2019年 1月1日(火)
2019年 新年明けましておめでとうございます。
今年は統一地方選挙の年、そして参議院選挙の年。市民と野党の共闘の前進と日本共産党の躍進で安部政権を退陣に追い込み、新しい日本の歴史を切り開きましょう!!
昨年の箕面市議会で、「教育委員会による、チャレンジテストに関わり情報源の聞き出し問題に」ついての一般質問をおこないました。昨年21日には質問文全文をHPに公表しましたが、新たに、私に示された教育委員会の答弁の全文を書き加え、公表しました。
http://www.eonet.ne.jp/~hirokinate/page034.html#2018年12月一般質問 教育行政とチャレンジテスト
私の質問の最後の「結論」部分をご紹介します。
質問の最後の発言
決めつけて執拗に問い詰め 聞き出し発言の撤回を
その聞き出しのやり取りにこういうことがありました。
学校教育官は:間違った成績のつけかた、先生があるという。僕らは置いとけない。といいました。これに対しても
村川議員は:「間違ったということではない」ときっぱり言っています。なのに続けて、
学校教育監は:「「日々の授業を受ける態度、提出物がまったく反映されないのはつらい」との先生の声とは、「反映してません」ということを言ってるわけでしょ。」っと決めつけて、
村川議員が:「いい加減にしてください」と言っているのにそれでも執拗に問い詰めたのです。
このような行為は「多様な意見を聞く」との先の答弁にも反するものです。学校現場を委縮させるものです。「思想信条の抑圧はしない」というなら、聞き出そうとした発言を撤回すべきです。
勝手な思い込み、虚偽の答弁に抗議 特に、「誤った認識を持ち、業務と評価を行っている教員がいる」の勝手な思い込みでの答弁や、「村川議員は否定も肯定も無言を続けられた」など虚偽の答弁と認識での回答には抗議するものです。教育監をおい詰めたのも教育長と行政の責任は大きいとおもいます。
「違う考えの教員は誤った業務を行う」と決めつけ
憲法 教育関係法に基づきただされるべき
「市教委と違う考え方の教員は、誤った業務を行う」と何の合理的根拠もなしに決めつけ、正当化するような教育長や教育監の発言や行為は、憲法、教育関係法規に基づいてただされるべきで、指示した教育長の責任も重いのです。
改めて、チャレンジテストで学校評定が変えられるのは「つらい」との思いを述べただけの教員の名前や学校名の聞き出そうとした執拗な行為の誤りを認め、謝罪と発言の撤回を求めて、私の一般質問を終わります。
2019年 新年明けましておめでとうございます。
今年は統一地方選挙の年、そして参議院選挙の年。市民と野党の共闘の前進と日本共産党の躍進で安部政権を退陣に追い込み、新しい日本の歴史を切り開きましょう!!
昨年の箕面市議会で、「教育委員会による、チャレンジテストに関わり情報源の聞き出し問題に」ついての一般質問をおこないました。昨年21日には質問文全文をHPに公表しましたが、新たに、私に示された教育委員会の答弁の全文を書き加え、公表しました。
http://www.eonet.ne.jp/~hirokinate/page034.html#2018年12月一般質問 教育行政とチャレンジテスト
私の質問の最後の「結論」部分をご紹介します。
質問の最後の発言
決めつけて執拗に問い詰め 聞き出し発言の撤回を
その聞き出しのやり取りにこういうことがありました。
学校教育官は:間違った成績のつけかた、先生があるという。僕らは置いとけない。といいました。これに対しても
村川議員は:「間違ったということではない」ときっぱり言っています。なのに続けて、
学校教育監は:「「日々の授業を受ける態度、提出物がまったく反映されないのはつらい」との先生の声とは、「反映してません」ということを言ってるわけでしょ。」っと決めつけて、
村川議員が:「いい加減にしてください」と言っているのにそれでも執拗に問い詰めたのです。
このような行為は「多様な意見を聞く」との先の答弁にも反するものです。学校現場を委縮させるものです。「思想信条の抑圧はしない」というなら、聞き出そうとした発言を撤回すべきです。
勝手な思い込み、虚偽の答弁に抗議 特に、「誤った認識を持ち、業務と評価を行っている教員がいる」の勝手な思い込みでの答弁や、「村川議員は否定も肯定も無言を続けられた」など虚偽の答弁と認識での回答には抗議するものです。教育監をおい詰めたのも教育長と行政の責任は大きいとおもいます。
「違う考えの教員は誤った業務を行う」と決めつけ
憲法 教育関係法に基づきただされるべき
「市教委と違う考え方の教員は、誤った業務を行う」と何の合理的根拠もなしに決めつけ、正当化するような教育長や教育監の発言や行為は、憲法、教育関係法規に基づいてただされるべきで、指示した教育長の責任も重いのです。
改めて、チャレンジテストで学校評定が変えられるのは「つらい」との思いを述べただけの教員の名前や学校名の聞き出そうとした執拗な行為の誤りを認め、謝罪と発言の撤回を求めて、私の一般質問を終わります。
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