外は2度位。明日は氷が張るかな。ストーブが欠かせなくなりました。
嵐の風雨が枕元の窓を叩く 夜明け前・・・目が覚めた。
起き抜けと同時に・・やっといろいろとふっきれてきた、と思った。
そして、やっといろいろなことを悩みと感じた。
ぎゃあてい・ぎゃあてい・はらぁぎゃあてい・はらぁそうぎゃあてい・・・
と生きて行くのが私のモットーだからな・・、これでいい。
これで人生の第5幕がやっとあがるな、とも思った。
これが最終幕であろうとなかろうと、次にハッピーエンドな第六幕があろうと地獄に落ちようと・・・・
羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 と彼岸に向かってゆくのだな。
覚醒・・悟ったか!
そんなぁ、ことたぁ・・あるまい。
空即是色 色即是空・・・ 嵐の夜明け・・・
****
ここまで、Facebookに書き込んで、まだ暗い外に出てみたら、意外にも雨は止んでいた。
背中に気配を感じ・・・、ふと振り向くと、
西の山際の風の中に、まん丸なおっ月さんが私をじっと見ていた。
もうちょっとで沈むところだった。
満月を見ると・・・、「おっ月さんが輝いているのは、明日を見てるから」といつも思う。
だから、ちょっと挨拶して祈った。
そして、部屋に戻ると・・、やはり、雨が窓を叩いている音がした。
でも、それは、どうも換気口についているビニール幕か何かにそよ風が当たる音だと気が付いた。
風に叩かれるトタン板?の音が遠くで聞こえる。
道路を走るトラックのタイヤの音
隙間から入る風の冷たさ
窓も小さくカタカタと揺れる。
ピューとさらうような強い風の通り音・・
なんだか、いろいろと聞こえてくる。
色即是空 空即是色・・・
さぁあてと、もっ一回寝るか・・・
と、安心した。
起き抜けと同時に・・やっといろいろとふっきれてきた、と思った。
そして、やっといろいろなことを悩みと感じた。
ぎゃあてい・ぎゃあてい・はらぁぎゃあてい・はらぁそうぎゃあてい・・・
と生きて行くのが私のモットーだからな・・、これでいい。
これで人生の第5幕がやっとあがるな、とも思った。
これが最終幕であろうとなかろうと、次にハッピーエンドな第六幕があろうと地獄に落ちようと・・・・
羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 と彼岸に向かってゆくのだな。
覚醒・・悟ったか!
そんなぁ、ことたぁ・・あるまい。
空即是色 色即是空・・・ 嵐の夜明け・・・
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ここまで、Facebookに書き込んで、まだ暗い外に出てみたら、意外にも雨は止んでいた。
背中に気配を感じ・・・、ふと振り向くと、
西の山際の風の中に、まん丸なおっ月さんが私をじっと見ていた。
もうちょっとで沈むところだった。
満月を見ると・・・、「おっ月さんが輝いているのは、明日を見てるから」といつも思う。
だから、ちょっと挨拶して祈った。
そして、部屋に戻ると・・、やはり、雨が窓を叩いている音がした。
でも、それは、どうも換気口についているビニール幕か何かにそよ風が当たる音だと気が付いた。
風に叩かれるトタン板?の音が遠くで聞こえる。
道路を走るトラックのタイヤの音
隙間から入る風の冷たさ
窓も小さくカタカタと揺れる。
ピューとさらうような強い風の通り音・・
なんだか、いろいろと聞こえてくる。
色即是空 空即是色・・・
さぁあてと、もっ一回寝るか・・・
と、安心した。
26日は自然学校の自然エネルギーネットの京都フォーラム。140人が集まった。
翌27日には視察ツアーもありましたが、京都で仕事をしている長男と再び会い、バイクで当時、龍安寺、嵐山とめぐりました。 街中をバイクの後ろにまたがって移動するのは、この歳になって初めての経験。なかなか面白かった・・・が、
第五腰椎分離、そして第3と4腰椎の間の椎間板ヘルニアの私の体幹は積み木を重ねているような状態なので、それはまたたいへんでありました・・。
あたしのヘルメット姿はドングリ見たいですなあ・・・。
母親が死んだのは、私が19のときだった。植物人間と今では言わないだろうが、意識不明状態が8ヶ月以上も続き、その看病のために大学を休学し実家にもどった。実際の心臓停止の時は二十歳になっていた。私は彼女の寿命よりすでに10年以上長く生きているので、いかに彼女が若くして死んだのかが実感できる。
亡くなって何年後かは定かではないが、彼女が好きだったという京都の東本願寺にオヤジが分骨した。
今日は彼女の孫である私の息子と参拝をした。本堂に二人で座っていると、とても心が落ちついた。
辛坊治郎さんの著書。年金、財政、消費税、原発、農業、日本維新の会・・・。
「事実を知れば、未来はきっと変えられる」と帯にあります。
今日のエネルギーフォーラムで田中優さんが指摘された原発事業の事実とも重なる。
郵貯でアメリカの国債をがんがん買う・・アメリカの戦費協力の日本。
農協の貯金は世界銀行へ貸付けられるが、その世界銀行は自由貿易を推進。
電気自動車と家庭発電の技術の革新的進歩・・・すでに従来のガソリン代で家庭電力も車両燃料もまかなえる技術が実用化されている。
総括原価方式は支出支出金額に3%の利益を乗せる・・施設・設備をを作ればつくるほど儲かる仕組み・・・
オール電化は、電力消費減をさせないための戦術だったが、住宅メーカーは撤退方向。
いわゆるピーク電力は年間8760時間のうちのわずか5時間のみなのに、ピーク電力供給を基準に発電所を建設していること・・。
恐竜化している重厚長大産業が未だに経済界のリーダーのおかしな日本
・・・・
「自然学校エネルギーフォーラムin関西」UST中継のお知らせ
全国の自然学校の仲間・関係者が約140名集まって、 自然エネルギーに取り組んでいこうと 「自然学校エネルギーフォーラムin関西」を、 明日10月26日(金)に京都にて実施します。
ゲストには田中優氏をお招きします。
コミュニティエネルギーという新しい考え方、 地域や暮らしを豊かにするコミュニィティエネルギー・コミュニティビジネスの事例、 自然学校の新しい役割について紹介・報告しつつ、 全体会で本ネットが取り組む方向性について議論を深めたいと思います。
また、今回USTREAMでのネット中継を行います。
京都まで来られない方も、ぜひご覧ください。
====================
自然エネルギー学校 in 関西UST中継
2012年10月26日(金) 15時~19時10分
USTREAMアドレス http://goo.gl/aciSg
twitterアカウント:nse-net
twiterのハッシュタグ 「#NSEnergyNET」
【内容】
15:00 開会
15:10 基調講演 田中優氏(環境活動家)
16:20 事例報告① 福井隆氏(東京農工大学大学院客員教授)
16:50 事例報告② 藤原誉氏(田歌舎代表)
17:20 事例報告③ 広瀬敏通氏(NPO法人日本エコツーリズムセンター代表理事、
一般社団法人RQ災害教育センター代表理事)
17:50 地域での取り組み・事例紹介
18:10 全体会「コミュニティエネルギーを広げよう」
19:10 終了・情報交換
内容・出演者などの詳細はこちらから
http://goo.gl/81OoO
全国の自然学校の仲間・関係者が約140名集まって、 自然エネルギーに取り組んでいこうと 「自然学校エネルギーフォーラムin関西」を、 明日10月26日(金)に京都にて実施します。
ゲストには田中優氏をお招きします。
コミュニティエネルギーという新しい考え方、 地域や暮らしを豊かにするコミュニィティエネルギー・コミュニティビジネスの事例、 自然学校の新しい役割について紹介・報告しつつ、 全体会で本ネットが取り組む方向性について議論を深めたいと思います。
また、今回USTREAMでのネット中継を行います。
京都まで来られない方も、ぜひご覧ください。
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自然エネルギー学校 in 関西UST中継
2012年10月26日(金) 15時~19時10分
USTREAMアドレス http://goo.gl/aciSg
twitterアカウント:nse-net
twiterのハッシュタグ 「#NSEnergyNET」
【内容】
15:00 開会
15:10 基調講演 田中優氏(環境活動家)
16:20 事例報告① 福井隆氏(東京農工大学大学院客員教授)
16:50 事例報告② 藤原誉氏(田歌舎代表)
17:20 事例報告③ 広瀬敏通氏(NPO法人日本エコツーリズムセンター代表理事、
一般社団法人RQ災害教育センター代表理事)
17:50 地域での取り組み・事例紹介
18:10 全体会「コミュニティエネルギーを広げよう」
19:10 終了・情報交換
内容・出演者などの詳細はこちらから
http://goo.gl/81OoO
台湾出張の最後の講演とディスカッションは、高雄県周辺で活動する地域づくりNPOの集まりで、黒松内ぶなの森自然学校の経営について。 活発なディスカッションもできました。
農山村地域や水害被災地で、自然体験活動が徐々に始まっていますが、まだまだ資金、人材の面から継続的な活動になってはいません。ねおすがどのように北海道の町村に活動現場を作っていったか、人材の養成はどのようにしているか、地域や行政との関わりはどのように形成していったのか・・・。 私達も日々試行錯誤の連続ですが、台湾の郡部の社会課題は同じです。 皆さん、真剣に話を聞いてくださいました。
行政や企業との関わり方は、日本のようにはいかないでしょうが、皆さん、継続活動にしてゆきたい気持ちがとても強いことがわかりました。 日本で自然体験活動が大きなネットワークになってきたのに20年かかりました。しかし、台湾のNPOの「やりたい」という熱意はひしひしと感じました。そして若い人達がたくさんいます。は、きっと、3年、5年でカタチになってくるでしょう。
中国語ができれば、もっとお役にも立てるのになあ。 台日の交流をいかにしてつくってゆくか・・。
台湾実践大学とは再来年から半年のインターンシップ提携をすることになりそうです。
農山村地域や水害被災地で、自然体験活動が徐々に始まっていますが、まだまだ資金、人材の面から継続的な活動になってはいません。ねおすがどのように北海道の町村に活動現場を作っていったか、人材の養成はどのようにしているか、地域や行政との関わりはどのように形成していったのか・・・。 私達も日々試行錯誤の連続ですが、台湾の郡部の社会課題は同じです。 皆さん、真剣に話を聞いてくださいました。
行政や企業との関わり方は、日本のようにはいかないでしょうが、皆さん、継続活動にしてゆきたい気持ちがとても強いことがわかりました。 日本で自然体験活動が大きなネットワークになってきたのに20年かかりました。しかし、台湾のNPOの「やりたい」という熱意はひしひしと感じました。そして若い人達がたくさんいます。は、きっと、3年、5年でカタチになってくるでしょう。
中国語ができれば、もっとお役にも立てるのになあ。 台日の交流をいかにしてつくってゆくか・・。
台湾実践大学とは再来年から半年のインターンシップ提携をすることになりそうです。