さて、年末恒例のトイレと洗面所の大掃除も終わったし、後は盟友樋口一家が来るのを待つだけだ。
この時間を使って・・、今年の10題(10大?)プラスニュースを振り返ろう・・・・
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1月 沖縄旅行 みどりさん、まゆみさん、まりこさんの熟女が沖縄にゆくというので、旦那も一緒に旅行。こんな旅は初体験。
植苗病院の森林療法出張出前を継続 ・・・ ネイチャーワゴンが定期出動するようになりました。
1月 黒松内町長選、若見氏再選ならず。
1月 初Skype会議。 なかなか便利なものだと感心する。
2月 辻先生の偲ぶ会。 北海道のみならず日本、世界にも影響もあり、多くの自然ガイドに影響を与えてくださった師。
2月~3月 シンガポールからRisa 我が家、やちよさん宅に滞在し、 保育園や幼稚園でインターンシップ。
学生、若者の社会的インターンシップを支援する「そだちば」活動を開始。 黒松内でも受け入れ開始。
NPOねおす共育ファンドを立ち上げ、理事長に就任する。
ハイキング倶楽部あるっくぅの活動開始。
7月 札幌北24条の居酒屋なると のおっちゃんとおばちゃんに再開!!
7~8月 子ども長期体験村、なんとか乗り切る。そろそろ体力的に限界だあ。 もっとやり方を変えよう。
9月 中国自然学校プロジェクト。 2回目の中国訪問。できることで市民交流を進めるぞっと、誓う。
地域内交流をめざす活動を始める。 元気いちばの定期開催。 町内有志との飲み会。
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他にも記憶に残り続ける出来事は多数あったが、全体としては淡々とした1年だったかもしれないと振り返る。 まずは、昨年後半に苦しんだ脱出性ヘルニアの不自由から年越したあたりから、やっと回復したものの、かなり身体バランス、身体能力が低下したと実感せざると得ず、自分の身体との様子見のような1年だった。
しかし、ながら年末に59歳になるという、完全Around還暦(アラカン)になるという心の準備をしていたような1年だった。
この仕事を始めるきっかけとなったサラリーマン時代のある出来事・気づき ・・あの時 35歳だった。
30年かけて 自分が高齢者になった時に暮らしやすい場、仕組みを創ろうと誓った。
ひとりで始めた自然体験の仕事だったが・・・、走り続けて来て、素晴らしい仲間に巡り会え、後輩・後進の仲間達が現れるようになった。 そして、私自身が来年末に還暦を迎える歳になった!!
昨年来、関わるようになった中国市民社会で力強く生きるNGO達から学ぶことが多く、ここへ来て、ようやく、目指す「暮らし方」の姿が明確になってきた。
それは、自然共生型・世代間共生型コミュニティだ。
今まで、やってきた仕事はをドンドンと後進に渡してゆく2013年だった。 2014年もそれを継続し、NPOねおす自体もモデルチェンジを図る。
そして、私自身は、連れ合いと共に (たぶん・・了解するはず)
2014年、2015年、2016年の三年間は、自然共生型・世代間共生型のコミュニティの創出を実践的に図ってゆく。
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と、誓って、 大晦日は、盟友樋口氏とその一家と、飲んで年越しだ!!
皆さん、佳いお年をおむかえください。
本年もどうもありがとうございました。