2009.12.1(火)快晴
12月に入ったら暖かくて、最高の天気となった。今日は剪定された庭木を貰ってくることと、樫の木を倒すことと、間伐材の杉丸太を貰ってくることと薪割りなど木に関する仕事ばかりの定休日である。その前に近所の方に頼まれていた灰を届ける。なんでも囲炉裏やおくどさんを使わなくなった現在、灰が手に入らないそうである。灰が何にいるのかと聞くと、じゃがいもの植え付け時や山菜のあく抜きなどだそうだ。なるほど上質の灰って今日日ないもんね。昨年の今頃も同じことを言っていたようだが、「灰あります」って表示して、日々の灰を溜めておくことにしよう。
さて、薪の引き取りは軽トラ一杯ぐらいで、中には松など使えない木もあるが、桜の古木などもあって今冬の薪第一号である。
次の樫の木切りは、倒した際に隣地に懸かる懸念があるので、保留とする。了解の上でやることにしよう。
そして午後は佃に間伐材を頂きに行く。切り出して、杉皮もむいてあるのでもうしわけない感がするが、ありがたく頂戴する。これはドッグランの柱にする予定だ。持ち帰って節を取り、乾燥させる。乾いたら塗装してそのまま使用できそうだ。
薪はこうやってこまめに集めておかないとすぐには集まらないし、ドッグラン用の杉丸太はまだまだ切り出しに行かなければならない。木材って、ただとは言っても大変なのよね。
運んだ薪と間伐材。
【作業日誌 12/1】
薪はこび
杉丸太運び
紅生姜つくり(完成)
薪割り
斧の柄取り替え
今日のじょん:朝霧が深いのでカメラを持って散歩に出る。ところが、リードを持ってるので上手く撮れない、というかいいアングルで撮れない。残念。
霧の念道、じょんと念道橋