寒気が入り、雪が降りました。先週の本格的な降雪は消えることなしに上乗せです。もう完全な根雪決定ですな。 風景は真冬の様相です。 背中の傷がきしみますわな・・・。
故障した自家用車はディラー工場へ入れることはできました。災い続きは、昨日で終わったようでホッとしております。修理には時間がかかりそうなので、いったん借りたレンタカーを返しに明後日は札幌へ行かんといけないかもなあ。
明日は、孫の幼稚園の発表会だ。それも楽しみね。
寒気が入り、雪が降りました。先週の本格的な降雪は消えることなしに上乗せです。もう完全な根雪決定ですな。 風景は真冬の様相です。 背中の傷がきしみますわな・・・。
故障した自家用車はディラー工場へ入れることはできました。災い続きは、昨日で終わったようでホッとしております。修理には時間がかかりそうなので、いったん借りたレンタカーを返しに明後日は札幌へ行かんといけないかもなあ。
明日は、孫の幼稚園の発表会だ。それも楽しみね。
11月28-29日とMRKさん休暇のアッシーを務めて札幌へ行きましたが、運気最悪の2日間でした。
まずは岩内郊外のバイパスでスピード違反で捕まる・・・普段とても気をつけている区間なのですが、デジタルのスピードメーターは64Kmだったので、なんだか納得ゆかなかったのですが、「不服で裁判をしても負けないような装置を使って計測をしていますから。」と取締の警察官にタンカを切られた。 更に免許書を忘れてきていたので、チコちゃんに届けてもらう不始末がおまけについた。 札幌につくと、予定の宿に予約が入っていなかった。(これはMRKミス)
翌日、私の車のエンジンがかからない。ライトはつくのでバッテリーが上がったわけではないが、電気系統の故障だろう。自動車サービスを呼ぶも、スバルのディラー工場が定休日。2日間預かり、100Km移送まではロードサービスが面倒を見てくれることだけはラッキーであった。 この間は、MRKさんの予定も様々変更で文句言われっぱなし。
仕方がないので、レンタカーを借りて帰松しました・・・。 次から次へのトラブルな2日間でした。
これで悪い運勢を振り切らねば。
中国で驚いたこと・・・、インターネットでの決済が進んでいることでした。 街中のお店ではスマホ決済がほぼ一般的です。都会だけでなく、地方の市街地でも食堂で食事してもスマホ決済、日本のお財布携帯ですかね。 ちょっと気の効いた大きさのレストランでは、メニューをバーコードで呼び出して自分のスマホから厨房へ直接注文と同時に支払いも終わっているというシステムが当たり前に普及していた。 タクシーも個人所有の車と運転手が登録されたハイヤー会社が複数にあり、とても便利であった。これも車内では料金の支払いがない。なんでも偽札の横行もあり、一気にインターネット決済が普及したとも聞いた。
きわめつけは、通信販売の代行業がかなりの田舎にも普及していることだった。機器操作が得意でないお年寄りや田舎の人のために、通販を代行する店があるのです。 頼んだ商品の集荷店ともなっていました。 これらのシステム開発はIT産業の大手アリババのお陰だそうです。
ちなみにこのアリババは環境・自然教育にも熱心にCSR活動をしており、今回私がお呼ばれした、杭州で開催された全国自然教育フォーラムの大きなスポンサーでもありました。(本社も杭州にあるそうです)
11月24-26日 余市エコビレッジが主催の自然体験活動のリーダー研修会でファシリテーターを務めさせて頂きました。
エコビレッジとぶなの森自然学校の合同スタッフ研修会がベースではありますが、公開型としたので、遠く羅臼町や下川町からも参加者がありました。30歳前後のこの業界の中堅どころが集まったので10名足らずではありましたが、密度の濃い研修ができました。 内容は、プログラム企画演習がコアですが、プログラム実行においてかかせない概念・技術であるリスクマネージメントやボランティアマネージメントについての理解を深めるワークも実施しました。 大御所、我らの師匠の三木昇さんも参加されたので、いろいろと深いきづきもあり、良い交流の機会もつくれました。
2月は、雪をテーマに活動ワークショップを再び、エコビレッジを会場に合宿型セミナーを予定しています。
2018年2月10ー12日です。
11月22日
札幌新陽高校で職業講話をしてきました。7人の各界のゲストが自分の職業や職業観を1年生に話す授業です。新陽高校には、民間から校長を迎え、今、大きく変貌をしようとしてる高校です。 「本気で挑戦」がモットー。 先生方にも生徒たちにもエネルギーを感じます。とてもポジティブなエネルギーが校舎にあふれていました。
NPOの話、視線体験活動という仕事について語らせてもらいました。 生徒のみなさんの輝く瞳を見て、もっと話を整理してくればよかったなあとちょっと後悔です。 自然体験活動に参画してくれる高校生を求めてゆこうと思います。
11月23日
札幌からの帰り道。中山峠を選んでしまった。 雪。トラックに追い抜かれるとブリザード状態で前が見えなくなります。
中山峠では、(たぶん)台湾観光客が雪を投げ合って大騒ぎ。 気持ちはわかるけどさあ、ここは駐車場なんだよね。
あぶないよ。 まだとけるでしょうが、今年は雪が早いかな。
昨日は、室蘭の病院へ定期検診、今日は札幌往復と車を運転した。同じ姿勢で長い時間過ごすので、上半身がバキバキに凝ってしまう。 レントゲンとCT撮影の結果、上半身の骨折箇所は順調に快方しているのだけれど、寒くもなり、あちこちが痛いよぉ。
11月18-20日は公益社団法人日本環境教育フォーラムの年次大会、清里ミーティングに参加してきました。全国各地から「環境教育」をキーワードに集まってきた300名ほどの人達と過ごす3日間です。今年は300人を切っていたかなあ。
持続可能な開発の目標SDGsが大きなテーマでした。 17でしたっけ、持続可能な社会を構築してゆくための目標が国連で定められています。 環境問題ばかりではなくて、貧困や教育、女性問題など幅広い目標が掲げられています。外務省の解説HPはこちら↓
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/about/doukou/page23_000779.html
持続可能な開発の教育・ESDの目標でもあるわけですが、正直言って、知ってはいるがその内容にはふれてはいなかった。 環境教育を自分の仕事の中心に据えたころに、ホリステック教育という概念を知った。当時はまだまだ環境教育とホリステック教育は、一部の人は概念の重ね合わせをしていたが、明確にはリンクしていなかったように思う。 私にとっては、自然体験型環境教育とホリステック教育の重ね合わせはすんなりと理解ができた。 なので、SDGsの17の目標は、私の活動の根底とは一致している。
20年くらい昔し・・・、業界の飲み会で、とある大御所から議論をふっかけられ、「なぜ、自然体験型環境教育・自然学校に傾注しているのか、なぜ??」みたいな大きな飲みばなしになったことがあった。 私は、即座に
「世界平和のため」と応えたのだが、 それを捕えて、「世界平和ァ?!!」と周囲へ笑いの種として撒かれたことがあった。今、思うと、嘘のような本当の話なのです。その頃から考えると時代も確実に変化してきたなあと感じざらずを得ない。 そのご仁、今も我業界では超有名人ではあるのだが、そんな体験を持っているアタシは、その方を信じておらんのです・・・。
10月29日
午前中は同じくレポーターゲストのくりこま自然学校の佐々木さんの分科会に参加して、一緒に昼食後お別れ。午後は、大都市杭州市郊外にある大華グループが土地開発中の住宅というよりは別荘地なのかなを見学。起伏や水辺のある広大な土地を造成中。変化のある公園も造られており、ここでは、大地之野自然学校が自然教室や森のようちえん活動をすることになるらしい。 日本ではちょっと事例を知らないような土地開発だなあ。 昔昔、不動産業界に身を置いていた頃に、このような開発に携われたら面白かっただろうなあと思いました。
ちなみに近々、小学生対象の活動があるらしくて活動へのアドバイスを求められたが、造成中でもあり地形は変化に富んでいても植生などはまだまだ多様性がない・・・。 カラダを使ったアクティビィティだよなあ・・・。
実は、大地之野自然学校と黒松内ぶなの森自然学校(私)は顧問契約を結ぶことになったので、気の効いたことをアドバイスせんといかんなあ・・・・。
夜は、都市部のやはり大華が開発している大きな住宅地で、顧客(マンションや建売)対象の音楽会に行き、本格的なオーケストラ演奏を堪能。 いろいろとスケールがでかいね。