9月18日(木)
今日は朝から雨、台風も近づいているとか・・。おかげで朝から大忙し、高校3年生の娘を高校へ送り(「自転車で傘は禁止」だとか・・)、庁内の新聞配り、そして、朝食で帰宅して、10時の市議会へとあわただしい朝でした。
10時から本会議、倉田市長の所信表明、約20分で、「安心・支えあい最優先」「子育てしやすさ日本一」「緑・住みやすさ最優先」「みんなの市役所元気印」を4つの基本政策をのべ、「変化のために茨の道を進むことも必要」だと訴えられました。簡潔だったけれど、暮らしの大変な市民の現状に思いが至っているのか、本当に市の果たすべき役割とはなにか?「行動すること」を強調されても自分の思いだけで、広く市民の声に耳を傾けているのか?大規模開発には一言も触れず・・様々な思いがよぎりました。日本共産党の斉藤議事運営委員の提案で10月8日には代表質問も日程に入りました。議員団として正して行きたいと思います。
9月議会でいち早く公約実現をすすめる
乳幼児医療費助成拡大の条例案
後期高齢者医療制度廃止の
意見書案の提案
日本共産党箕面市会議員団は、今、開会中の9月市議会に、「乳幼児医療費の小学校入学までの助成制度の来年4月からの拡大をするための条例改正案」を議員提案で行いました。18日本会議に、日本共産党の提案者を代表して羽藤隆議員が提案。「府内43自治体中、27自治体が就学前まで、北摂地域では箕面市以外すべてで、無料化の流れはいっそう高まっている」と就学前までの医療費助成制度の拡大を提案しました。
条例案は25日(木)午前10時からの民生常任委員会で審議され、10月8日の本会議で採決される予定です。
また、意見書案では16日幹事長会議に「後期高齢者医療制度の廃止をもとめる意見書案」を提案しました。これらは、8月の市長・市会選挙での公約をいち早く実現させるものです。29日の幹事長会議で、第1回目の会派からの意見表明が行われます。
18日、箕面市教育委員会臨時会で、全国学力調査の市の結果の(正答率)公表を決める
9月18日、急きょ行われた市教育委員会臨時会で、3人の教育委員により、全国学力学習調査に関する調査結果の取り扱い」が審議され、1時間30分審議のうえ、市の正答率を数値で公表する案を最終的に3人の合意で決定しました。
審議の中で、A委員は「保護者、地域への説明責任、学校、家庭、地域で正答率の活用が必要」、B委員は「学校間の公表は絶対しない。問題あれば見直すなど付帯条件つけて」と発言、C委員は「市の公表の次は学校へと迫る。守りきれるかどうか。同意できない」としながら、「2人の委員の条件尊重する」と意見を述べました。そのうえでA委員長が市の正答率の数値公表を行うことを決めました。
日本共産党箕面市会議員団は 8日、倉田市長に面談を求めていましたがかなわず、10日、文書で市長室へ「公開しないよう」申し入れを行っていました。
また、教育委員長宛にも「公開しないよう」同趣旨の申し入れをおこなっていました。
今日は朝から雨、台風も近づいているとか・・。おかげで朝から大忙し、高校3年生の娘を高校へ送り(「自転車で傘は禁止」だとか・・)、庁内の新聞配り、そして、朝食で帰宅して、10時の市議会へとあわただしい朝でした。
10時から本会議、倉田市長の所信表明、約20分で、「安心・支えあい最優先」「子育てしやすさ日本一」「緑・住みやすさ最優先」「みんなの市役所元気印」を4つの基本政策をのべ、「変化のために茨の道を進むことも必要」だと訴えられました。簡潔だったけれど、暮らしの大変な市民の現状に思いが至っているのか、本当に市の果たすべき役割とはなにか?「行動すること」を強調されても自分の思いだけで、広く市民の声に耳を傾けているのか?大規模開発には一言も触れず・・様々な思いがよぎりました。日本共産党の斉藤議事運営委員の提案で10月8日には代表質問も日程に入りました。議員団として正して行きたいと思います。
9月議会でいち早く公約実現をすすめる
乳幼児医療費助成拡大の条例案
後期高齢者医療制度廃止の
意見書案の提案
日本共産党箕面市会議員団は、今、開会中の9月市議会に、「乳幼児医療費の小学校入学までの助成制度の来年4月からの拡大をするための条例改正案」を議員提案で行いました。18日本会議に、日本共産党の提案者を代表して羽藤隆議員が提案。「府内43自治体中、27自治体が就学前まで、北摂地域では箕面市以外すべてで、無料化の流れはいっそう高まっている」と就学前までの医療費助成制度の拡大を提案しました。
条例案は25日(木)午前10時からの民生常任委員会で審議され、10月8日の本会議で採決される予定です。
また、意見書案では16日幹事長会議に「後期高齢者医療制度の廃止をもとめる意見書案」を提案しました。これらは、8月の市長・市会選挙での公約をいち早く実現させるものです。29日の幹事長会議で、第1回目の会派からの意見表明が行われます。
18日、箕面市教育委員会臨時会で、全国学力調査の市の結果の(正答率)公表を決める
9月18日、急きょ行われた市教育委員会臨時会で、3人の教育委員により、全国学力学習調査に関する調査結果の取り扱い」が審議され、1時間30分審議のうえ、市の正答率を数値で公表する案を最終的に3人の合意で決定しました。
審議の中で、A委員は「保護者、地域への説明責任、学校、家庭、地域で正答率の活用が必要」、B委員は「学校間の公表は絶対しない。問題あれば見直すなど付帯条件つけて」と発言、C委員は「市の公表の次は学校へと迫る。守りきれるかどうか。同意できない」としながら、「2人の委員の条件尊重する」と意見を述べました。そのうえでA委員長が市の正答率の数値公表を行うことを決めました。
日本共産党箕面市会議員団は 8日、倉田市長に面談を求めていましたがかなわず、10日、文書で市長室へ「公開しないよう」申し入れを行っていました。
また、教育委員長宛にも「公開しないよう」同趣旨の申し入れをおこなっていました。