市議会の全員協議会と会派代表者会議

９月５日(金)　
　今日は午前１０時から、市議会の全員協議会で、名のとおり、当選した２５人の議員と市長、理事者、議会事務局職員が集まり、自己紹介をし合いました。その後、議員全員の写真撮影をおこないました。

　午後から、会派代表者会議が行われ、この時点まで会派の結成届けがなされ、新たな市議会会派が確定しました。自民党市民クラブ７人、民主党４人、日本共産党４人、市民派ネット４人、公明党３人、無所属３人となりました。詳細は箕面市議会のホームページで。

　意見書・決議、請願の提出の締め切りは９月１０日（水)５時１５分までと確認しました。１６日の幹事長会議に提出されるため、休日をのぞく２日前（通常は１日前ですが、「議長など決定もこれからなので１日余裕をもたせた」）までとなりました。
　その他、議会改革特別委員会の設置、車椅子の羽藤議員の発言席に係わり、演壇の改修、報酬の５％カットの継続などの提案があり、今後の検討課題となりました。

　夜は７時から箕面市文化交流センターで「新稲墓地建設問題で地域の人々と市議団の懇談会」がおこなわれました。小林ひとみさんから報告があり、地域の人々から現状の意見交流がおこなわれました。「災害対策上大きな問題がある墓地建設である」ことがこもごも語られ、環境対策だけでは対応できない問題点が次々指摘されました。今後、新たに要望書を提出する、現地調査会を開催する、ビラ作成を行うなど決めました。