昨年は足繫く黒松内や周辺パークゴルフ(PG)場へ通いました。黒松内、寿都をメーンフィールドにして、長万部町、伊達氏、共和町、岩内町、ニセコ町、真狩村、泊村、倶知安町、京極町と・・、なんとホールインワンも二度も達成をしましたが、今年はマイブームが去ったのかさっぱり通いつめなくなりましたが、昨日は真狩、今日は泊と連ちゃん。周辺観光もして温泉にも入浴してきました。 運動不足なので、9ホールx2コースを回るだけでよろよろしていますが、この2つの場所は高低差があってなかなかトリッキーなコースでもあり、良い運動になります。
成績は、Par周りにはちょっと届かないくらいですが、あまり上達しておりません。集中力が切れてしまうんだなあ・・・・。
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)にノーベル平和賞が授与されることに決まった。 ウクライナへのロシアの核攻撃もありうるという脅し、北朝鮮が核開発を止めない現状、イスラエルやイランもきな臭くなっている今の世界。
この世界情勢にあって、今、ノーベル平和賞が被団協に授与されることは大変意義深いことだ。
さて、弥陀が原からは予約したバス(ひっきりなしにバスが上り下りしており、
黒部渓谷沿いに遡る小型なディゼル機関車が客車を牽く観光列車です。テーマパークのアトラクションよりリアルで楽しかったね。
私が中学生の時に石原裕次郎や三船敏郎が出演した映画「黒部の太陽」が上映され、大いに感動して二度も観に行ったものでした。 フォッサマグマの大地溝帯での出水、岩盤温度がダイナマイトが自然爆発してしまうような高熱隧道(これは吉村昭さんの小説も熱くなって読んだなあ、なかでも冬季間に作業員宿舎を峰を越えて吹き飛ばす「ほう雪崩」の凄まじさが印象に残っている)
書きもの話題つづき
私の事務所机の下にクリアーボックスがひと箱眠っています。 7,8年前になるかな、私の父親が実家に眠っていた私の日記やら学校の成績表やらをまとめて送ってきました。 そのひと箱であります。
私は子どもの頃に日記をつける習慣がありまして、かなりの分量があります。子どもの頃は日々のたわいのないできごとの数行日記ですが、その後の青春期にも続けており、チラよみすると小っ恥ずかしいことも多々書かれているのです。 お酒片手に焚き火でもしながら読み返して燃やしちまおうかと常々思っているのですが、それもなりません。 以前にこの存在をある人に話したら・・、「道立図書館でも寄贈したらいいんじゃあない、高木さんがどんな人生を送って人格形成されてきたか、研究する人の現れるかも・・」なんて言った人がいましたが、そんな歴史に残る人物じゃああるまいし、燃やすしかないなと思っているのです。
自ら燃やす前に死んじまったときのために、箱の上には、「読まずに燃やせ」と遺言を書いて置いております。
ブログやfacebookは他人に読まれることを前提に書いているわけですが、読まれることを前提としない本来の日記つけも、たんにその日の行動三行日記も日々の自分の老後を見つめるにはいいんじゃあないかなとも思ったりしております。 子どもの頃のように、大学ノートの1ページを3つに分けて3年分くらいを並列するのもいいかなあ・・。
私のブログをチェックしてくださっている皆様に感謝です。にもかかわらず日にちを開けてしまって恐縮です。
facebookには毎日のように投稿はしていますが、スマホ画面から思いつきのようにきままに書いています。一方、このブログは多少は考えつつも書いているので、認知症予防にもなるんじゃあないかと思うわけですが、なかなか毎日書けません。 このところは半隠居状態で生きているアタシなので、毎日なんてことはなく暮らしているのであります。 年になんどか数日の旅にでるのですが、一度にいろいろとあると、その日にあったことすらも寝る前になると、今日あったできごとなのか、昨日のことなのか混乱してしまう昨今であります。
明日から黒部方面へ三泊の旅にでます。昨年、一昨年と秋に続けている旧友の伊井野氏との2爺さん(+いちの時もあり)の旅です。 黒部ダムは一度は訪れたかった場所なので、ひさしぶりにウキウキしておりますが、現地の扇沢集合なので、名古屋経由で向かうため、果たして行きつけるんだろうかと、昔は心配なんぞはしないで行動していたのに、最近は自分自身が信用できなくなっているので不安でもあります。
で、今回は旅日記をつけようとノートブックを持ってゆくことにしました。 それで記録をつけていれば、帰ってきてブログ内容にもちょっとはおもしろみを加えることができるんじゃあないかと思ってね。