原発事故は長期化しそうです。 原発反対運動も熱を帯びてきているようです。
しかし、原子力発電は、国民が選挙で選んだ議員による表決を持って進められてきた国策的事業でもあるわけです。電力需要が高まったのは、電力を使うような商品を開発販売してきた企業があっても、それを使っているのは国民ひとりひとりです。そして、原発がなくなると経済力が落ちる、失業者も現れる・・というのももっともな意見です。
でもですね・・必要がない電気を私達はたくさん使ってますよね・・。
節電や計画停電なんていう「今」の応急対策でなくて、電気使用量そのものを下げる「減電」を国民運動にしないといけないと思うのです。そして、経済・社会状況そのものを原発に頼らない暮らし方に変えてゆくことを啓発してゆかないと、原発運動は、ただの反対運動として広がりを見せないと私は思います。
私の家は、子ども達が居て電気多くても、契約電気量を小さくしていて、電子レンジをつかったりすると、しょっちゅうブレーカーが落ちてました。しかし、それにより余計に電気を使っていることがわかるんですよね。 今居る自然学校も食事時に落ちることあります。昨年は・・来訪者が一斉に携帯の充電をしたことが原因としか考えられないようなブレーカー作動がありました。
家庭の契約電気量をワンランクかツーランク落としましょう。待機電流があるような電気製品はコードを抜きましょう。
「私は、減電に努めます!」という文書に署名宣言する減電運動を展開しようかな。
しかし、原子力発電は、国民が選挙で選んだ議員による表決を持って進められてきた国策的事業でもあるわけです。電力需要が高まったのは、電力を使うような商品を開発販売してきた企業があっても、それを使っているのは国民ひとりひとりです。そして、原発がなくなると経済力が落ちる、失業者も現れる・・というのももっともな意見です。
でもですね・・必要がない電気を私達はたくさん使ってますよね・・。
節電や計画停電なんていう「今」の応急対策でなくて、電気使用量そのものを下げる「減電」を国民運動にしないといけないと思うのです。そして、経済・社会状況そのものを原発に頼らない暮らし方に変えてゆくことを啓発してゆかないと、原発運動は、ただの反対運動として広がりを見せないと私は思います。
私の家は、子ども達が居て電気多くても、契約電気量を小さくしていて、電子レンジをつかったりすると、しょっちゅうブレーカーが落ちてました。しかし、それにより余計に電気を使っていることがわかるんですよね。 今居る自然学校も食事時に落ちることあります。昨年は・・来訪者が一斉に携帯の充電をしたことが原因としか考えられないようなブレーカー作動がありました。
家庭の契約電気量をワンランクかツーランク落としましょう。待機電流があるような電気製品はコードを抜きましょう。
「私は、減電に努めます!」という文書に署名宣言する減電運動を展開しようかな。
昨夜のフェリーに乗り、そろそろ秋田港着です。再度、釜石に入ります。
今回は、北海道NPOサポートセンターをコアに立ち上がった被災者支援ネットから2名、あそベンチャースクールから1名と私の混成チームです。
支援も少しずつ、無理なく協働体制に移行中です。
今回のミッションは・・
① 長期活動を視野にいれた拠点づくり
② 栗林地区避難者の生活の快適性を高める ・・
風呂だなあ・・買い物、罹災証明を取るお手伝いなど・・
③ 子どもと過ごす仕組み 安全管理の確認
④ 鵜住居地区の第2次的支援の必要な集落への支援
自然学校の仕事の多くを若手三人に振って・・、こちらでやらなければならないことは新年度に積み残しつつ・・、第6陣で釜石へ再度行ってきます。
私達の拠点となった、栗林地区に避難している方々は、狭い避難所での生活は、もちろん大変な状態ですが、表面的には落ち着いています。こころのケアもこれからは重要ですが、都会と違って元々コミュニティ性の高い地域ですから、皆さん協力し合っておられます・・。頭の下がる思いで、学ぶことも多いです・・むしろ学ばされている。
コミュニティの自立支援といったことがこれからの課題になるかと思います。
地元NPOとの連携、そして、避難者の方々とも支援のための協議会を作って、私達に何がお手伝いができるか再考し、そして長期的な支援隊体制を考えるのが私のミッションです。
今回は、北海道NPOサポートセンターをコアとした支援ネットワークから2名、自然体験活動のNPO法人あそベンチャースクールからも1名加わり、私と4名の混成チーム。
協働体制での支援活動を模索し始めます。
私達の拠点となった、栗林地区に避難している方々は、狭い避難所での生活は、もちろん大変な状態ですが、表面的には落ち着いています。こころのケアもこれからは重要ですが、都会と違って元々コミュニティ性の高い地域ですから、皆さん協力し合っておられます・・。頭の下がる思いで、学ぶことも多いです・・むしろ学ばされている。
コミュニティの自立支援といったことがこれからの課題になるかと思います。
地元NPOとの連携、そして、避難者の方々とも支援のための協議会を作って、私達に何がお手伝いができるか再考し、そして長期的な支援隊体制を考えるのが私のミッションです。
今回は、北海道NPOサポートセンターをコアとした支援ネットワークから2名、自然体験活動のNPO法人あそベンチャースクールからも1名加わり、私と4名の混成チーム。
協働体制での支援活動を模索し始めます。
ちょと動くと疲れてしまう・・が、頑張ろう・・と思う今日この頃。
TVはバラエティが増えて、急速に平穏になって来ていると勘違いしそう。朝の新聞の一面は大きく原発事故の様子を伝えているが、「放射能数値が平常になった」的な都会の安全を強調する内容もある・・風向きのせいだけでしょ・・。大丈夫、大丈夫と政府・東電から流されているが、事故当初から良くなっているとは思えません。見通しが立たない。
ソ連時代のチェルノブイリでは放射能の怖さを知らされぬまま人海戦術で事態収拾に計ったのでしょうが、今の日本ではそれはできない・・・。科学技術の先端とは思えないような方法で後で後での対策が講じられているようです。どうして、2つ3つの対策を併行して実施しないのだろうか・・常に費用の問題を考えているのだろうか?
もう、すでに一企業を越えた国家的な大事故なのに「東電が、東電が・・」おかしいだろ!
東電は企業の存続問題にすでになっているでしょ・・、関東、日本全体の電力が長期的に足りなくなりますよ・・。その時を想定した対策も考えなければ。
かなり長期戦な、へたをすると炉心がすべて溶けて、地域全体で放射能を抱える最悪な事態に対する長期的な対策を検討するチームも必要だと思うのだが・・・。そんなことは、「国民の不安をあおる」としてやってないでしょう。
目の前のことばかり対処していては、またまた 後で後でになってしまう。
そもそも、国民が電気を必要としていたのですからね。企業がたくさん電気を使ったとしても、それを使っているのは国民なんですから。
安心と安全を国に任せ過ぎてきた国民の責任でもあるわけです。
私は節電ではなくて、国民的な減電運動をして暮らしを変えんといかんと思います。
みなさん、電気利用を減らしましょう。さすれば、原発いらないです。
TVはバラエティが増えて、急速に平穏になって来ていると勘違いしそう。朝の新聞の一面は大きく原発事故の様子を伝えているが、「放射能数値が平常になった」的な都会の安全を強調する内容もある・・風向きのせいだけでしょ・・。大丈夫、大丈夫と政府・東電から流されているが、事故当初から良くなっているとは思えません。見通しが立たない。
ソ連時代のチェルノブイリでは放射能の怖さを知らされぬまま人海戦術で事態収拾に計ったのでしょうが、今の日本ではそれはできない・・・。科学技術の先端とは思えないような方法で後で後での対策が講じられているようです。どうして、2つ3つの対策を併行して実施しないのだろうか・・常に費用の問題を考えているのだろうか?
もう、すでに一企業を越えた国家的な大事故なのに「東電が、東電が・・」おかしいだろ!
東電は企業の存続問題にすでになっているでしょ・・、関東、日本全体の電力が長期的に足りなくなりますよ・・。その時を想定した対策も考えなければ。
かなり長期戦な、へたをすると炉心がすべて溶けて、地域全体で放射能を抱える最悪な事態に対する長期的な対策を検討するチームも必要だと思うのだが・・・。そんなことは、「国民の不安をあおる」としてやってないでしょう。
目の前のことばかり対処していては、またまた 後で後でになってしまう。
そもそも、国民が電気を必要としていたのですからね。企業がたくさん電気を使ったとしても、それを使っているのは国民なんですから。
安心と安全を国に任せ過ぎてきた国民の責任でもあるわけです。
私は節電ではなくて、国民的な減電運動をして暮らしを変えんといかんと思います。
みなさん、電気利用を減らしましょう。さすれば、原発いらないです。
ニワトリさんが外に出してもらえるようになりました。玄関先のコンクリートのたたきに集まって来て日向ぼっこをしています。多い時は全羽に近い・・MRKさんが怒ってます。 でもさ、仕方ないっしょ・・・。
世界はいろいろある・・・。
頭の中の引き出し半分以上を出したり入れたりしながら、あらゆるお仕事を同時進行中・・。 活性はしているので、いいのですが、
ふと一息ついて、
お店でコーヒー買うと・・小銭の勘定ができんぞな・・・。
新年度からの子ども達の通学送迎コースをチェック中。
遠方の方もいるので、提示されたシュミレーション通りに行くのか、実際に走行し、距離数と時間を計りました。
シュミレーション通りとすると、現行より25分ばかり始発を早める必要があります。う~ん・・・。それも、今日の道路が出ている夏道状態で、順行速度60Km.
順行速度60Kmは、早いと感じられる都会の方もおられると思いますが、信号がほとんどない、制限速度を各所守っての送迎です。
実態をご報告するしかない・・・。
いろいろと考えねばならぬことはあるけれど・・少しインターバル・・・。
震災から2週間が過ぎました。時の流れは速い・・・
ちょっと、明日のことは、明日考えよう・・
休憩・・
震災から2週間が過ぎました。時の流れは速い・・・
ちょっと、明日のことは、明日考えよう・・
休憩・・