高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

マズローの6段階

2018-02-28 13:44:41 | 日記

マズローの欲求には5段階のうえにもうひとつある、ということを知った4年前・・。 それに気づきはしたもののステップアップしておらんなあ・・と、思う午後。

https://blog.goo.ne.jp/haruneos/e/0b83dce450c586a18ad007ad9ab5d008

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これから荒れる?

2018-02-28 09:56:57 | 日記

朝から青空が広がり陽光も暖かです。明日から東京へ出張なのですが、これから荒れるらしい・・・。明日の移動は大丈夫かな。

本日は、ピザ窯小屋の屋根の雪おろしを半分ほどして汗をかきました。廊下側の窓が落雪に埋まってしまった校舎は、近日、ショベルカーが入り、窓を埋めた雪を取り除く算段となりました。 軒から繋がる雪を少しは人力で除雪しておきたいのですが、見てきましたが、ちょっと作業するには危険だと判断、手をつけるのはやめました。 この冬は一度も落雪を切り崩していなかったので、落ちた雪と屋根の雪がつながってしまっています。 これからゆきどけがはじまると、雪の重みで軒先を壊してしまう危険があります。 雪解け時期の雪の沈降圧力とでもいうのかな、鉄棒を曲げてしまうくらいの威力がありますからね。

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雪深し

2018-02-26 12:02:30 | 日記

町内の人と顔を合わせると「今年は雪が多いねえ・・」が挨拶がわりになっています。 学校校舎の廊下側は屋根からの落雪で窓が全部埋まり廊下が昼間でも真っ暗な通路になっていますが、校庭側は埋まっていないので、私としてはさほどの多さを感じてはいないのですが・・・・。 それでも例年よりは多いかな。

古いガレージが潰れそうなので屋根の雪をおろしました。下ろしたというよりも雪をスライドして屋根を掘り起こすという感じです。 であっても、日が差すと、もはや厳冬の陽光ではなくて、春の柔らかさを感じられるようになりました。 

北海道に移住した43年前(大学生)、山スキー登山にどさんこの先輩とこの時期に出かけると、先輩が「風があたたかくなってきたなあ」と、つぶやいているのを聞いて、「どこがぁ!!」と思ったものですが、今では、その感覚がわかります。 春は確実に近づきつつあります。

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味噌づくり

2018-02-26 12:01:46 | 日記

2月25日 味噌作り。

本来であれば、24-25日に主催事業としてのエコツアーの中でのいちプログラムだったのですが、参加者が1名だけだったので、味噌作りだけ実施しました。 ここ2,3年、エコツアーにチカラを入れていないというか、しっかりと広報できていないので、人が集められていません。 冬の森歩きをして、温泉入って、おいしいものを食べて、味噌づくりというお持ち帰りできる食品つくりと繋げたプログラムなんですがね・・・・。

せっかく開催しても、ちょっと残念なことになっております。

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森のようちえん活動を広げたい

2018-02-25 12:22:56 | プログラム 子ども

20日は伊達へ、24日にはニセコへ珍しく営業にでかけました。森のようちえんを協働実施しませんかという押しかけ営業です。 黒松内では不定期ではありますが、森のようちえん活動を主催あるいは、地元保育園からの受託事業として実施してきました。 しかし、それでは参加する幼児が限られてしまいます。 幼児期に多様性ある自然の中で体験活動をさせることは、脳の発達にも運動力や危険察知力をつけるためにもとても良いことです。全国的にも「森のようちえん活動」は既設の幼児教育・保育機関やお母さん達による子育て活動においても盛んになってきています。ですが、北海道ではいまひとつという感じがしています。

鳥取県、長野県、東京都では地域行政も後押しするような施策化が進んでいます。 これだけ自然豊かな北海道でも盛り上げてゆきたいものです。 で・・・、カウンターパートナーになりそうな人・団体がいて、関心層ものぞめそうな伊達とニセコに焦点を当ててプレゼンテーションをしにゆきました。 伊達はNPOいきものいんくさん、ニセコはボンゴ広場さんです。 まずは新年度の前半に2,3度ずつ私たちが出前出張するカタチで出かけて地元パートナーさん方とトライアル実施し、その体験を持って、その後、各地域に活動が展開継続できるしくみつくりを考えてゆきたいと思います。

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黒松内ガイド研修

2018-02-24 12:00:58 | プログラム 研修、講演等

2月23日

黒松内町の主催で、町立のビジターセンターであるブナセンターの斎藤学芸員を講師に冬のぶな林ガイド研修が開催されました。連続講習の3回目です。町内でガイドをしている人や交流事業をしている農家が参加。

こういう機会は、実はこれまでにありませんでした。 素晴らしい資質の自然学芸員がいるのですから、こういった研修会を春夏秋冬と実施して欲しいものです。 各自自分流のガイドをしていますから、じっくりと自然観察を続けている専門家からのレクチャーはよい勉強になりました。

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冬は続く

2018-02-21 17:10:28 | 日記

不在中の風雪はひどかったようだ。学校玄関前の雪山が一気に大きくなっていた。 黒松内保育園の子どもたちが遊びに来るので、ちょうどいい滑り台ができそうだな。

この冬は十分に事務所の暖房用薪があると安心していたのですが、雪が降り始めたのが12月上旬、いつもより冬が長いためか、薪小屋の在庫が底をついてきた。あと一列しかありません。 野外に野積みされ雪に埋まっている薪もあるのですが、掘り出さねばなりません。 薪小屋を一回り大きくしないといけないなあ・・・・。

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なんでも自然体験

2018-02-20 17:09:32 | 日記

なんとも珍しい本が出てきた。 NPOねおす解散で旧事務所にあったものだと思うが、ちょうど20年前の出版本。 エコツーリズムや観光地域づくりなどということばの定着もまだない中で、体験観光というジャンルがなんとなくクローズアップし始めた頃でした。 私は、任意団体北海道自然体験学校NEOSを立ち上げ 登山や自然の旅ツアーガイドがメインの仕事で、社会にはNPOという組織概念が登場したころでしょう。

人物やアクティビティが紹介されている本で、丸谷さんという方が個人的な取材で作り上げた本だったと記憶しています。懐かしいなあ。 やってきたことは、ちっともぶれてはいないが、まだ道途上ね。

あと10年、何ができるかなあ・・と感慨に耽りつつ、過去をふりかえりさせられましたがな。

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自然体験活動フォーラム

2018-02-19 17:08:44 | プログラム 研修、講演等

2月17-18日は美瑛町白金温泉の大雪青少年交流の家を会場に自然体験活動CONEフォーラムでした。この集まりは全国各地で本年度開催されてきたもので、北海道大会でありました。NPO法人自然体験活動推進協議会は、もう20年近く前になるでしょうか・・、文部科学省がバックアップしてくれて、全国の青少年育成団体が集まり自然体験活動の指導者養成を行おうと組織化されたものです。当初は自然体験活動事業者だけでなく、青少年育成団体も数多く参加していましたが、名称とその目的性からだんだんと自然体験活動だけに特化されてきました。 思えば2回前の教育審議当審で民間社会教育事業者という言葉が行政用語として定着し、自然体験活動が青少年のココロの育成、いわれてきた「生きるチカラ」を育むのにとても有効であるという研究背景を持って、全国の指導者育成団体が相互乗り入れして指導者養成事業を始めたところから始まります。 通称CONEという指導者養成をそれぞれの団体の特徴を生かしながらも共通カリキュラム(シラバス)で実施し、全国的なネットワーキングを続けてきました。制度というものは時間がたつと廃れてきてしまいますが、このCONE制度もご多分にもれず、養成講習も減り、受講者も減って来ています。 しかし、数多くの仲間が全国にいることは事実であり、自然体験活動の推進はまだまだ途上です。

今回の集まりは、スタッフ参加者合計50名ほどで意外とこじんまりとしてしまいました。 厳寒期ということもありますが、事前の広報告知がしっかりとできていたわけではないと反省しています。 内容的にはアクティブラーニングを基調としながらも、北海道・北國らしい内容も盛り込んで、ゲストスピーカーも豪華面々でありました。 個人的な感想はもったいないくらいだったなあ。

新年度も同時期に同じ会場で実施することがほぼ決定されました。次回も実行委員長をおおせつかっているので、年度当初から念頭に入れ込んで取り組んでゆこうと思います。

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ぺこちゃん、さよならランチ会

2018-02-14 10:30:31 | 国際交流

台湾・実践大学から半年の実習留学をしていた劉さん(ぺこちゃん)がいよいよ帰国となり、送別ランチ会を山あいのお食事処「我妻」さんでしました。 暖かな台湾の南、高雄からの来道です。先日の中国からの子どもたちの受け入れ事業に合わせて滞在期間を1ヶ月ほど延ばして厳寒期を体験してもらいました。 夏の間は次々と事業や来訪者があったのでいろいろな体験実習ができましたが、冬ともなると館内のおそうじや除雪作業ばかりになってしまって申し訳なかったかな。

これまで夏休みの1ヶ月間実習は、同大学から受け入れていましたが、半年実習留学は彼女が初めてでした。 これを機会に来年からも定期的に実習生が後輩にも続くことを願っています。

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