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大富豪ランキング、人数で米国に次ぎ中国が2位―中国紙

2015年02月06日 06時31分09秒 | 経済
2015年2月4日、中国青年報によると、胡潤(フージワーフ)研究院は3日、「2015年星河湾フージワーフグローバル長者番付」を発表し、世界68カ国2089人、資産額が10億ドル(約1170億円)を超える富豪のランキングを明らかにした。


1位は59歳になるマイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏で、資産額は5200億元(約9兆7000億円)だった。2位はメキシコの電気通信実業家のカルロス・スリム氏、3位は「投資の神様」ウォーレン・バフェット氏。2089人の資産を合わせると、日本と韓国の国内総生産(GDP)の合計を上回る。

このランキングはすべての情報を網羅した全面的なものではないが、一連のデータからグローバル経済の発展傾向の一端がうかがえる。

グローバル経済情勢は低下傾向にある。2014年のランキングに比べ、今回は人数が222人増えたが、資産総額は1.5%減少した。研究機関・胡潤百富の会長と主席研究員を兼任するフージワーフ氏は、「ここからグローバル経済の低下傾向がある程度説明できる。また昨年ランク入りした富豪のうち今年は95人が姿を消し、このうち10人はロシア人だった。ここから地政学が経済に与える影響がうかがえる」と話す。

今回最も目を引いたのは、中国の企業家の世界的な地位が目立って向上したことだ。今回のランキングには中国人が430人入り、米国の537人に次ぐ2位だった。米中の富豪を合わせると全体のほぼ半数を占める。

今回のランキングには、漢能持ち株集団有限公司の董事局主席と最高経営責任者(CEO)を兼任する李河君(リー・ホージュン)氏が28位に入り、資産額は1600億元(約3兆円)で中国人の中でトップだった。フージワーフ氏は、「フージワーフ研究院が中国富豪ランキングを発表してからの16年間で、李氏は12人目の中国トップの富豪になった」と話す。また万達集団の王健林(ワン・ジエンリン)ファミリーは資産額1550億元(約2兆9000億円)で中国の2位、世界の33位となり、アリババ(阿里巴巴)集団の馬雲(ジャック・マー)は1500億元(約2兆8000億円)で中国の3位、世界の34位だった。(提供/人民網日本語版・翻訳/KS・編集/武藤)
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「やっぱり違うようだ…」と日本人観光客と中国人観光客の違いを紹介=「文句なし!」―韓国ネット

2015年02月06日 06時22分49秒 | 海外情報
2015年2月3日、韓国のインターネット掲示板に、「やっぱり日本人は違うようだ…」と題するスレッドが掲載され、ネットユーザーの関心を集めている。


スレッドを立てたユーザーは、ある韓国メディアの記事を紹介。記事には、中国人観光客が宿泊したというソウル市内のホテルの客室の写真が掲載されており、写真にはタバコの吸い殻やスリッパ、食事をした後のごみが散乱している様子が映っている。

これについてスレッド主は、「韓国の観光ホテルは最近、中国人観光客たちが客室に置いていくごみに悩んでいる。しかし、経営のため中国人観光客を無視することはできない。ホテル関係者は、『日本人観光客が宿泊した後の部屋と比較すると、ゴミの量は約10倍。さらに、客室料金を少なくとも50%以上割引しなければ宿泊してもらえない』と話している」と説明している。

この書き込みに、ほかのネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「10倍の量に収まっていることが驚きだ」
「確かに中国人は日本人よりレベルが低いが、中国人と韓国人が同レベルという事実を忘れてはいけない」

「日本人の長所と中国人の短所を合わせたのが韓国人」
「日本の道路にはたばこの吸い殻1つ落ちていない。電車もロボットのようにきれいに整列していた」

「日本の『人に迷惑をかけない文化』は素晴らしい。そこだけは認める」
「韓国人と中国人は『ごみはその場に捨てろ』と教育されているから仕方ない」

「中国人はちゃんとお金を払って宿泊しているんでしょ?ホテルの職員は片付ける時間も給料が出ているんだから、文句を言う資格はない」
「韓国でお金を使ってくれているんだから感謝するべきだ。日本人観光客はどんどん減っているし、来たとしても、買っていくのは韓国のりだけ」

「客に掃除を要求するホテルって…」
「中国人と比べたら、韓国人も模範生になれる」
「日本人は歴史認識以外文句なし!」
「中国人には50%も割引してあげるの?自国民にはそんなサービスしないくせに」(翻訳・編集/堂本)
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訪日中国人の“日本いいね!”がブームの火付け役、「日本体感」が中国社会に浸透し始める―華字紙

2015年02月06日 06時15分22秒 | 海外
華字紙・中文導報は2月1期号で、日本を訪れた中国人観光客がSNS上で日本の素晴らしさを披露することが一種のブームになっていると報じた。

日本を訪れた多くの中国人観光客が、日本滞在中の感動エピソードをSNS上で披露することにより、中国人の日本に対する従来のイメージに変化が生じている。「旅行中に自動券売機の使い方が分からず困っている時、通りがかりの日本人に親切にしてもらった」といった心温まるエピソードや、ホテルや店などで体験したきめ細やかなサービスが山のように紹介されるにつれ、中国人の日本に対するイメージが着実に向上している。

「実際に日本を訪れ、日本を体感する」ことが中国社会に浸透し始めているようだ。日本で便座を買う中国人が増えているという話題が注目を集めたばかりだが、最近は家電だけでなく、中国の通販サイトや日本の農家から日本産のコメを買う中国人消費者も急増しているという。

(編集翻訳 小豆沢紀子)
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