4月30日、箕面市メイプルホールで日本共産党演説会が開かれました

5月6日（金）

　夏の参議院選挙で、野党の共闘の勝利と日本共産党の躍進で安保法制＝戦争法を廃止し、安倍自民公明政権を倒そうと4月30日、箕面市メイプルホールで日本共産党演説会が開かれました。
　400人をこえる、箕面ではこれまでにない方々がお越しいただきありがとうございました。参院選挙、夏の市長・市議選挙にむけ、いっそう奮闘いたします。


　辰巳コータロー参議院議員は「戦争法の廃止と暮らしを守ることが参議院選挙の争点だと強調。国民の声で動く政治を実現するために比例代表で日本共産党を伸ばし、大阪選挙区ではわたなべ結さんを勝たせてほしい」と語りました。

　わたなべ結参議院大阪選挙区候補は「財界や米軍の方ばかり向いて市民の暮らしに目を向けない今の政治を終わらせて、社会保障を充実させる新しい政府をつくりましょう」と訴えました。

　社民党大阪府連代表の服部良一元衆議院議員が、初めて応援演説にたち、わたなべ氏にエールを送り、「安倍政権の打倒ののろしを大阪から上げよう」と呼びかけました。



　8月の市会議員選挙で、現有2議席から3議席へ議席増をめざし、神田たかお、名手ひろき、村川まみの各候補が決意を語りました。