳥居が目に入ります。
兵庫県尼崎市神田中通3丁目82
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説明書より
『尼崎の古名「琴之浦」発祥の祖神にして創建時代は不詳なれども伝説では醍醐天皇以前となっており菅原道真公の筑紫の太宰府に赴かれる途中風光絶佳なこの浦に心引かれて当神社に御仮泊「ここは殊のほかのよき浦なり又松は琴柱の並びたるが如し」と激賞されました。』
鳥居
拝殿
六福かえる
願かけ馬
戎神社から少し西に歩いて、南に下ります。
貴布祢神社
兵庫県尼崎市西本町6丁目246番
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説明書より
「当社は応神天皇の御代、当地海人部の民の守護神として、長洲の地に奉斎された伝統をもつ古大社です。文亀元年(1501)の大洪水をはじめ、元禄6年(1693)及び文化13年(1816)の火災により史実の文書が散逸焼失したため由緒の探求は誠に難しいところです。尼崎の総氏神にして往古には社領が800石ありました。また中世以来、尼崎城主の崇敬篤く、代々祈願所を務めて参りました。ご社殿の造営をはじめ、祭礼費用などを負担され、元尼崎城内三の丸に鎮座していました。元和3年(1617)の戸田氏鉄による改築城の際、現在の西桜木町に、現社地には正徳5年(1715)に遷座しました。」
北鳥居
南鳥居
神門
常夜燈
石碑
青い鳥居
手水舎
拝殿
本殿
榎社
相殿社
愛敬三社
市庭戎神社
白龍社
白波稲荷神社
拝殿
本殿
貴布祢神社を後にして、国道43号線に沿って、東に向かい庄下川を越え北に少し歩きます。
櫻井神社
兵庫県尼崎市南城内116-11
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御祭神は桜井信定公他歴代城主です。
説明書
「当神社は、廃城後、藩主桜井家の治績を偲び永く遺徳を讃えんものと、創建団体、信愛社を結び、旧尼崎町、別所を中心に、旧藩地内の有志を募り、明治15年、西二の丸跡に建立したのを、昭和36年、現在地、西三の丸跡へ遷宮した。本社には、郷土開拓の祖ともいうべき歴代の尼崎城主の御霊をおまつりしている。」
拝殿(兵庫県指定文化的建造物)
本殿(兵庫県指定文化的建造物)
尼崎城天守の棟瓦
契沖社
人形納所
多賀得
尼崎瓢箪山稲荷神社
神興庫
博愛地蔵
尼崎戎神社
阪神尼崎駅の北側線路沿いに少し西に鎮座しています。赤い大きな鳥居が目に入ります。
兵庫県尼崎市神田中通3丁目82
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説明書より
『尼崎の古名「琴之浦」発祥の祖神にして創建時代は不詳なれども伝説では醍醐天皇以前となっており菅原道真公の筑紫の太宰府に赴かれる途中風光絶佳なこの浦に心引かれて当神社に御仮泊「ここは殊のほかのよき浦なり又松は琴柱の並びたるが如し」と激賞されました。』
鳥居
拝殿
六福かえる
願かけ馬
戎神社から少し西に歩いて、南に下ります。
貴布祢神社
兵庫県尼崎市西本町6丁目246番
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説明書より
「当社は応神天皇の御代、当地海人部の民の守護神として、長洲の地に奉斎された伝統をもつ古大社です。文亀元年(1501)の大洪水をはじめ、元禄6年(1693)及び文化13年(1816)の火災により史実の文書が散逸焼失したため由緒の探求は誠に難しいところです。尼崎の総氏神にして往古には社領が800石ありました。また中世以来、尼崎城主の崇敬篤く、代々祈願所を務めて参りました。ご社殿の造営をはじめ、祭礼費用などを負担され、元尼崎城内三の丸に鎮座していました。元和3年(1617)の戸田氏鉄による改築城の際、現在の西桜木町に、現社地には正徳5年(1715)に遷座しました。」
北鳥居
南鳥居
神門
常夜燈
石碑
青い鳥居
手水舎
拝殿
本殿
榎社
相殿社
愛敬三社
市庭戎神社
白龍社
白波稲荷神社
拝殿
本殿
貴布祢神社を後にして、国道43号線に沿って、東に向かい庄下川を越え北に少し歩きます。
櫻井神社
兵庫県尼崎市南城内116-11
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御祭神は桜井信定公他歴代城主です。
説明書
「当神社は、廃城後、藩主桜井家の治績を偲び永く遺徳を讃えんものと、創建団体、信愛社を結び、旧尼崎町、別所を中心に、旧藩地内の有志を募り、明治15年、西二の丸跡に建立したのを、昭和36年、現在地、西三の丸跡へ遷宮した。本社には、郷土開拓の祖ともいうべき歴代の尼崎城主の御霊をおまつりしている。」
拝殿(兵庫県指定文化的建造物)
本殿(兵庫県指定文化的建造物)
尼崎城天守の棟瓦
契沖社
人形納所
多賀得
尼崎瓢箪山稲荷神社
神興庫
博愛地蔵
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