晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

雨の上林 12/12

2009-12-12 | 日記・エッセイ・コラム

2009.12.12(土)雨

 レジャー日と決めている第2土曜がまたしても雨である。先月は雨が上がって金谷峠を楽しんだが、今日は止みそうにもない。福知山東ゴルフの例会もキャンセルして年賀状でも書こうか。
 「雨の上林」はかみさんが作曲すると言って、音の出る楽器を京都まで取りに行って頑張っていたが、未だ発表されない。ワンフレーズだけ出来ているので、口癖になっているが、その先が一向に出てこない。そのうち「よっこらじょん音頭」なんてのも最後のワンフレーズが出来ているが、その前が出来てこない。
   雨の日はなす事もないので普段行ってみたいと思っていた店に行く。まずは志賀郷の竹松うどん店、言わずと知れた竹原さんのお店である。仮店舗だが趣のある店で、かけうどん大盛りとキスの天ぷらを頂く。いつものように美味しいうどんだ、綾部で美味しいうどんが食べられるのは幸せなことである。Img_3586
 続いて土日カフェをしておられる兎遊さんに行く。古風な建物を改築されたそうだが、凄い梁や柱でしつらえており、小物の販売もあって面白い。広い庭も季節はずれとあって淋しいが、シーズンなら沢山の花木できれいだろうなと思う。コーヒーはじょんのびの方が美味しいかな。600メートル奥にあるバーバの丘も歩いて見に行く。もちろんシーズンオフで閉園中だが、お世話が大変だろうなあと妙なところで感心している。Img_3588
Img_3591_2 帰りには買い物などして、佃のハナのお墓にお詣りする。ハナちゃんの可愛い写真など飾ってあって、涙を誘う。こんな立派な犬のお墓は見たことがない、ハナパパの気持が偲ばれるお墓である。Img_3592
 綾部温泉に浸かって、しまだやさんで二人きりの忘年会をする。

ハナちゃんのお墓。

 じょんのびDIY大賞’09ノミネート№4 木小屋1号
 本来昨年の秋に完成予定だったのが、今年の5月完成となってしまった。お得意の丸太組み行き当たりばったり工法で工期は3週間という大作である。(詳しくは5月8日参照)今冬に集めた木の2/3しか収まらず、2号を建設する必要がある。後日森林組合の看板を付けてワンポイントとなった。Img_3584

下は薪、上には材木などを保管できる。

 今日のじょん:留守番だらけの一日だったが、帰ってきたらちぎれんばかりに尻尾振って迎えてくれるじょん君である。ハナパパも迎えてくれるハナが居なくなって淋しいだろうなあ。

コメント
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