晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

犬のバイオトイレ 12/7

2009-12-07 | 日記・エッセイ・コラム

2009.12.7(月)雨、曇、晴

 雨の後曇って、晴れてきたということではない、それらが混在しているのである。日本海側の冬の天気はこんなもんか。裏日本という表現はいただけない、そうでなくても寒くなる。少なくとも北前船が隆盛のころは日本海側が表日本だったのだろうから。
 昨日ドッグランの記事を書いたら、今朝の新聞に日吉に大規模ドッグランが完成という記事が載っていた。なんでも5000平米あるそうだ。参った。あせるなあ。
 この地に来てあやべ市民新聞にドッグランをつくると書いたら、市の衛生課が飛んできて、「ドッグランを作るなら浄化槽を大きいものにして貰わないと、、、」という話があった。なんで浄化槽を大きいものにするのかって、、、、どうも犬のうんPを処分すると思われたようだ。申し訳ないがわがドッグラン(ドッグランという名称は絶対につけないが)はうんP持ち帰りである。それでも残していく奴もおるやろなあ、というのが不安であったのだが、ススムさんのバイオトイレの話を聞いてひらめいた。おがくずと糠があれば2,3ヶ月で発酵し、跡形もなくなり堆肥として利用できるというものだ。臭いの心配もないそうで、これはエコである。おがくずも最近では有料だそうだが、じょんのび村では充分に調達できる。糠は米摺りの際に出てくる。容器は一斗缶を再利用すれば総て無料で出来るってわけだ。問題は果たしてうまく発酵して処理できるかどうかだ。とりあえず実験的にやってみることにした。Img_3569うまく行けばもう一缶作って、予備にして、雨に濡れないように小屋もつくってあげよう。


【作業日誌 12/7】
柚子大根作製

今日のじょん:いよいよ夕方のセンサーライトの犯人を確認するために、おとーが張り込みをすることになる。仕事の片付けも終わった六時頃から一杯やりながらカーテンを開けて見張りする。それでは光が漏れてやばいかなあと思いつつ、二階に変更し窓から庭を見張る。六時五〇分、突然ライトが点く、目を凝らしてあたりを見渡すが、何者もいない。じょんは府道を歩く人の気配には吠えていたが、この瞬間には知らん顔をしている。大型のトラックが府道を爆走していた。どうもこのライトの光が窓に反射してセンサーが感知していたようだ。大山鳴動して鼠一匹。

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ドッグラン建設始まる 12/6

2009-12-07 | 日記・エッセイ・コラム

2009.12.6(日)曇

 ドッグランは当初の予定では2008年秋に、次の予定では2009年春に、そして2009年冬になろうとして、未だ未着工である。どこぞやのダム工事みたいに50年も放っておけないので、この冬の完成目指して着工することとした。雪の具合がどうなるかで左右されるが、なんとか来年の春には使用できるようにこぎ着けたい。思えば昨年の今頃、FMいかるに登場して、「来春にはドッグランを、、、」などと公言していたのを思い出す。公約は破られるためにあり、膏薬は肩こりのためにある。
 てなわけで、本日の作業は柱の防腐剤塗装、ゲートの杉丸太の皮むきと相成っている。構想は出来上がっているのだが、側板の調達が不安材料である。如何に安く、長持ちして見栄えのいいものを探すか、これがポイントである。意欲を見せるためにゲートから作製予定だが、ゲートと扉で年内は終わりそうだ。Img_3566 Img_3567 Img_3568




左:入口のポールにしようかと思う、雪で倒れた奥上林の杉
中:リードを留めておく柱にしよう、福知山工業団地のヒマラヤ杉
右:柵の支柱となろう、佃の間伐材

 【作業日誌 12/6】
杉皮むき
支柱の塗装
犬のバイオトイレ完成

今日のじょん:センサーライトを灯す犯人が今日は20:00に現れた。昨晩は19:10である。ともに犯人は見つからず、両日ともじょんは知らん顔、一体何なんだ。明日は張り込みしてみようか。

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