1月のスローライフツアーは、夏にはゆけないぶなの巨木に会いにスノーシューハイクと味噌作りでした。
様子は、下記ブログで。http://blog.goo.ne.jp/haruneos3/e/c75e316a999543ba54c599f8d94eed47
2月22-23日は、豆腐作りをします。 黒松内の大豆をつかってしっかりとコクがあるお豆腐を作ります。
②冬の森へ出かけるスノーシューハイクと
1月のスローライフツアーは、夏にはゆけないぶなの巨木に会いにスノーシューハイクと味噌作りでした。
様子は、下記ブログで。http://blog.goo.ne.jp/haruneos3/e/c75e316a999543ba54c599f8d94eed47
2月22-23日は、豆腐作りをします。 黒松内の大豆をつかってしっかりとコクがあるお豆腐を作ります。
②冬の森へ出かけるスノーシューハイクと
札幌の若者協力事務所Link-Nextと協働、JTさんが活動のための交通費支援等をしている「そだちば」は、青年たちが地域でハタラク場、共に育つ場としてのボランティア活動を実践する活動です。
先週末に5人の滞在で作り上げた雪の迷路に、黒松内保育園の年長さんが遊びにきました。 大きなイグルーや接道もあります。時間の経つのも忘れて2時間近く、冬の外遊びを楽しみました。 以下のブログをご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/haruneos3/e/e829f4ddb7913322d7f2eb9e256f864f
来月も迷路は広げますよ。
エネルギーチェンジ100 福島原発事故以来、脱原発社会への舵切りをした民主党が政権を去り、新自由主義一辺倒の自民党政権が再び、原発を基盤エネルギーを位置づけて走り始めた。 今、目前の経済しかみれない政権だ。
事故があった福島をはじめ、次々と耐用年数を迎える原発の廃炉作業、高濃度放射能汚染廃棄物の処理技術は、いずれにしても開発しなければならないが、トイレのない原発エネルギー開発は、人口減社会の日本の後世に莫大な負担を課すことがわかっている。それなのに、目先の利益しか追いかけない政財界。
東京都知事選は、脱原発地方選挙の様相を見せている。 東京都が脱原発姿勢を見せる意味は大きい。
太陽光、中小水力、地熱、風力だけの自然エネルギーの導入ポテンシャルは、平成22年であっても、国は20億Kwto試算している。これは実に現電力会社の総電力約2億Kwの10倍なのである。 国は原発に頼らずともエネルギーの開発可能性を知っている。 設備投資はかかるだろう。 しかし、原発の廃炉にかかるお金は天井知らずだろう。 原発を作り続けるのか、エネルギー転換を計るか、まさに分岐点に私たちはいる。
現政権は、現経済界の言い分を代弁しているに過ぎない。 新エネルギー開発への新しい産業を生み出すことへ傾注すべきである。
一方、電力政策もかたや確実に変わってきている。 市民が電気を選んで変える筋道はできている。
課題の送電線強化は、期待できる道北の風力200万Kwの送電網づくりが三井、丸紅、ソフトバンク、ユーラスエナジー等が参入して始まっている。
発電の全面自由化、卸電力市場の活性化、省エネした電力の電源化 2016年からは小売は全面自由化する。これはすでに既存電力会社も飲み込み済みだ。生協も自然エネルギーの電力小売を検討し始めている。道庁の電力は、すでに北電と競争入札で勝った東京ガスの子会社が小樽で発電しているガスタービン発電であるが、その電気を買っているのだ。
そして、ついに2018年には送電配電部門が現電力会社から法的に分離される。これまでの送電線はNTTの電話回線と同様に社会資本化されるのだ。 これは、既存電力会社がまだまだ抵抗中らしいが、民間の投資も始まっている。
化石燃料を利用しつつ、自然エネルギーへ移行してゆくために必要なことは、需要者である私達の意識を変えることが大切なのだ。
そして、現電力会社は、正しく存続の危機に直面している。だから、投資を続けて来た(とはいえ、相当な国の資金が注ぎ込まれている)、そこに関わる多くの人々もいる・・・だから、原発にしがみつこうとしている。しかし、既存電力会社も変わらねばならぬのだ。
つまり、原発以外で発電される電気を「未来に買う」という 私達の姿勢が、今最も大切だ。 それが、脱原発社会を実現させるのに必要な私達が今、醸造しなければならない姿勢だ。
北海道には、「北海道省エネルギー・新エネルギー促進条例」という素敵な条例があります。
そこには、高らかに唱われている。
私たちは・・・・、
脱原発の視点に立って、限りある資源を可能な限り将来に引き継ぐとともに、
北海道内で自立的に確保できる新しいエネルギーの利用を拡大する責務を
有している。
金曜日の夜から5人の若者がボランティアにぶなの森自然学校に2泊3日で来ています。 来週の森のようちえんの会場となる雪の遊び場を作るお手伝いです。 「そだちば」という活動の一環です。
地域側で若者のチカラを欲している場へ来てもらい、私たちを含めた地域の人と一緒にハタラクバでもあります。都会の生活だけではない作業仕事、出会うことがない人との出会い、ハタライタ後の食事や交流、生身のお付き合いの中でリアル体験です。
2日間の滞在中は、私達スタッフ以外にも、町の職員もボランティアに。 他のゲストは、環境教育業界の重鎮、ツアーに来た女性達、近所のオジさん等も登場。 食事は地域の食材たっぷりです。
若い人たちに、生の田舎をしってもらいたいという思いもあります。
そして、関わる私たちも彼らと過ごすことで、自らも育つ・・、お互いに育てあえる場、それが そだちば活動です。
今回も、みなさん、ありがとうね。
ブログ 自然学校だよりもご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/haruneos3/e/be7249888c0d8dbcc600d11e86297356
北海道三笠高等学校食物調理科。
私が今、注目をしている学校です。在学中に調理師免許に挑戦できる知識と実習を積みます。地域で食材、食品、料理に興味を持つ高校生を育てています。
夏休みは是非とも、我黒松内ぶなの森自然学校でも現場実習にきてほしい。
凄いね。謝罪したっていう事が。RT @aoitori2011: 細川さんは淡々となぜ、首都に脱原発が必要かを、小泉さんは自然エネルギーでできる、東京が成功すれば国政に影響を与えると熱弁。かつて推進したことを謝罪。pic.twitter.com/ATby6eniUR
冬の自然学校エコツアー。 一日目は北限のぶなの森へ。 夏は遊歩道しかゆけませんが、この季節はスノーシューを使って、冬だけ訪れることができる場所へ。 大きな姿の大木があります。
遠くからみると小さく見えることもありますが、近くに行くととても大きい。 エネルギーを頂けます。
ツアーの様子は、ブログ黒松内だよりもご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/haruneos3/e/c75e316a999543ba54c599f8d94eed47
たいしてやってないのに、除雪ダウン..
Back casting!! 持続可能な目標となる社会の姿を想定し、その姿から現在を振り返って今何をすればいいかを考えるやり方。