ついに・・、3月23日。黒松内町立白井川小学校の卒業式でした。 山村留学生YZさんも卒業です。御家族兄姉弟も全員集合でした。 これをもって、留学生の下宿先としての高木家の役割も白井川小中学校への学校送迎仕事も本日をもって万端終了となります・・・・。
嬉し寂しの終了日となりました。
ついに・・、3月23日。黒松内町立白井川小学校の卒業式でした。 山村留学生YZさんも卒業です。御家族兄姉弟も全員集合でした。 これをもって、留学生の下宿先としての高木家の役割も白井川小中学校への学校送迎仕事も本日をもって万端終了となります・・・・。
嬉し寂しの終了日となりました。
山村留学生が通学する黒松内町立白井川小学校の学習発表会。総合的学習で調べ学習をしてきた発表を全児童がしました。留学生のYZさんもしっかりと発表していました。テーマは町のシンボルでもあるぶな林の生き物でした。
1月30日は、山村留学で我が家に下宿中のYZさんの12歳のお誕生日でした。大人ばかりに囲まれてのお誕生会でした。この3月にはいよいよ小学生の卒業。中学は東京の地元に帰り地元中学に入学します。おねいちゃんも都会の大きな小学校から黒松内の小さな学校へ転校し、また都会の大きな中学校へ出戻り転校をしましたが、特に問題もなくすんなりと田舎と都会を行き来できました。
小学5年生はすべての子が田舎で山村留学して他人の家の飯を食うという体験をすべきだと私は思っているのですが、我が家での受け入れがYZが最後となります。もともとは彼女のおねいちゃんのRINが最後で、1年間は受け入れをしなかったのですが、YZがどーしてもというので、再開したのでした。 これでほんとのほんと、山村留学生の受け入れは最後となります。合計で11年やりました。 私は続けたいのですが、私がご飯の面倒をみるわけではありませんからね・・・・。 残念・・・。
4月5日
山村留学生の受け入れをおととしまでしていました。山村留学とは、小学生を対象として、自然学校に半年あるいは一年を単位として長期滞在(実際には高木家に下宿ですが)する制度です。 10年実施して15,6名のお子さんに利用して頂きました。 10年を節目に我が夫婦もよれてきたので、休止しましたが、今回、お姉さんも留学していた妹さんのぜひともとのご希望で、MRKさんも折れて受け入れることとなりました。
新6年生で、通学先の黒松内町立白井川小学校の児童数は8名だけの小さな学校です。これから一年間、彼女の成長に寄与できるように里親をしたいと思います。
御家族、週末セミナーのゲスト講師、梅崎さん御一家、元スタッフのふみぞうやコミュニティファームの渡辺さんも交えて、歓迎懇親会となりました。
10年間、山村留学生の下宿を我が家で引き受けて来ました。 今日はその最期の日。朝にYkaPを送迎して、終えました。
3年、2年を連続して黒松内町立白井川小学校に通ったお子さんもいました。 里親方式でしたが、自然学校のスタッフも日常に関わってくれました。 何より、母親役の真理子さんに感謝です。 今や、もう就職間近の大学生もいますが、実施が30歳前後なので、子どものような子もいれば、今5年生のYkaPは孫位の年の差がありますな・・・。 なので、たくさんの孫があちらこちらに住んでいるようなものです。
引越しも、終業式と同時に終わり、子供部屋もからっぽになりました。 寂しいやら・・、ほっとしたやら・・・。
50代に実にいい経験をさせてもらいました。 みんなありがとうね。
君たちの成長を楽しみに生きて参ります。
PTAの合唱披露。 小中全校生徒17人の合同学習発表会のひとこま。
夜は反省会と称するPTA懇親会・・・、そして二次会は校長宅で。 私は車中泊のつもりで出かけました。
K先生 「やばいですよ、やばですよ・・、もうお開きにした方がいいですよ・・」と教頭先生に中止勧告を申し出るほどに議論も白熱。いいことです。もちろん、騒動勃発にはなりません、大人の議論ですから。
、夜は1時半過ぎまで、地域のこと、子どものこと、私達オトナの未来のこと・・・、いろいろと話を交わしました。
課題もいろいろあります・・・・。