高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

さよならとこんにちは

2006-03-31 22:56:32 | 日記
春の長期村の面々35人が三本締めを高らかにして去ってゆきました。
涙涙の別れの日。

山村留学生のYCNも修了、高校受験に挑むKT,SK、新中学生達、新高校生、学年ひとつあげる諸君、就職を果たした諸君、新たなる一年の苦難と幸せを味いつつ・・今日も明日も生きて行こうぜ!!

新小3から新52歳まで・・、みなさんの新年度のご多幸を祈る高らかなる三本締めはいいもんだ!!!

みんなとさよならして・・・
美和ちゃんのお参りして・・・、
Y先生の引越しを手伝いに出かけながら、中途半端じゃあ失礼と引き返し、
YCNとハグし・・・、
IZの父さんとSE先生と酒を酌み交わし、
AKC一家がやてて来て・・歓談歓飲し・・
Hは疲れて寝ちゃいそうで・・

やってくる人、去る人・・・

乗り換えホームがたくさんある
プラットフォームのような 3月31日の自然学校・・・




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大人と子ともが一緒に

2006-03-30 23:38:09 | 日記
6日間は短いなあ。 子ども達の活動もあと一日。

高校生になる子、受験生となる子、今回が最期と考えているようでした・・・。
「俺の後は、お前がやるんだぞ」
と言って、新中一の子へ火起こしを伝える姿は、なかなか感動モンです。

そんな彼等と焚き火を囲んでいるスタッフも、話しているうちに余り年齢差を感じなくなって、同士のような会話になります。そんじょそこいらの大人達より「人生」を語ってます。
 学校の友人と話していると、いろいろと見えちゃう(そうでないだろう・・てなふうに・・)んだそうです。 子どもなりの洞察力が養われているってことなのでしょう。

 夏の子ども長期村では、焚き火囲んで過ごす時間を増やしたいものです。
大人と子どもが一緒にいることが大切です。

さあて、新しい年度が始まります。 今年は どんな子達が来るかなあ。楽しみです!!
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復調へ・・・

2006-03-29 22:23:46 | 日記
なんとも・・・
昨日は、カーテンを閉め切って部屋に隠れて原稿を書いていました。咳も出るので子ども達の前には出られません。 間接は痛いし、熱はでるわで苦しみました。
明け方から徐々に回復してきた・・と感じ・・・昼過ぎにノコノコと学校へ現れました。

「たかぎぃ やせたね」とRKにいたわってもらいました。
やさしい言葉に、おもわずホロリとしてしまう私でした。

子ども達は、風の吹く中、裏山の神社へ雪中キャンプへ。 残っている私を「いいなあ」と思った子がたくさんいたかな、それともいなかったか・・・。

それにしても、体が具合悪くなり、そして徐々に復調してくる感じを、じっくりと味わった二日間でした。

***
弱ってベットに寝ていた私が・・・MRKさんへ

「MRKさんは、ほんとにいい人だ。いてくれなくてならない人だよ」
「弱っている時に、そんなこと言ったってダメだからね!」
「そんなことないよ。 愛しているよ」
って、普段は口にしない言葉を出したら・・・

「私は わからないよ!」
とさ・・・

普段が肝心、肝心・・
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最悪・・・

2006-03-28 21:33:51 | 日記
ハアハアいいながら原稿を書き上げてダウン。

子ども達の前に出られません。
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この期におよんで・・・

2006-03-28 00:03:00 | 日記
風はあるけれど、とても良いお天気でした。
子ども達は、月越のミズナラに会いに行きたかったのですが、私は車で送迎しただけとなりました。

この期に及んで・・、風邪を引いてしまった!! 昨夜寝るときに感じたのですが、予想的中。 初期でくい止めるべく、午後になって久しぶりに病院行きました。 マスクしている姿に、町の人が「どうしたの?」と声をかけてくれるが・・・「弱ってます」とか言えず・・・。
上級生連れて 山スキーに連れてってあげると言っていただけに不覚。


テキスト原稿あと6ページ。 コラム原稿1本、新年度の事業計画手をつけられん・・・

OSK君。中の川小中学校の先生になること決定!!
さらには、予想通り、山村留学生の担任になることに・・・。

****
もうひとつのニセコツアーのTV放映は、これも予想通りの作りだったなあ。
苦労が報われない思いが残り・・ちょっと残念。 
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人生の天変地異

2006-03-26 23:18:32 | 日記
えぞCONEミーティングの活動で マルチビニールを使って大きな大きな鯨の尾っぽを作ったグループがありました。 なかなかのできばえで人間が中にたくさん入れました。

難病の子ども達へのキャンプ場運営、車椅子で散歩できる木道づくり、水の表面張力をつかった水プログラム各種・・・ いろいろ刺激的な活動がたくさんありました。 北海道での野外自然活動・・ここ10数年で担い手のスキルアップはかなり進んだと実感。

今回は、ガールスカウトを初め、これまでネットワークをはっていなかったいろいろな団体、個人とのネットづくりが進んだなあ。

****
夜、今日から始まった子ども体験活動 6日間に合流。
おーテキスト原稿の締め切りも 時限迫る・・・

****
OSK君・・・天変地異に近いような 30分で 人生が大いに変わる。
その現場に立ち会ったというか、異変を起こさせた。
まあ、4月から楽しくやろうやぁ!!



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ネットワークづくり

2006-03-26 16:25:33 | 日記
北海道自然体験活動推進協議会、通称えぞCONEの第一回ミーティングを約70人の参加者を持って開催。所属が異なる人達が集まり実行委員会を作り、若い元気な担い手が進行した。

なかなか良い会で、私も多いに刺激をうけた。
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パンツ買った

2006-03-25 02:43:57 | 日記
札幌西区で子どもの自然体験活動の意義をテーマにお話をしました。

その後、盟友Hと人生を語った晩。嬉しさ、楽しさ、切なさまざる、とてもいい酒でした。

ばたばた出てきて、二泊するのに、着替の入ったかばんを忘れて来たので、パンツ買った。コンビには高いなァ。売り手市場だもんなあ。
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ニセコシニアツアーのTV放映

2006-03-24 03:49:05 | お知らせ
3月にニセコで実施したシニア向けの滞在ツアーの様子が、再び、別のテレビ局で放映されます。

Tvhも撮影していて、
3月25日 09:30- 
3月27日 10:00-(再放送) の「経済ナビ」で
10分くらい紹介されます。

こちらの方は、最終日のプログラム(NPO法人ニセコ生活の家への訪問。 ここが重要な 4日間のふりかえりどころなんですが)を撮影していないので、全体の趣旨、つくりを どこまで理解してくれたのか不安なのですが・・・

なお、このツアー内容の基本的な企画は、ねおすでやって、私がツアーコーディネイトをしています。このプロジェクトは、国の調査事項でもあるので、それを含めた全体企画を、HITさん、旅行部分(宿と食事、交通手配と募集受付)をニセコ観光協会さんが担う協働プロジェクトです。

ニセコ観光協会が「旅行主催」となっているので、ちょっとわかりにくいですが・・、

ご覧ください。

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鳥達が慌しくなってきた・・

2006-03-23 22:11:48 | 日記
◆ 追い込みは続く・・・
今日は、「寿都・黒松内 風土を歩く」 2ページ分の原稿を現時点で書きました。 あと2ページ以上やらねば!! 辞典や資料をひっくり返しながら勉強しながらやっているので、時間がかかります。 なんとか 31日までに仕上げねばなりません。

◆ 野鳥の来訪が増えてきている
鳥達の動きがあわただしくなってきました。
シジュウカラがもうペアリングのためのさえずりをしています。
あっ・・あの でっぷりとした後姿の飛び方 ツグミさんか・・・
朱太川で、たくさんのつがいで群れていた白い顔のカモは、ミコアイサなの?
ハラハラとへたくそな飛び方の あの大群は? 何だ?

◆ バロン歓喜
YCNもMHAも遊んでくれるので、愛犬バロンはご機嫌の毎日。

***
あー あの 黒松内高原の雪の上へゆきたい!!
気がつくと 雪が消えうせてしまう・・・
が、動けない・・
そうだ!
春の子ども活動で 中学生達と行くか!!
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