鹿児島姶良の重富干潟の再生プロジェクト、NPOくすの木自然館が地域、行政と進める協働事業。レクチャーを受けてます。
まさしく、地域から世界まで大きな視野を持って.、今の課題に取り組んでいます。住民と一緒に科学的な調査もしています。また、事業仕組が異なります。
鹿児島への南下途中に、美里町の浜田さんを訪ねました。 自然学校ばかりでなく、むしろ自然学校は一部の業務として地域づくりNPOを経営しています。宿泊体験施設をはじめとした町営施設の指定管理、お年寄りへのITサービスなど地域事業を幅広く展開しています。 九州には地域に根ざした自然学校を出発点としながらも 地域課題と向き合い、その解決への実践をする様々な経営形態のNPOがあります。
船着場の待合にて、おぢかアイランドツーリズムのメンバーへねおすの活動をレクチャー。双方のプレゼンによる合同研修会。夜は交流懇親会。おぢかのスタッフの多くは移住者。Iターン、Jターン者が仕事をになっています。
小さな島のツーリズムを作り上げてきた高砂氏、ねおすのかつてスタッフでもあった亀津さん達の尽力に敬意を表します。
ガイドツアーでも、民泊のお母さんが港まで送り、野崎島のフェリーに乗り、アイランドツーリズムのガイドさんに引き継がれ、帰りは漁船のチャーター船、小値賀に戻れば、地域の食堂に案内を受け、昼食後は島のガイド~~~~ 連携された リレー型エコツアーに関心しました。
民泊先の宇土さんのお母さんと記念撮影。 この方、学生を終えて、漁師さんへ大阪から嫁ぎました。 Iターンの第一号かもしれないとのことでした。 昨夜は8時半からの夕食。そして、息子さんを交えて夜中1時頃までお付き合いを頂いたのでした。
朝は、早朝の食事。7時半発の 無人島・野崎島への船の出航に合わせて港まで送迎をしてくださいました。
慌ただしい一夜泊でしたが、心に残るおもてなしを受けました。
朝は、早朝の食事。7時半発の 無人島・野崎島への船の出航に合わせて港まで送迎をしてくださいました。
慌ただしい一夜泊でしたが、心に残るおもてなしを受けました。
昨夕.、欠航が心配された高速船が出港時刻直前に出ることになり、小値賀島に初上陸しました。民泊先では、夜遅くまで歓待を受けました。
朝は.無人島、野崎島のエコツアーに参加。7時半発の船で30分。野崎島にガイドさんと上陸。意外と歩くとのこと…、即、ひよってしまいました。軽トラで車幅程しかない山道を送ってもらい、元学校を活用した野崎島自然学塾村へ先送りしてもらいましたがな。
情けなく、ちょっとへコんだ、私です。