2016.7.7(木)晴れ
当方梅雨明け宣言はなされないのだが、しっかり夏が来てしまった。といっても田舎のこととて猛暑日にもならずたいしたこともないのだが、慣れというのは怖ろしいものでそれなりに暑さを感じ弱っている。先日京都に行ったときには「よくこんなところで暮らしていたな-」と思うぐらい暑かった。北海道の人が暑がるのと同じで、暑さ寒さは絶対温度でははかれないものがある。
先日「じょんのび歩行マニュアル」を公開したが、これから始める方にとっては最悪の時期のようだ。暑さの中を嫌々やっても効果が得られないので、朝夕に歩くか室内で工夫するなどしていただきたい。さて、わたしはというといかに快適に過ごすかという工夫を重ねている。
じょんのび歩行については早朝に歩くことは不可能なので、10時頃スタートになっているがこの頃はもう太陽ぎらぎらで暑いことこの上ない。汗をかくことを覚悟でというより汗を楽しむという感覚で歩いている。そのためズボンは麻混のぺらぺらズボン、上衣は面のポロシャツ、そして麦わら帽子が最適。メッシュのキャップをかぶるときもあるが、その際は首筋を日光から守るため日よけを買ってきた。本当はタオルかガーゼでいいんだけど、なんとなくおしゃれに振る舞いたいとミズノの製品を買ったわけ。
そして例年言っているのだけど、運動や作業のあとのシャワーこそ夏の醍醐味である。クールタイプのボディウオッシュやシャンプー、シャワー後のパウダーなどにはずいぶん気を遣っている。
特に最高の製品であったニチバンのブルーキックが廃番になってその代替え品がない。いろんなパウダーを使っているのだが、それに変わるものは出てこない。ボディシャンプーもシーブリーズのスーパークールの詰め替えを買ってきたのだがどうも使用感がいまいち。シャンプーもサクセスのエクストラクールの名に惹かれて買ってしまったが、やはりトニックシャンプーのほうが刺激があったなあと思っている。てなわけで入浴グッズには懲りにこってるのだが、満足する製品には巡り会えない。
後ろの列は使用済みの商品、ブルーキックは絶品だった。
今年は猛暑が予想されている、よしず、うちわ、扇子、サンダル、花火、行水、氷など昔ながらのアイテムで暑さをたのしもうではないデスカ。
【今日のじょん】何を見てるのでしょうか?鹿って斜面があればよじ登る習性があるみたい。資材置き場の真砂土の山に残された足跡。