高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

中国の楽享自然工作室

2015-06-30 19:39:52 | プログラム 子ども

ここ2,3年、中国に日本型の自然学校のネットワーキング仕事をしていた関係から、昨年の大人の実習生受け入れに続いて今回は、遂に中国の自然学校から子どもたちの自然体験活動の受け入れを初実施しました。福建省にある京楽自然工作室という自然学校の子どもたち13人、同行のスタッフ2名、同学校の台湾の友好団体の職員が体験研修2名、中間支援コーディネイトの日中市民ネットワークから2名の合計19人でした。 森、川、海、野外キャンプ、ロングウォークなどを6月29日から本日7月7日まで帰国まで含めると10日間の活動でした。

日本語が通じないので通訳を介するので、喧嘩などのトラブルがあってもそのプロセスがわからないので対処があとでに回る、活動の場面展開やタイムリーな声掛けになかなかタイミングがうまくつかめず、メリハリにかける面が多々ありましたが、初めての試みとしては、トラブルはあったものの大きな事故もなく終えることができました。

子どもの頃に日本を知ってもらうことは、この子らの長い将来・人生において、のちのちの友好関係をつくってゆくために、きっといい経験となったと思います。

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6月21日(日)のつぶやき

2015-06-22 05:15:17 | 日記
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6月20日(土)のつぶやき

2015-06-21 05:20:55 | 日記

北電の赤字についてもしっかりと知らないといけないな。 twitter.com/Albert_kokinji…

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Nice wales team

2015-06-20 16:36:06 | 来訪者

友好団体であるNPO法人NICE国際ワークキャンプセンター経由で、英国連邦のウェールズから若者が2週間滞在。主にコミュニティファームの活動をボランティアしてもらいました。彼らは救急救命方法を啓発する民間団体で、ウエールズ人を中心とした学生、社会人10名と日本人の参加者4名の一団でした。これまでも夏の子ども達の自然体験村ではNICEからの応援を頼んでいましたが、今回のように子供以外の活動でのボランテァの長期受け入れは私達としても初めての経験でした。

人数が多いので仕事の割り振りも天候に左右されけっこうたいへんでした。 コミュニティファームでの草取りや小径づくり意外にも、ゲストハウスのペンキ塗り、学校周りの整備、地域の子ども達との交流、子どもの体験活動での登山などいろいろの体験をしてもらいました。 真理子さんの食事の準備も大忙しでしたが、彼らには日本の田舎の良い体験を重ねてもらえたと思います。

あまり計画的に詰めた日程ではやりきれないですが、はたまた明日まかせでもこの人数をさばききれないコーディネイトでした。前回のように10人未満がベターかなあ。

せっかく英語圏の人々でしたが、私の英語力は対してアップしませんでした。話す努力がたりません。

 

 

 

 

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バルトの森

2015-06-20 16:32:28 | いろいろシゴト
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札幌青空活動

2015-06-20 16:31:34 | 日記
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ねおすカフェ

2015-06-20 16:30:45 | 日記
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6月16日(火)のつぶやき

2015-06-17 05:27:15 | 日記
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国際バレーボール

2015-06-11 15:31:48 | 日記

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ウェールズより

2015-06-08 17:13:21 | 日記

5月31日より、イギリス・ウエールズから11人のボランティアが2週間滞在中です。 国際ワークキャンプを仲介しているNGOのNICEを通じての来訪者達です。 NICEとは夏休みの子どもキャンプでのボランティアの受け入れをもう10年近く行っていますが、それ以外の活動の受け入れを試しに今年からやっていて、今回が2回目。 しかし、前回は数日程度であり、NICEからいうとショートコース。 今回は自然学校やコミュニティふぁーむの作業を中心としたボランティアをお願いして、2週間のフルコースです。

ブルーベリー畑の手入れや 急激に伸び始めた草の草刈、草刈・・・・。

参加者たちの参加意欲を高めるために、快適に2週間過ごしていただく。 特に食事には気を使っています。真理子さんはメニューに頭を悩まし、食事づくりにおおわらわ。 時には野外でもランチをとります。

地域の活動にも参加しています。

白井川小中学校の運動会。 4色対抗リレーでは、消防団チームに勝って優勝し(てし)まいました。

運動会で大休になった子供たちの児童館活動の受け入れ。

コミュニティふぁーむの作業は、軽作業もありますが、鍬をふるい道づくり、粘土質の土地からの山菜の移植など重作業もあります。どの程度の労働負荷をかけるかも悩みどころです。 ワークキャンプ自体が、その名の通り、「作業」をするキャンプなのですが、労働だけが目的でもない・・・。 交流や日本を知ること、今回の場合は、ひとつの団体からまとまってきているので、その団体のチームワークづくりや海外研修の意味合いもあります。

しかし、このワークキャンプ。 上手に運営受け入れすることができるようになると、様々な地域交流や貢献ができそうです。 15日まで滞在予定です。




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