6月21日(木)
箕面市議会6月議会 一般質問の中止の動き
一般質問の時間は、中止ではなく、延期して保障されるべき
20日市議会臨時幹事長会議(協議会) 午後4時から開かれました。
市長から議長に「震災対策で職員が対応に追われているので、一般質問を1週間くらい延期してもらえないか」と要請があったようです。
議長からは、提案案件についての討論と採決を28日におこなって、①28日で議会を延期して7月9日、10日に改めて一般質問を行う案、②28日でいったん議会を閉じて、7月9日、10日に臨時議会を開催する2案が出されました。また、近隣他市の一般質問の実施状況の資料も配布されました。
これについて、臨時幹事長会議で議論になり、与党議員の一部から「やめたらどうか」と意見が出され、これに同調する意見が出されました。
日本共産党の幹事長の神田議員は、震災対策で今は職員が対応に追われているなら、「平時になって開催すべきだ」との意見を述べました。しかし、幹事長会議を主催する議長が「臨時開催の意見もあったが、一般質問をやめるのが多数なので、やめることにする」としました。
すでに、幹事長会議に出席していない無所属の議員からも、「議員全員の出席する場で図られるべき」「延期しても一般質問はしっかり行うべきだ」との声があげられています。
25日(月)午後1時から議会運営委員会が開催されます。28日、29日の本会議の議事日程が決められるのが、議会運営委員会です。「市民の声を届け、市に回答を求める一般質問の時間は、中止ではなく、延期して保障されるべきだ」と声をひろげましょう!
また、25日午後1時には、新婦人箕面支部から提出されている、「請願第1号 核兵器禁止条約の日本政府の署名と批准を求める意見書採択についての請願」も審議されます。請願者からの意見陳述と日本共産党や2人の無所属議員が紹介議員になって採択に奮闘します。
箕面市議会の各議員、会派の対応についてぜひ傍聴にきていただきますようお願いいたします。
箕面市議会6月議会 一般質問の中止の動き
一般質問の時間は、中止ではなく、延期して保障されるべき
20日市議会臨時幹事長会議(協議会) 午後4時から開かれました。
市長から議長に「震災対策で職員が対応に追われているので、一般質問を1週間くらい延期してもらえないか」と要請があったようです。
議長からは、提案案件についての討論と採決を28日におこなって、①28日で議会を延期して7月9日、10日に改めて一般質問を行う案、②28日でいったん議会を閉じて、7月9日、10日に臨時議会を開催する2案が出されました。また、近隣他市の一般質問の実施状況の資料も配布されました。
これについて、臨時幹事長会議で議論になり、与党議員の一部から「やめたらどうか」と意見が出され、これに同調する意見が出されました。
日本共産党の幹事長の神田議員は、震災対策で今は職員が対応に追われているなら、「平時になって開催すべきだ」との意見を述べました。しかし、幹事長会議を主催する議長が「臨時開催の意見もあったが、一般質問をやめるのが多数なので、やめることにする」としました。
すでに、幹事長会議に出席していない無所属の議員からも、「議員全員の出席する場で図られるべき」「延期しても一般質問はしっかり行うべきだ」との声があげられています。
25日(月)午後1時から議会運営委員会が開催されます。28日、29日の本会議の議事日程が決められるのが、議会運営委員会です。「市民の声を届け、市に回答を求める一般質問の時間は、中止ではなく、延期して保障されるべきだ」と声をひろげましょう!
また、25日午後1時には、新婦人箕面支部から提出されている、「請願第1号 核兵器禁止条約の日本政府の署名と批准を求める意見書採択についての請願」も審議されます。請願者からの意見陳述と日本共産党や2人の無所属議員が紹介議員になって採択に奮闘します。
箕面市議会の各議員、会派の対応についてぜひ傍聴にきていただきますようお願いいたします。
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