京葉銀行は3日、定期預金におまけで付けている年末ジャンボに、千葉県在住の顧客が一等前後賞を合わせ7億円当せんしたと発表した。くじそのものは渡さず、番号をはがきで知らせる仕組みだが、本人は当せんに気付かず、控えで確認した京葉銀が1カ月近く待って1月末に連絡したという。
この定期預金は2007年3月から取り扱いを始めた。同行によると、12年にも1億円の当せん者がいたほか、500万円2本、100万円が34本出ている。これまで何枚の宝くじをおまけに付けたかは明らかにしていない。宝くじ評論家の倉井一郎氏は「(母数が分からないとはいえ)結構当たっているという印象は受ける」と話している。
この定期預金は2007年3月から取り扱いを始めた。同行によると、12年にも1億円の当せん者がいたほか、500万円2本、100万円が34本出ている。これまで何枚の宝くじをおまけに付けたかは明らかにしていない。宝くじ評論家の倉井一郎氏は「(母数が分からないとはいえ)結構当たっているという印象は受ける」と話している。