本年度からの新人スタッフの熊ちゃんの御親族ご一行が北海道旅行の折にお立ち寄りくださいました。 新卒の若者の就職先としても「自然学校」はまだまだ認知度も低いですから、御家族のみなさんもご心配ですよね、きっと。
アウトドアな仕事は、まだまだ今の時代にとっての新しい職種とも言えるでしょう。成長過程ではありますが、資本主義的な経済成長はないかもしれませんが・・・・、ご心配いりません。大丈夫です!と、お伝えしてゆきたいと思います。
本年度からの新人スタッフの熊ちゃんの御親族ご一行が北海道旅行の折にお立ち寄りくださいました。 新卒の若者の就職先としても「自然学校」はまだまだ認知度も低いですから、御家族のみなさんもご心配ですよね、きっと。
アウトドアな仕事は、まだまだ今の時代にとっての新しい職種とも言えるでしょう。成長過程ではありますが、資本主義的な経済成長はないかもしれませんが・・・・、ご心配いりません。大丈夫です!と、お伝えしてゆきたいと思います。
おはようございます。 早起き2日目、まだ夜明け前、快調に起き上がれましたの3時半。遠くでシカが鳴いています。書斎の窓から入る外の大気は冷たい。夏は完全に終わった感十分。何度だろう。10度は切っているようだ。事務所のデスクに設置している外気温時計をこっちに持ってこよう。
昨夜からスタッフのKMDさんのご親族一行8人が滞在しています。今日の朝食もにぎやかになるでしょう。午前中にご出立、登別へ親族旅行です。私も一昨年、父親の90歳、私の還暦、娘の30歳誕生日記念で家族全員で郷里・千葉で父からみればひ孫までの参加のお食事会をしましたが、家族の歴史の懐かしさもありよいものでした。私達もまた、そういう機会をつくりたいものです。
さて、昨日は懸案の地域情報誌BAYWAY後志の原稿取材の仕込みをしました。漁業話題が少ないので、テーマは「寿都の水産業」。といっても範囲が広すぎるので、今、旬の鮭に焦点を絞ろうと考えています。手始めに寿都町産業課のT課長さんからおおまかな現況をお聞きしてきました。鮭は孵化事業を展開していますが回帰率が落ちていて、鮭に限らず漁獲高は全般に不振で浜の活気は一昔には比べ物にならない様子です。 農業と同じで後継者不足も深刻です。 孵化事業を中心に若い漁師さんにも出会いつつ取材をしてゆきたいと思います。
図書館から寿都町史を借りてきました。これを機に隣町の歴史も復習しよう。膨大な文章量なので、ざっと目を通して、研修課題として書き手になる若手スタッフのCKOさんに読んでほしい個所に付箋づけをするか、の朝。
昼間は大沼へ日帰りします。解散したNPOねおすを一緒に育て、独立した同志、宮本英樹さんが始めた大沼ふるさと自然学校が進化して、PAARD MUSSEという、馬をメインにした牧場型拠点づくりをしています。そのメイン施設のレストラン併設の室内パドック?の落成式、内覧会へLIHANと参加してきます。彼の事業の展開がとても楽しみです。
ホームページはこちら。http://www.paardmusee.com/
皆さま、ごひいきにお願い致します。
せっかくやるきになっているのに雨だ。残念・・・。
— 高木晴光 つくろう銀河ネットワーク (@hokkai_tarou) 2016年9月28日 - 13:44
第19回ねおすふらっとカフェ参加者募集 goo.gl/sg53EU
— 高木晴光 つくろう銀河ネットワーク (@hokkai_tarou) 2016年9月28日 - 14:41
右肩が病む・・・。もう60代であるが、「いつまでたっても四十肩」という言葉があるらしい。(まりこさん説)腕を方より挙げると痛む。 ま、そんなことだろうが、このところ動かさなくても痛むことがあり、今朝も痛みで目が覚めてしまった・・・。3時過ぎなので、久しぶりに早起きしてしまうことにした。
理想とする日課は・・・、
早朝にメールチェックやたまっている思考が必要なまとめ仕事や計画仕事を多少して、再びひと寝してから学校送迎。晴れていれば午前中は外仕事、午後は事務仕事して、犬の散歩と昼寝・・・。夕食6時半で10時前に就寝すれば、朝4時くらいに自然と目が覚めるのだが・・・。
今朝は、てなわけで目覚めたので起きだすことができた。これを機に理想に近づけたいものだ・・・。
地域情報誌BYWAY後志の原稿書きが滞っている。原稿書きといっても、私が書くのではなくて、若いスタッフの研鑽と称して取材から執筆をさせているのだが、締め切りが押し迫ってきている。今回は編集者と相談して、「寿都の鮭漁」をテーマとするのだが、地域人個人に焦点を当てるだけでは全貌が描けないので、取材範囲が広くならざるを得ない。なので、その個別トピックスと取材計画一応、作らないと原稿書きができない・・・。そのプランづくりをしようと起きぬけた。はたまた、書斎パソコンは春先に新調したウィンドウズ10で、これまでと使い方が異なることが多くて、まだ使いこなしていないので、早起きしてのプラン作りはその練習にもなると思ってのこと。
が・・・、実は自宅にも事務スペース、「書斎」(つまるところ自分の部屋)があるのだが、倉庫状態で机に作業スペースがない。だから、お片付けから開始することになった。すると、積みあがっている書類や資料からいろいろと気になるものが出てきてしまい、肝心な計画づくりにゆかない。
真木よう子写真集「お龍」を眺め、中国視察旅行の資料をくくりと片付けもはかどらない。そして、購入したもののまだ開いてもいなかった縄文考古学の新潮流を開拓している大島先生の「月と蛇と縄文人」のページをめくってしまった。
縄文考古学では、人類学者が「神話的思考」あるいは「野生の思考」とよぶ「ものの考え方」について、考古学者は関心を払ってこなかった。大島先生の考古学では、科学の根源的目的である「人間とは何か・・」を探るためにもこの野生の思考を組み込んだ他科学との学際的な視点をもって縄文を解析している。 でもって、これまでの考古学は、マルクス主義の唯物史観が根底にあるとのこと。
でもって、「唯物史観」ってなんだ?となる。 ちゃんと説明できない・・・となり、ググると、
第19回ねおすふらっとカフェ
身近なことから、就職や仕事のこと、社会問題まで、ふらっと集まって、Flatな関係で世代間、異なる職業、立場の人と話をしあうという集まり。
「自分の居場所(仕事と暮らし)を自分で創れる人になってほしい」と願い、DonikaSuruRyoku/DSR(どうにかする力)を育む場づくりを行っています。社会貢献したいと思っても、住んでいる地域で地域づくりに関われる人との出会い・機会が少ないですよね。そんな情報交換の場。メインゲストを置きながらも参加者みなさんの近況自己紹介を
気楽にします。新しい暮らし方、社会のしくみが作り直してゆく「きっかけ」にしたいね。
話題提供:リーハン 吳立涵さん@ 黒松内ぶなの森自然学校(台湾からの研修生)による 「なるほどリーハン 自然学校生活」
日時:10月26日(水)18:30~2時間程度
参加費:500円(学生)、1,000円(社会人)
※参加費は全額、NPO法人ねおす共育ファンドに寄付されます。
飲食:持ち寄り
定員:8名程度 ※ふらっと来て、ふらっと帰れる。
場 所:旧ねおす事務所
〒060-0063 札幌市中央区南3 条西17 丁目291-227 すずかけビル3F
主 催:NPO法人ねおす共育ファンド
申 込:chun@neos.gr.jp(富田)までメールをください。
薪を積もうとしたら、リヤカーがパンクしていた・・・・!!!
自転車修理が得意なスタッフのチコに修理をお願いしたところ、自転車の修理道具ではリムからチューブを取り出せないとのことなので、彼女が錆びた金具に奮戦しタイヤを外しました。そして、地元の自転車屋へお願いしようかと思ったが、待てよと留まり、H自動車修理工場へ持っていった。
「いいですよ。 リヤカーのタイヤは自転車と違いますからね」と即受けて頂けた。 古くからある自動車修理屋さんですから、昔はリヤカーだけでなく馬車なども手がけていたのかな。 そして・・、
「自然学校にリヤカーがあったんですね。町内で使っているのはうちだけだと思ってましたあ」とのこと。 つまり、現役のリヤカーは町内に2台だけなのかもしれない。 リヤカー自体を見たことがない、ましてやその名前さえも知らない若い人、子どもたちは多くなっているんだろうなあ。
小生が小学生の頃は、学校に少なくとも1台はあった。 鶏やうさぎの餌をもらいに学校近くの市場にリヤカーを引いてもらいに行く仕事は、子供たちだけで行っていた。これは誰もがやりたい「係り」だった。 後ろに乗るのはもちろん、荷台に体重をかけて引手を空中高くあげながら走るのはスリリングだった。思い返せば、ずいぶん危険なことをしていたもんだ。 手引き棒部分で顎を打ったり、引きづられて擦傷したやつらは確かにいた。
案の定・・・・、その必要性が薄れたということもあるが、たぶん当時、各地でリヤカー事故は増え、いつの頃からかリヤカーは「危険物」となり、学校からリヤカーは消えた。
そろそろ郷土資料館の展示物になる時代だな。
自動車工場から帰ってくると・・、さっそく電話があり、
「タイヤは交換しなければならない、仕切り板がないリヤカーのフレームの処分依頼がきたんだけど、自然学校でいりますか?」
タイヤ新調で3万数千円とのこと・・・。
以前、新車を手配したときは10万円以上した。 うーん、どうしようかなあとスタッフにも相談して・・・。
「買います!! 即決」
9月27日(火)
江別すずらん病院へ。 12時半集合で9時半過ぎに自然学校を出発したが、意外に時間がかかり集合時間ギリギリであった。 苫小牧植苗病院で3年前に始めた森林療法は、受け入れてくださるTKZ先生の移動に伴って、千歳病院、そして本年度は江別すずらん病院になりました。今回はトライアル実施なのでこれから継続できるかは今回次第かな・・・。
精神疾患、認知症患者さんを対象にして来ました。 自然の中で過ごすことが治療・療養に意味があるかは、やはり専門医がいて、その先生が森林療法、つまり非薬物療法に精通しているかが、継続に必要です。ということで、T先生をお慕い続けています。
これまでは、病院の敷地内に病院林があり散策路が整備されていたのですが、今回は市営のキャンプ場を利用しました。森は樹種豊かなのですが幅の広い林道であり、木立の中の小道ではなく、キャンプ場はだだ広い木陰のないような場所、トイレも遠いなどちょっと使い勝手がわるかったので、どのように展開できるか一抹の不安がありましたが、これまでと同様に、森の散策2,30分、その後は青空OCHANOVA(お茶の場)を開催する2時間ほどのプログラムでした。
散策ではキノコやどんぐりを探し、OCHANOVAでは、ハーブ茶を振る舞い、ハーブ湯の手浴足浴、簡単な木工は、木の卵や箸置きを紙やすりで磨く活動など。焚き火は焚き火台を持って行っても使用禁止でしたが、管理さんの判断で鉄板薪ストーブは焚かせていただきました。
「火」は人間の根源的な野生にとても良いリラックス効果があります。今回は直接、炎はみれませんが、小枝をのこぎりで切って薪にする、火おこしをする作業だけでも、みなさんが穏やかな表情を見せ人の心を落ち着かせる効果があると実感できます。
今後も続けらるといいなと思っています。
アリとキリギリスという童話がありますが、毎年の冬の薪準備は、いつものことながらキリギリス派になっております。 ここ2,3年は町内にある薪づくり屋さんへ現品支給のアルバイトにスタッフが出ていましたが、ことしは諸般の事情によりアルバイトへ行きませんでしたので、冬を越すにはあまりに燃料薪が少ない状態です。
今日はお天気がいいので、自然学校周辺の雑端や玉切りのままの材木を集めてきて、切断作業。 が・・・、チェーンソーが行方不明。出力の高い電動丸鋸はなぜかコードが切れているしぃ・・・。 それでもリヤカー一台分くらいの量を人力手鋸で一日かかって切っておりました。
切りギリスでした。
薪屋さんの薪も出先がほとんど決まっている時期ですが、無理をいって二敷を分けてもらう交渉は成立。 これで凍えることはないな。
座ってるだけでも腰が痛い。
— 高木晴光 つくろう銀河ネットワーク (@hokkai_tarou) 2016年9月23日 - 08:59
ハイキング倶楽部あるっくぅ goo.gl/uHqEbC
— 高木晴光 つくろう銀河ネットワーク (@hokkai_tarou) 2016年9月23日 - 13:26
やっとのこと・・・。 goo.gl/eWdSdW
— 高木晴光 つくろう銀河ネットワーク (@hokkai_tarou) 2016年9月23日 - 13:42
なんだか不安。何が不安なのかわからないのが不安。
— 高木晴光 つくろう銀河ネットワーク (@hokkai_tarou) 2016年9月23日 - 17:35
tweetdeckは健在だった。
— 高木晴光 つくろう銀河ネットワーク (@hokkai_tarou) 2016年9月23日 - 17:59
何か不安だ・・。具体的に探ればいろいろありそうだが、そういうことじゃあない。何が不安なのか明確にできないのが不安だ。秋だなあ。
— 高木晴光 つくろう銀河ネットワーク (@hokkai_tarou) 2016年9月23日 - 18:01
これなら白鵬にも勝てたな。 twitter.com/bluebluebluemi…
— 高木晴光 つくろう銀河ネットワーク (@hokkai_tarou) 2016年9月23日 - 18:02
新NPO(くろす野外計画社)立ち上げで、社会保障関係の手続きをまったりと進めているのですが、本日やっと雇用保険関係の手続きが終了した。法人登記手続きも手間取ったが、こちらの方もわからないことだらけなので、なんども労働基準局へ足を運んだ。 しかし、この国の労働基準監督は先進国なんだなあと感じた。全労働者は国に把握されているのだと痛感。 マイナンバーもすでに提示提出がmust状態なんだな。
(今のところは保険申請関係書類に書き込みは拒否できる、mustではないが、実際に保険保護が必要なときにはmsutね)
年金や厚生健康保険の関連書類の提出も終えたので保険証が発行されるところまできたのですが、どうやって源泉徴収するんでしょ・・・。まだまだわからないことばかり。わかっている人がいれば行政とのやりとりもなんてことないんでしょうが・・・。
行政書士という職業が「士」という漢字なのが理解できたね。
今までは、優秀なスタッフが組織運営の総務マネージメントをしてくれていたので、ほんまに助かっていたんだなと実感している。
新NPOも総務経理がおけるようにしたいもんだが・・・。 今から、そこまで育てらるかなあ。