■“戦い”に向け「虫よけアプリ」を20種類用意!
寝苦しい夜にどこからか聞こえてくる、「ぶ~ん」という蚊の不快音。キャンプやバーベキューなどのアウトドアイベントで、「うっかり虫よけスプレー忘れちゃった!」なんてことになり、全身赤丸だらけになった苦い経験はありませんか?
「ウレぴあ総研」でこの記事の完全版を見る【動画・画像付き】
「蚊取り線香代わりになる」とウワサされる「虫よけアプリ」の効き目が本当であるのなら、どれだけ便利なことか……。これはもう使ってみるっきゃない!ということで、手当たり次第にダウンロード!
汗っかきなうえにO型と、蚊に好かれやすい体質の筆者は、ホーム画面いっぱいのアプリをゲット! これだけ数があっても、「蚊が嫌がる高周波音で追い払う」という基本システムはどれも同じ。とにもかくにも、早速試してみましょう。
ちまちまと室内で遭遇するのを待つのではなく、ヤツらの巣窟にこっちから出向いてやろうではありませんか! 検証が終わったら、「これは使える!」というアプリを選定してご紹介します。
ステージに選んだのは、豊かな森林が残る地域のパワースポット。気持ちよく森林浴しようにも、ヤツらに邪魔されたとあってはげんなりです。
「虫よけアプリ」をごっそり引っ提げて、今まさに逆襲の時!
■ミッション1:肉を切らせて骨を断つ!
最初のミッションは蚊をおびき寄せて腕に止めさせ、アプリが放つ高周波で追い払えるか検証しようというもの。己の血が抜かれるというおぞましい光景を眺めながら、次々とアプリを試してみました!
……が、このヤブ蚊、一向に離れる気配がありません。アプリがどれも効かないのか、私の血があまりに美味し過ぎるのか(!?)、一度食事に集中されてしまうと残念ながら効き目がありませんでした!(結局、手で払いました)
■ミッション2:敵の発生源に高周波を放つ!
続いて、蚊の幼虫(ボウフラ)がうじゃうじゃ湧いているであろう小池にやってきました。水面を見渡すと案の定、成虫と化した蚊もちらほら飛び交っていて、身の毛がよだちます。
この発生源たる小池に臆することなくアプリを近付け、蚊が寄ってこないか検証してみることに!
アプリによってまちまちですが、検証中の約5分間、確かに蚊が寄りついてこなかったものもありました。ただし舞っていた数匹の蚊がすべてオスである可能性もあるため(オスは血を吸わない)、時間をあけて再度チャレンジ! 検証を重ねることで、効き目があると思われるアプリがじょじょにわかってきました。
■ミッション3:玉砕覚悟で敵の住処に乗り込む!
難易度「地獄級」のラストミッションは、蚊が住処とする鬱蒼とした茂みに果敢に乗り込んでみるというもの! この茂み、ざっと確認できるだけでも20匹を超える蚊がいます。敵の軍勢のど真ん中でアプリを掲げ、無事に血を吸われずにいられるかという検証に打って出ました!
たたずむこと約5分。先ほどの小池では通用したかに思われたアプリも、圧倒的な敵の戦力を前にほとんど効果は確認できず……。
中には心なしか蚊が寄ってこなかった(数が多すぎで定かではありません!)アプリも少なからずありましたが、さすがに分が悪すぎる勝負だったことは否めません。
■アウトドアのお供にしたい「虫よけアプリ」3
蚊の巣窟での激闘は結果的に返り討ちにあったと言わざるを得ませんが、「お、これはもしかして効いているのでは?」と思ったアプリもありました。
筆者が勝手に選ぶ、「虫よけアプリ」3選がこちらです!
「通常」・「ハード」・「キャンプ」と、3つの高周波音を揃えるアプリ。この手のアプリにしては珍しく、「タイマー機能」や「ロック機能」といった機能も完備。
「ハード」と「キャンプ」を音量マックスで使用した今回の検証では、小池でその効力をいかんなく発揮した!(……ような気がした!)
「室内」・「パーク」ではオス蚊の羽音を、「キャンプ」ではコウモリ(蚊の天敵)の超音波を鳴らせるアプリ。
人間の血を吸うのは産卵期を迎えたメスであり、その時期のメスはオスを極端に避ける傾向にあるため、オスの羽音が有効になるというわけ。
茂みで使ったとき、服に止まっていた蚊が見事に離れていった!(……偶然ではないはず!)
アプリのネーミングからして強そうな、5段階の高周波音を備えたアプリ。操作画面のグラフィックは、「森」や「浜辺」などのシチュエーション別に5つ用意されている。
茂みで使ったときは効果を体感できなかったが、小池で低音を鳴らしている間、蚊を1匹も寄せ付けなかった!(体感ベース)
これらのアプリは“高周波音を鳴らす”という特性上、外部スピーカーを付けて使ってみてもおもしろいかもしれません。
今回のチャレンジではハード過ぎたが故に吸われまくりの惨敗に終わってしまいましたが、自宅でのリラックスタイムに強襲されたときであれば、その効果は……!?
こちらのレポートもどうぞ!
【スマホ】要注意! 電池を余計に消耗させてしまう“NGな使い方”7 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/16386 ]
【LINE】“既読”をつけずにメッセージを読む方法も! 意外と知らないウラ技集 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/16733 ]
【心霊スポット】都内最強の3ヶ所を霊能者同席で検証!! “ゴーストレーダーアプリ”の信ぴょう性 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/16558 ]
【LINE】なりすましに注意! 知らない人に会話を"盗み見"されないプライバシー設定 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/12201 ]
【SNS】今さら聞けない!! 『Twitter』でよく見る“はみ出す顔文字”の作り方 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/16422 ]
寝苦しい夜にどこからか聞こえてくる、「ぶ~ん」という蚊の不快音。キャンプやバーベキューなどのアウトドアイベントで、「うっかり虫よけスプレー忘れちゃった!」なんてことになり、全身赤丸だらけになった苦い経験はありませんか?
「ウレぴあ総研」でこの記事の完全版を見る【動画・画像付き】
「蚊取り線香代わりになる」とウワサされる「虫よけアプリ」の効き目が本当であるのなら、どれだけ便利なことか……。これはもう使ってみるっきゃない!ということで、手当たり次第にダウンロード!
汗っかきなうえにO型と、蚊に好かれやすい体質の筆者は、ホーム画面いっぱいのアプリをゲット! これだけ数があっても、「蚊が嫌がる高周波音で追い払う」という基本システムはどれも同じ。とにもかくにも、早速試してみましょう。
ちまちまと室内で遭遇するのを待つのではなく、ヤツらの巣窟にこっちから出向いてやろうではありませんか! 検証が終わったら、「これは使える!」というアプリを選定してご紹介します。
ステージに選んだのは、豊かな森林が残る地域のパワースポット。気持ちよく森林浴しようにも、ヤツらに邪魔されたとあってはげんなりです。
「虫よけアプリ」をごっそり引っ提げて、今まさに逆襲の時!
■ミッション1:肉を切らせて骨を断つ!
最初のミッションは蚊をおびき寄せて腕に止めさせ、アプリが放つ高周波で追い払えるか検証しようというもの。己の血が抜かれるというおぞましい光景を眺めながら、次々とアプリを試してみました!
……が、このヤブ蚊、一向に離れる気配がありません。アプリがどれも効かないのか、私の血があまりに美味し過ぎるのか(!?)、一度食事に集中されてしまうと残念ながら効き目がありませんでした!(結局、手で払いました)
■ミッション2:敵の発生源に高周波を放つ!
続いて、蚊の幼虫(ボウフラ)がうじゃうじゃ湧いているであろう小池にやってきました。水面を見渡すと案の定、成虫と化した蚊もちらほら飛び交っていて、身の毛がよだちます。
この発生源たる小池に臆することなくアプリを近付け、蚊が寄ってこないか検証してみることに!
アプリによってまちまちですが、検証中の約5分間、確かに蚊が寄りついてこなかったものもありました。ただし舞っていた数匹の蚊がすべてオスである可能性もあるため(オスは血を吸わない)、時間をあけて再度チャレンジ! 検証を重ねることで、効き目があると思われるアプリがじょじょにわかってきました。
■ミッション3:玉砕覚悟で敵の住処に乗り込む!
難易度「地獄級」のラストミッションは、蚊が住処とする鬱蒼とした茂みに果敢に乗り込んでみるというもの! この茂み、ざっと確認できるだけでも20匹を超える蚊がいます。敵の軍勢のど真ん中でアプリを掲げ、無事に血を吸われずにいられるかという検証に打って出ました!
たたずむこと約5分。先ほどの小池では通用したかに思われたアプリも、圧倒的な敵の戦力を前にほとんど効果は確認できず……。
中には心なしか蚊が寄ってこなかった(数が多すぎで定かではありません!)アプリも少なからずありましたが、さすがに分が悪すぎる勝負だったことは否めません。
■アウトドアのお供にしたい「虫よけアプリ」3
蚊の巣窟での激闘は結果的に返り討ちにあったと言わざるを得ませんが、「お、これはもしかして効いているのでは?」と思ったアプリもありました。
筆者が勝手に選ぶ、「虫よけアプリ」3選がこちらです!
「通常」・「ハード」・「キャンプ」と、3つの高周波音を揃えるアプリ。この手のアプリにしては珍しく、「タイマー機能」や「ロック機能」といった機能も完備。
「ハード」と「キャンプ」を音量マックスで使用した今回の検証では、小池でその効力をいかんなく発揮した!(……ような気がした!)
「室内」・「パーク」ではオス蚊の羽音を、「キャンプ」ではコウモリ(蚊の天敵)の超音波を鳴らせるアプリ。
人間の血を吸うのは産卵期を迎えたメスであり、その時期のメスはオスを極端に避ける傾向にあるため、オスの羽音が有効になるというわけ。
茂みで使ったとき、服に止まっていた蚊が見事に離れていった!(……偶然ではないはず!)
アプリのネーミングからして強そうな、5段階の高周波音を備えたアプリ。操作画面のグラフィックは、「森」や「浜辺」などのシチュエーション別に5つ用意されている。
茂みで使ったときは効果を体感できなかったが、小池で低音を鳴らしている間、蚊を1匹も寄せ付けなかった!(体感ベース)
これらのアプリは“高周波音を鳴らす”という特性上、外部スピーカーを付けて使ってみてもおもしろいかもしれません。
今回のチャレンジではハード過ぎたが故に吸われまくりの惨敗に終わってしまいましたが、自宅でのリラックスタイムに強襲されたときであれば、その効果は……!?
こちらのレポートもどうぞ!
【スマホ】要注意! 電池を余計に消耗させてしまう“NGな使い方”7 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/16386 ]
【LINE】“既読”をつけずにメッセージを読む方法も! 意外と知らないウラ技集 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/16733 ]
【心霊スポット】都内最強の3ヶ所を霊能者同席で検証!! “ゴーストレーダーアプリ”の信ぴょう性 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/16558 ]
【LINE】なりすましに注意! 知らない人に会話を"盗み見"されないプライバシー設定 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/12201 ]
【SNS】今さら聞けない!! 『Twitter』でよく見る“はみ出す顔文字”の作り方 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/16422 ]