コロナは第7波(?だったか)の様相をていしてきましたね。 もう絶滅させることはできないのだろうなあ・・。当たり前に一緒に地球上に存在してゆくのだろう。なので、政府ももはや行動制限を考えなくなっているようだ。
町内の活動も3年前と変わらなくなった。 ここ連日は町民対象の体験活動をしていました。 福祉施設黒松内つくし園に、カンボジアから介護研修に来ている職員さんと海遊び。シフトで仕事をしているのでなかなか一同で同じ日に休日を楽しめないのですが、7月13日はシフト調整をしてみなさんで来校。弁慶岬の政泊港に行きました。大いに歓声をあげて、子どものように大はしゃぎをしていました。良いリクリエーションになったようで、よかった、よかった。
14日は、黒松内保育園の年長さんと市街地を流れる小川で川遊び。
捕まえた水生いきものは、カジカ、フナ、ヤツメウナギの幼生、ヤゴ、モズクガニ、カワエビとたくさん。 改めて黒松内の自然の多様性に感動でした。
その横で測量が行われていました。作業員に「何の工事が始まるのですか?」と聞いたところ。「私らは、測量だけ頼まれているのでなんの工事かはわからない」とのこと。 そんなこたぁないだろう・・。公共工事なんだから名称くらいついているだろう?!?!。 まさか、ここをコンクリート張りにするんじゃあなかろうか!?!?!? と、帰りに役場に聞きに行きました。
この小川は住宅地のすぐ横に流れています。長年の流れた土砂で川底が上がっていることもあり、やはり、洪水対策の河川改修計画があるとのことで、その基礎調査であるとのことで、まだどのような改修をするかは決まっていないようです。 気象が変わって来て大雨が心配される昨今ですが、改修は必要だろうと百歩ゆずっても、これは、ウォッチして、コンクリート張りだけにならんように、生態系が残る正しい近自然工法が施されるようにしたいものだ。