日本共産党 前箕面市会議員 名手ひろきのブログ

日本共産党 
前箕面市会議員の名手ひろき(宏樹)のブログです。

箕面市の学校のブロック撤去工事が進んでいます さらに通学路など調査と安全対策を!

2018年07月03日 17時22分00秒 | 地域活動
7月3日(火)
 箕面市の学校のブロック撤去工事が進んでいます。さらに調査と安全対策を求めてきました。
 箕面市では22日夜に、教育委員会として以下の学校での撤去の対策が発表され、23日には、第2中学校から工事がはじまりました。以下、順次対象のすべての学校での工事をすすめ、幼稚園や保育所のブロック塀にも調査・撤去をすすめる方針です。


6月30日、第2中学校では、撤去工事がおわり、仮のフェンスが設置されています。


さらに、網フェンスの根元が外れて、針金で巻いている状態で、近所から、強い風が吹くと煽られ危険だと声が上がっています。ここにも緊急に手を入れるべきです。
    

7月1日、萱野北小学校でも、西側のブロック塀の撤去が終わっています。


7月2日、第1中学校でも、ブロック塀の撤去工事が行われています。
 

  西南小学校でも、北側(阪急の線路側)のブロック塀の撤去が終わりました。
 

 西南小学校では、学校の西南側の通学道路になっている歩道橋(市道の上に架かっているもの)が、ひび割れやつなぎ目の破損が進んでいます。地域の方から危険ではないかとの声がでています。
 教育委員会の通学路担当・学校生活支援課とみどりまちづくり部の道路課が調査したところ、「地震が原因とは考えていない。緊急の危険性はないので通学路として使っている。ひび割れ、破損部分について、今後、工事をすすめる予定である。」「ただ、側面に近づかないよう工事用のコーンを立てている。」という返事でした。今後の対策が必要です。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿