ことしは中国国内の環境・自然教育ネットワーク大会には参加していませんが、11月に視察ツアーを受け入れる予定です。 台湾からも視察・実習受け入れが続きております。 環境・自然教育は東アジア地域での連携や提携の時代に入ってきたと思います。それを育ててゆきたいものだ。
ことしは中国国内の環境・自然教育ネットワーク大会には参加していませんが、11月に視察ツアーを受け入れる予定です。 台湾からも視察・実習受け入れが続きております。 環境・自然教育は東アジア地域での連携や提携の時代に入ってきたと思います。それを育ててゆきたいものだ。
台風10号が北日本に近づいており、あちこちで余波が洗われているようですが、ここ黒松内は時折雨が降りますが、今のところ(30日17:23)風も穏やかですが、今夜から明日にかけて道南地域上陸が予報されています。今日明日予定されていたニセコ小学校の体験活動は1泊2日はさすがに延期となりました。 裏の支流が増水しませんように・・・。 道道の小さな橋の下に取り除こうと思っていた雑木やオオイタドリの枯れた茎が詰まっているので心配なり。
まだ青空も見えるので、お昼は日本海食堂へ。明日31日が夏の営業最終日なのです。豪華に海鮮丼をみんなで頂きました。
夕方に裏山に虹がかかった。 あらま。随分と低い虹なのでなんだか微妙に不吉だなあ・・・。
この台風がされば、秋の到来だなあ。
忙しいというか、タフな一日であった。小樽の社会保険事務所へ社会保険の申請に行ったものの大量の書類を渡されただけ。「何か質問はありますか?」と聞かれても、質問することすらわからんがな・・・。 先に電話問い合わせしたときに、住所を聞いて郵送してくれればいいじゃないと思ったが、そこはグッとこらえました。 労基局もそうだったが、こちらは初めての申請なんだから・・、もうちょっと相談窓口らしくサービスして欲しいもんだ。
でもって、時間ができたので、野幌のキャンプ場へ。江別の病院で開催予定の森林療法の場所下見。いわゆる都市近郊の綺麗なキャンプ場であったが、当たり前だが、焚き火はできない。 いい森もあるが散策路がない・・・。我々としては使い勝手が悪いが、病院から近い安全な森はここだけかなあ・・・・。 植苗病院の病院林は、まだまだ疎林ではるが、小道が整備されていて、実に価値ある森だと感じるな。
更に小樽に戻り、シンゴジラを観賞。60歳のゴジラ。CGも上手に使いこなされていて迫力はあったが、あのつくりものを貼り付けたような目をもっとリアルにできないのかなあ。 物語性としては「想定外」を繰り返す政府指導者達に現実感があったな。
そして、倶知安でメガネケースを取って、長いようないろいろできた一日を終えました。
なんだか、この件はもう書きたくないんですが・・、どこかで愚痴っておかないと精神的バランスがとれん・・・。
今日は、NPO法人設立届と法人町民税減免申請に町役場に行き関係書類をもらって来ました。そのついでに、雇用保険の申請先を調べてもらい、岩内と聞き、岩内労基局へ申請にいったら、倶知安労基局で事業届けを出してから来いと言われました。どちらも親切対応で、老化して怒りっぽくなっている私もすんなりと聞きましたが・・・、法人設立は一箇所一括でできないもんかねえ。何とも面倒な仕組みだ。
コノ後やらねばならぬ開業設立関係の事務処理は、社会保険はたぶん、小樽へ行かねばならぬ・・・。道庁へも設立完了届けをださぬといかん。道税は倶知安の後志振興局庁舎内にある道税事務所だと思うのだが? 国税はどこへ行けばいいんだ・・・?と、新NPO法人設立の事務処理がまだ終わらん・・・・。
お隣の胆振振興局(北海道の出先機関)では、NPO設立後の事務手続き関係役所の所在が一覧資料であるようなのだが、倶知安の後志振興局にも同様なものがあるんだろうか・・・。いずれにしても、明日は倶知安労基局へ行くので、振興局にも提出書類があるから顔を出して聞いてみよう。
年をとってきたせいか、いい加減な対応されると怒りっぽいので・・・、じっと耐えて怒らないように・・・・。
2つめの北海道上陸台風が過ぎ去った?のだな。 まだ余波が残るかとおもったが、晴れています。
今週は2つの小学校の宿泊体験活動の受け入れ予定があったのですが、このお天気ならプログラムはできましたね。
しかし、例のチャドクガ風評被害(すでにチャドクガの季節は終わっている)でキャンセル・・・・。 まあ、おかげですっぽりと4日間もアウドドア仕事がなくなり、1ヶ月続いたフィジカル仕事がなくなり、幸か不幸か、休養にはなっているのですが・・・、
新NPOくろす野外計画社の法人登記がやっとこさ終わり、登記証明書と法人印鑑証明書をやっと手にいれた。雨の中八雲の法務局まで来て、受付で「印鑑カードがないと印鑑証明は出せません」と言われたときは、さすがに頭にきたなあ。 函館で申請を終え、印鑑登録カードの申請書に不備があると電話があり、その後郵便でやりとりして提出している、そして、なんども確認して「印鑑証明は八雲で取れる」と言われたのに・・・・。
結局、再度登録カード申請を八雲でしてその場で発行してもらえ、印鑑証明は取れたのですが・・・、 函館地方法務局に郵便で送った登録カードの申請書はどこに行ったのかいな・・・??
そもそも法務局の受付窓口の係員がしくみの全体をわかっていないのだと思う。
2016年の長期体験村も終了しました。 本日、残ったボランティアスタッフも次々と帰り、午後にALEXも帰国の途につきました。
今年の長期村は私にとっても思い出多いものとなりました。 悲願の弁慶の刀掛け岩の洞窟の中にも泳ぎ入り、ほぼ全貌がわかりました。チャレンジプログラムでは、「黒松内トライアスロン」と称したDIC企画のウォーク、缶ぽっくり、フローティングの3種目コースをなんとか完遂しました。体力・気力はギリギリだったかなあ・・・という年でありました。 アドベンチャーな企画にはなかなかついてゆけん年ごろになりましたな・・・。 子どもの安全が最優先ですから、ギリギリ感じゃあいけませぬ。
で、けっこう「やった感」があり、終了翌日の昨日はクタクタでありました。 一日おいて、今日から水泳NPOの通称ODA camp3泊4日がスタートです。気持ちを入れ直しております。8人の子どもなので、こじんまりしていますし、長期村の子どものようにアクティブ野外派とはちょっと違う都会育ち(だけ)の子ども達ですので、「負荷のかけ方」が違います・・・。
その後、一年たってしまったが、井戸はできなかった・・・・。深く(不覚)のいたり203cm井戸掘り機の弁が不調なのか、あまり泥水が吸い上がらなくなりましたが、それでも意外に掘り進みます。203cmにて時間切れ。終了。このままにはできないので、自然学校の大人(おれ??......